書き留めたいこと
週末の梅雨の晴れ間、朝方思い立って布団を干しました。平日は出来ないし土日に天気がいいとは限らない、自分としては珍しく即行でした。 (*^_^*) この一年、昨年6月の義母の他界に始まり、10月の妻の入院とリハビリ介護、今年3月の義兄の交通事故等のアクシデントで心配ごとが重なりました。そんな時に共感した言葉、「塞翁が馬」を先日このブログに記しました。その意味と由来を改めてここに書き留めます。昔、中国北方の塞(とりで)近くに住む占いの巧みな老人(塞翁)の馬が、胡の地方に逃げ、人々が気の毒がると、老人は「そのうちに福が来る」と言った。やがて、その馬は胡の駿馬を連れて戻ってきた。人々が祝うと、今度は「これは不幸の元になるだろう」と言った。すると胡の馬に乗った老人の息子は、落馬して足の骨を折ってしまった。人々がそれを見舞うと、老人は「これが幸福の基になるだろう」と言った。一年後、胡軍が攻め込んできて戦争となり若者たちはほとんどが戦死した。しかし足を折った老人の息子は、兵役を免れたため、戦死しなくて済んだという故事に基づく。 -故事ことわざ辞典より-落ち着いたからからこそ言えるのですが、その時は本当に心配し憂えます、ただ一時のことで必ずいいことが後で訪れます。大切なことは落ち込み過ぎないで、起きてしまってことには気持ちの切り替えが必要だということ。 ■サニーフーヅオンラインショッピング■●コーヒー豆 ●サワー濃縮果汁 ●フルーツ&フレーバーシロップ 人気blogランキングに参加中応援いつも感謝です^^♪