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カテゴリ:音楽のこと
レポっちゅうか、完全個人日記ですな(笑)
まだファイナル控えてるので、控えめに内容ぼやかしながら書きます。 先週の土曜日、行って来ました! ホールでのandropは初めて。 席があるライブは、私嫌いです← 前後左右ののり具合がわかんないのでイマイチ盛り上がれない。 今回なんて私の右隣2席が空席でさ。ますますのりづらいったら。 ともあれ、andropはゆったり聴きたい曲もあったので、 ホールは映えるかもしれん、と結構楽しみにしてたんだけど、 まぁ予想はしてたけど全般立ちっぱ(笑)席意味ねぇよ!っていう(笑) 前の人が立ってると見えないから結局自分も立つしかないって言う流れでしょうね。 セトリは良く覚えてない。毎度のことですが。 ホールならではの演出があったかというと、 私個人はあまりそういう特別さは感じませんでした。 いうなれば、これまでどんな小さいライブハウスでさえ、 全般変わらない完璧な光と映像の演出を常にしてきたのだなって言うことを、 ホールで見ることによってあらためて思い知ったような気がする。 何箇所かで使われた、 全面オレンジのようなピンクのような照明が激しくツボでした。 綺麗だったー。 あと、幕を使った映像の演出。 今回私お恥ずかしい話、全然最新アルバムを聴き込んでなかった。 前も話したように、私の中で「これはまだ違うな~」という作品。 最新アルバムのツアーなのに(笑) なので、途中手拍子とか良くわかんなかったりして(笑)。 でもその初心者感が逆に楽しかったかも。 私の隣は多分10歳以上は歳上と思われるおばちゃんだったんだけど (私が十分おばちゃん域なので自信をもっておばちゃん呼ばわりするけど)、 ノリが独特のけだるさでステージどころかこのおばちゃんが気になって仕方がなかった。 やたらガムとかフリスク系の何かとか飲み物とか飲食が激しいし。 (つかホールって飲食いいの?) これは聴きたい!と思っていた、「Tonbi」と「Image Word」。 やってくれて良かった。 あと、「Radio」。 あの曲テンポが好き。 ノリがよくてスタンディングライブなら映えるだろうな、って思ってたけど、 ホールにはこれ向かないんじゃなかろうか、と思った曲も正直ありました。 CDで聴いた時にぶっちゃけ印象に残らなかった曲だったのに、 このライブで、ライブアレンジを聴いて物凄く好きになった曲もある。 「Human Factor」。 これ、CDだと声にも楽器にもエフェクトがかかってるのか楽器感が薄いんだけど、 ライブではそういう機械に頼らないとこあるから、 佐藤くんのアコギの音がすごく良くて。 「ああ、この曲こんなに綺麗な曲だったんだな」 って物凄く驚いた。 帰りのバスで何回か聴いたけど、やっぱあのライブバージョンが好きです。 「Rainbow」は生で聴いたほうが感動が大きい曲だなぁって思った。 タイアップとかそういうの関係なく、印象に残る曲。 ざっと私なりの感想はこんな感じ。 で、恒例のMCですけどね。 最近のandropはMCたいして喋らないなーと思いませんか皆さん(誰に対しての問いだ(笑)) 喋らないというと語弊あるか。 喋るけど、告知が多いのもあるし、 メンバー発かつメンバー間の面白話を特段してくれなくなったなーって思うの。 だから私も書くことがなくて困るんですよ← ライブにきてくれるひとへの感謝の言葉しか思い出せないです。 でも、そういうのが大半だったと思いませんかね大阪行った方々。どう? 私がもうろくしてるだけ??ちがうよね?(←いや、否めねぇ) ただ、凄い覚えてるのは、3回位MC喋った内澤くんが、 その3回とも喋り始めに噛むっていう残念事件ね(笑) 大事なとこことごとく噛んじゃう大将が好きです。 この日は序盤から伊藤くんがなんだかノリノリで。 ニコニコしてさ。 やたら奥に向かって手を振ってくれて。 こちらも何度彼に向けてニヤニヤ両手を振ったか分からない。 可愛かった~。 私の席は前田くんの側だったんだけど、この位置は初めてだなー。 ベースソロでは何度もガン見。 前田くん渋い。そして可愛い。控えめな笑みが可愛い。 前に凄い出てきてくれるんだけど、佐藤くんみたいなオラオラ元気な煽りはしない派。 「楽しいですか?そうですか、良かったです(^^)」 みたいな。穏やかで人のいい感じがにじみ出ている対応(笑) やたらお辞儀するし。 何の曲の時だったか、手拍子を前田君が煽って、 その曲が終わったときに前田くん、 会場に向けて控えめに投げキッスをしたのにニヤッとしてしまった(笑) 「End roll」の前にその曲のことについて話し始めた内澤くんが、 言葉に詰まって間ができて。 伝えたいことがあるけど、上手く言葉にできなかったんだと思う。 