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カテゴリ:自由と新鮮
7歳の女児と9歳の男児と3人でローラースケートを楽しんだ。
この2人は前日買って貰って練習したらしい、翌日私も仲間入り、すっかり指導者に成りきる2人。・・・懇切丁寧に教えてくれる。 まず歩き方、八の字に1歩1歩歩きなさい、--と、止め方、--右足の後ろにストッパーが付いているので、その使い方、。。。などなど・・・。 はるか昔「過去」平成8年ミュンヘン工科大学に聴講生として学びの1ヶ月学生のなかに通学に、ローラースケートで風を切って走る姿を羨ましく眺め スゴーい、・・・・・・日本には見られない風景に強い衝撃を。 私はアパートメントホテルから電車を乗り継いで通っていました、電車の窓からもその姿を見かけ、ある日スポーツ店にそのスケート靴を買いに行きましたが、あまりの値段の高さに、驚き、友人と2人で1足買いました。 公園で少しは、練習したが、ここで怪我などしたら、という気持ちも持ち合わせ乍ら、多忙な学生生活、あのように美しく見事な走りは夢の夢と、見送り帰国。・・・・・帰国後も何度か、練習に挑みましたが怪我をしたらいけない「仕事上」とセーブ、とうとう現在まで、押入れに眠っていたのでした。平成8年から平成17年「現在まで」約9年新たな練習と相成りました。 二人に尋ねました、ナーナ、どう?て・・・・「うまい」「うまい」 この言葉に気を善くし、本格的に、あの学生の姿を夢見て、日本にもブームを???????。きっと毎週、この子達は練習するに違いない。 そしたら私も、夢の実現が???????。世の中にはいろんな所に自分を導いてくれるチャンスが存在する。年齢ではない、自分の心を如何に自由に新鮮にしておくか?。これこそ天才「子供なら」が生まれ、老人なら医学者「日野原先生」や女優「森光子さん」のような青年、少女となれる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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