カテゴリ:長女
すでに春休みに入っている高校3年生の長女。
眼瞼内反症、つまり逆睫毛のため まぶたの切開オペをしました。 知人の紹介で受診した初診の病院から眼瞼専門医の、 とある形成外科クリニックを紹介されました。 つい先月、その病院で診察をされていた腕のいい女医さんが顔専門のクリニックを開業されたとか。 ここ、待合室です。花の向こう側が受付。 他の患者さんとバッティングしないようになっているのでしょうね、座り心地のいいソファは2つしかありません。 完全予約制です。 受付はまるで、リゾートホテルのコンシェルジュデスクですね。 紹介状をもらったその足で電話予約して受診、最短でお願いして、その2日後(今日)オペしました。 ラッキーでした。 診察はとても丁寧で安心して話せます。 1時間余りの日帰りオペ。それにプラス瞼の仕上がりのカウンセリングはたっぷり30分あまり丁寧に行われましたので、1時間半余りでしょうか、 オペ室へ迎えに行ったら 腫れぼったかった肉付きのいい一重が くっきり二重に。 まぶたで随分と印象が変わるんですね。仕上がりを見てびっくりしました。 術後48〜72時間は腫れがマックスで痛々しいです。 局部麻酔のため、オペ室での会話やまぶたをメスできる音を聞いてきた娘。その話を聞くだけでも痛々しくて鳥肌が立ちました。 術前から術中、心電図をつけていましたが、まったく緊張が心電図に現れることなかったらしいです。 終わってから 「全く緊張してなかったからびっくりしましたよ。さすがナースを目指す人は肝が据わってますね」 と先生に感心されてしまいました。 卒業式まで腫れが引くよう、 スマホなどなるべく下を向かない 枕は高く お風呂は短め 日頃の生活、気をつけて過ごさせなきゃ。 術後はお腹ぺこぺこ。 クリニックの後ろにある Lu crema でランチしました。 久しぶりの外食です。 能登アグー豚とポルチーニのフィットチーネ、 濃厚だけどしつこくなくて!絶品でしたー 大盛りにすればよかった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|