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カテゴリ:2.珈琲場面オンとオフ
今朝もラジオで聴いたが、コーヒーの原料価格の高騰が続いている。
主な原因はブラジルなど生産地の天候不順の干ばつである。雨は降り過ぎても少な過ぎてもいけない。 それと円安のダブルパンチ、安値と思ってた130円台さえ通り過ぎて、今は150円台後半が当たり前になった。 併せて、お茶大国の中国がコーヒーを飲むようになって、新興国のコーヒー消費が伸びてるのも一因にある。 世界的な異常気象は他の農産物全てに影響し、不作になれば当然ながら値は上がる。 こちらはタンザニアのコーヒー農園、幸い乾季でもキリマンジャロの雪解け水で生育は順調のようだ。 バックNo.737:珈琲場面オンとオフ(↓スクロールしてネ)
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