|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は、私は出かける用事があった。
家には10:30PMくらいに戻る予定だった。 でも、彼はどこかに飲みに行きたいから、 私が家に帰る前に、一人で家のそばのバーに 飲みに行くかもしれないから、 私が家に帰ってきた時に、彼が家にいなければ そのバーに彼に会いに行く事になっていた。 彼は、仕事の急用があると 私の携帯電話に電話がかかってくるようになっているので、 私の携帯電話を持って行きたいと言った。 なので、私は自分の携帯を彼に貸した。 そして、用事が済んで、家に帰ってきたら、 彼はいなかった。 家に帰ったのは11時過ぎになってしまった。 彼は私が遅くなるかもしれないのは知っている。 きっと、彼の言ったとおり、家の近くのバーにいると思い、 バーに行ってみた。 そしたら、彼は見当たらない。 そこで、そのバーの人に電話を借りて、 彼が私から借りて行った携帯電話に電話した。 何度か呼び出し音が聞こえた後に、留守番電話になった。 まただ。。。 彼は私から携帯電話を借りて行ったときに 電話に出たためしがない。 最近は彼も変わったから、今回はきっと出るだろうと思った。 甘かった。 膝がガクガクするほど頭にきた。 そこで、彼が行きそうなバーに何件か行ってみた。 でも、彼はいなかった。 そこで、私は彼と何度か行った事のある イタリアンレストラン&バーに行ってみた。 そこのオーナーとバーテンダーとは顔見知りになっているので、 一人で行っても、話し相手になってくれるだろうと思って。 そしたら、お店は閉まっていて、 お得意さんだけがお店にチラホラいた。 オーナーはお店に入りな! って言って、私をお店に入れてくれた。 そして、3杯ものカクテルをご馳走してくれた。 そのオーナーは40歳くらいで、 昔日本人と付き合った事があるらしく、 それがきっかけか、アジア女性が好きらしい。 そこで、そのオーナー、 私の彼がいないとばかりに、私にハグしまくってくる。 まぁ、それはいいんだけど。。。 彼は、いろんな女性に人気があって、 キスなんかも平気でしているしね。 それで、結局、2:30AMに家に帰った。 家に入っても、彼はいない。。。 まぁ、それは予想していた事。 そしたら、庭のほうの窓をトントンたたく音が聞こえた。 そこで、彼が庭にいたことが分かった。 なんと、彼は鍵を持っていないのに、 自分で、家の内側から、鍵をかけて、 出かけて行ったらしい。 なんて、ドジ。。。 そして、窓を開けたら、 彼はカンカンに怒っていた。 わたしは、????? だった。 だって、私にしてみたら、 家のそばのバーにいるって言うから行ってみて、いなくって、 私の携帯借りて行って、私が電話しているのに出ないで、 そして、何件かバーを探し回ったのにいない。 こんな、約束を守らない人が、何で怒る権利がある? 私は、半分はあなたのせいで出かけなければいけない用事があったのに。 また言った。 「もう、これまでだ!3日、時間をあげる。 それまでに、この家を出て行け。」 私は何にも理由も何も聞かない彼に頭が来た。 何であなたに怒る権利があるの? 約束を破ったのはあなたでしょ? 出て行くのはあなたよ! ってなわけで、 「私と一緒にいたくないなら、あなたが出て行くべきでしょ!」 と、言い返した。 そこから、また前にもやった喧嘩が始まった。 私はすっごく悲しかった。 どうして、またこうなっちゃうの? こんなにうまくやって来れてたのに、何で? すっごく悔しかった。 それに、彼がこんな事を言った。 「君が今まで何をしていたか全部分かったよ 相手の住所も電話番号もしってるんだ!」 私、目が・点・点・点・ 誰の電話番号?誰の住所? まったく意味が分からなかった ちなみに私、浮気してません。 だから、誰の事なのかまったくさっぱりわからん。 だから、私言いました。 「私は何にも悪い事なんてしてないよ! 誰の電話番号と住所を知っているの?! 誰なのよ!本当は何も知らなくせに!」 彼「・・・」 何も言い返してこない。 そして、私に近づいてきたら、 鼻をクンクンさせて、 彼「ほら!何だこの匂いは!男の匂いだ!」 私「知らないよ!私は何も悪い事なんてしていない!」 そこで、分かった。 あの、レストランのオーナー、結構香水の匂いぷんぷんさせてたわ。。。 あの匂いね。。。 ヤバ。疑われて仕方がない。 でも!何も悪い事はしていない!!! そこで、私も発狂してしまい、 怒鳴りまくり~の 電話壁にぶちなげ~の・・・ いつから自分がこんな人間になったのか 今思うと、怖い。。。 私は、彼の言い草があまりにも頭にきて、 911する! と言い、 電話してしまった! 相手が出て 「どうしました?」 私「なんでもないです」(大泣きしてて、泣きじゃくりながら話してる) 相手「大丈夫じゃないですね。あなた泣いてますよ」 私「大丈夫です、ありがとう」 と言って、電話を切ってしまった。 彼「警察が来るよ」 私「来るの?」 