そういう、特別であり、我々の知り得ない複雑な思いが沢山こもった曲なのだと思う。 本編終わりはこの曲で。 曲終わった後の演出もステキだった。 会場の皆が、棒立ちでそれを観ていた。 咳払い一つしない。誰も。 アンコールは最初、お決まりだけど手拍子。 そしたら会場のどこかから男の人が「アンコール歌おうや!」って皆に声を掛けた。 そしたらぽつぽつ会場のそこかしこから、 最新アルバム「one and zero」に収録されている「Encore」のサビを歌う声が。 それがどんどん膨らんで、会場の全員で手拍子をしながら何度も歌った。 照明がふわっと点いて、メンバーが登場。 アンコールの歌のことを内澤くんが「凄くうれしかった」と皆に感謝。 佐藤くんがいつものように沢山の告知やら宣伝やら。 物販の紹介で、オルゴールがあるんだけど、 佐藤くんの大好きな曲「Waltz」なんだよね。 これ僕の案でできたんですよ!などとホクホク嬉しげに語る佐藤くん。可愛い。 そして皆で聴いてもらっていいですか!と意気揚々ネジ撒いて、 マイクにオルゴールを近づけ、なぜか自分もマイクに近寄る佐藤くん。 →音、ほとんど聴こえず(笑) 佐藤「・・・ありがとうございました」 不発な締め(笑) 佐藤くんが少し話したのは、趣味を仕事にしているのが幸せだと。 とてもそれはいいことだと思う、ということを言ってた。 理想はまぁ理想だけどね。 そういう生き方もあると思うし、 仕事と趣味は別にしてないと息が詰まるって人もいると思うよ、私は。 終わりに4人、真ん中で肩を組んで会場にお辞儀。 だったんだけど、気づかずに帰ろうとする前田くんに会場ウケる(笑) とても綺麗な空間を味わって、2時間が終了。 大阪にはあんどろお友達が割りと多くて、毎回会う人もいるし、 2年来のお付き合いなのに(ここやツイッターなど) まだ一度も会ったことない方とかもいる。 結局まだ一度も会ったことなかった方2名には残念ながらまた会えず。 いつもお会いしている皆さんにはお会いできましたね。 行き帰りは1人だったんだけど、帰りにダイナミックに迷子になってね(恒例) というのも、私が勘違いしてたのが悪いんだが。 私の乗るバスが発着するのはJR難波駅(OCAT)内のターミナル。 それが私、別の難波駅の方のターミナルだと思い込んでた。 図解。 赤枠がOCAT。私が勘違いしてたのが青枠の難波駅。 勘違いしてるわけだから、当然青枠の難波駅へ向いましたよええ。 そしたら全然風景が違うわけ!(当然だろ) なんか血の気引いちゃってね。 どこここ・・・ってなって。 バスターミナルあるのに、違う。 たしかOCATって書いてあったよな、ビル出た時の自動ドアに!という 小さい情報を思い出し、普段あまりに頼りないスマホのナビに頼る。 そしたら東西南北がよく分かんなくて、 用事ないのに道頓堀のナンパ橋とかかに道楽とか見えてきたりして。 違う!到着した時こんなん無かった!! (このとき上の地図で言うとこの、かなり上部に居ます) 時間は22時前。 バスは23時過ぎ。 のんびり迷っている場合ではない!マジメにナビに従わなくては。 ようやく見たことある風景が!! ナビありがとう!2年間持ってて初めて貴様がナビらしい仕事をしたよ!! と思ってたのもつかの間。 あれ・・・?私コインロッカーに着替えとか預けたよな・・・。 どこのコインロッカーだっけ・・・・・・ 再度引く血の気。 全くミジンも思い出せないのだ。なんばの駅だったのか、OCAT内だったのか。 あと40分でバス出ちゃう!!! 鍵を持ってとりあえずターミナル階のコインロッカーを見るけどタグの色が違う。 どうしよう、難波駅だったらロッカーが膨大すぎて探してる時間なんか無いよ、 でもあの荷物引き上げないと、バスのチケットがあの中なのだ。車の鍵も。 その場に座り込んで泣きそうな気持ちを抑え、必死で考える。 考えろ、思い出せ、思い出すんだ!! 空腹すぎてエネルギーが回らない頭で必死に考える。 そしてふと気づいた。 鍵のタグに「OCATコインロッカー」と書いてあるではないか(遅) てことはこのビル内!!! でもターミナルには無かった。 1Fのも違った。 まさか地下~?と地下鉄連絡通路に繋がる階へ。 見覚えある風景!!!! コインロッカー発見! なんでこんなとこに預けた自分!!! 時間は既にあと20分でバス出ちゃう時間。 何か食らってる時間も無く、コンビニでおにぎり買うも、 乗り込んだバスの乗客が皆寝てて、がさがさ音立てれず(小心者)、 空腹のまま地元まで帰りましたとさ。 もうちょっと下調べ&周辺に注意した行動をしたほうがいいぞ、自分。 もういい歳なんだから。 ランキング参加してます。ぽちっと応援お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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