彼「来るよ」 え・・・??? ヤバ! そこからも、また喧嘩が続く。。。 私の声は、かれそうだった。 あまりにも大きな声で怒鳴りまくっていたから。 はぁ。。。 私はいつからこんな人間になったんだろう? 今思うと、本当不思議だ。 そしたら、案の定、10~15分後かな? ドアをノックする音が。 彼と私で玄関に歩いて行って、ドアを開ける。 そこに立っていたのは、 警察官。。。 それも2名。。。 まっマジ??? 警官「どうしました?」 彼「なんでもないですよ」 警官、私に懐中電灯を当てて、 警官「あなたは?」 泣いてるのがばれる。。。 そして、一人の警官に外に出るように言われる。。。 そして、すべての状況を話す事に。。。 どうしてこんな事になったのか。 はぁ、なんて情けない理由でこんな大事になってるの~! なんてことは頭に浮かばなかった。 そのときは、警官にすべてを話すのに必死だった。 そして、彼が3日前にした事も話してしまった。。。 そうしたら、実はそれは刑務所行きになるらしい。。。 言った事を後悔した。 でも、私も彼の背中をバンバンたたいたりしていたので、 それも、警官いわく、刑務所行きになると言われた。。。 こっ怖っ! 私たち2人とも刑務所行きになるようなことしていたのね。。。 何て怖いの。。。 とりあえず、警官いわく、私も彼も冷静な状況じゃないので、 今日は、彼にホテルにでも泊まりに行ってもらいましょう。 と言う事になり、 警官がタクシーを呼び、 彼は、どこかのホテルへ消えて行った。。。 ひょえ~~~!!! 怖すぎ。。。 今思うと、私は何てすごい事をしてしまったの! 電話なんてするべきじゃなかった。。。 アメリカを甘く見ていたな。 皆さん、簡単に911に電話をしないように! ちなみに、警官が帰ったのは3:30AMころです。。。 ---------------------------------------------------------------- そして、今朝。 8時ころ目が覚める。 睡眠時間2時間強! 眠れなかったのね。 そして、シャワーを浴びて、髪の毛をいじっていたら、 携帯の電話が鳴った。 彼だった。 彼「どこにいるの?」 私「家だよ」 彼「・・・」 私「・・・」 彼「・・・」 私「あなたは何処にいるの?」 彼「家のそばの○○ホテル」 私「迎えに来て欲しいの?」 彼「うん」 私「あなたはまだ私と一緒にいたいの?」 彼「うん」 私「何で???」 彼「何でって、何で?」 私「怒ってると思ったから」 彼「怒ってはいるよ」 ゲッ! 私「とりあえず迎えに行くよ」 彼「うん」 電話の会話終了。 彼を迎えに行った。 ホテルの前に彼がいた。 車に乗って、ちょっと会話。 私「朝ごはん食べない?」 彼「何が食べたいの?」 私「何でもいいけどお腹空いてる」 そんな会話の後、レストランに行った。 そこでも、まだ2人の会話は変だった。 まぁ、仕方ないね。あんなにすごいことがあったんだから。 家に帰ってきて、普通にしていた。 そしたら、彼、私に話しかけてきて、 仕事の話をしだした。 ???なんだかなぁ。 まぁ、それはいいけど、 彼は、その後私たちは今晩コンサートを見に行くんだよ。 なんて言いだした。 へっ? そんな話聞いてないよ。 彼、勝手に行くと決めていた。 また、名前も聞いたことのないバンド。。。 私「あなたは私と行きたいの? それとも、私が車を持っているから一緒に行きたいの?」 彼「・・・君と一緒に行きたいんだよ」 私「私そのバンド名前も聞いたことないよ。楽しめないじゃん」 彼「じゃぁ僕はどうなるの?」 (要は彼は音楽がだ~いすきなのに、 私が好きじゃないがために、絶対に私と一緒に楽しめないってこと) 中間省略(詳しくは覚えてない。。。) とりあえず、一緒にコンサートに行くことになった。 そんな話をしているうちに、 彼、私が座っているところまで来て、 抱きついてきた。 おっ驚き! 彼から歩み寄ってきたのです。 びっくり仰天! 謝りはしなかったけど、 自分から、折れてきた。 そりゃそうだよね。 私何も悪い事してないもん。 実は、警官の人も言ってたけど、 彼は、自分で玄関の鍵を閉めちゃって 家に入れなかった事に腹が立ってたみたい。 ・・・・・・・ それ、全然私のせいじゃないじゃん! それに、彼は私がそのバーになかなか来ないから、 ほかのバーをタクシーで渡り歩いていたらしい。。。 そんなんだったら、はじめから、私がいる場所知ってるんだから、 そこに来いって言うの! 結局、彼は10時を過ぎたあたりから、私を待つ気はなかったと思うけど。 一人でたくさん遊びたかったんだろうね。 でも、後で私の携帯見たら、 私が彼に会いに行ったバーへ電話をしていたのが分かった。 あれ??? っじゃ、やっぱり私と会う気だったのかな? とりあえず、私と会おうとしていた気持ちはあったみたいだから、 少し嬉しかった。 っていうか、それが当たり前だよね! 昨日の、嵐のよ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|