ひだまりももカフェ

今日いつもより早起きして（休みなのに 泣）近所の整形外科へ。


尻が痛い。


尾骨だか坐骨だかあのへんの、骨なのか筋なのかなんかそのへんが痛い。
（すべてがボンヤリ）


ネットでざっくり調べた感じでは俗に言う「坐骨神経痛」と思われた。
だから診察室でコレコレこんな感じでこういう時痛い、と伝えたら、
「あーそれはザコツシンケイツウですね」
とか二つ返事で帰ってくると思ってたんだ。

そしたら先生、しばし悩んだ後で、診察台に寝転べと。
仰向けうつ伏せ両方で寝転んでの足をあっち向けこっち向け、
曲げたり伸ばしたり色々させられたり。
（けど寝転んでのそれらの動きの時は全然痛くないんだっつの）

足をあぐらかいて、前屈するストレッチ体勢て分かりますかね。
運動部のひとが「ケツストレッチ」などと別名で呼んだりするアレです。
あの体勢が拷問だな。
あとフツーに立って45度お辞儀。
靴下やパンツ類を履く動きも拷問。つまり毎朝拷問。

経験者のお友達が教えてくれたけど、
恥とか言ってられないし流れ作業のようにセンセイに
お尻「どやぁ！」と披露することになった、と。


あれはホントです（多くは語るまい）。


ホント流れ作業だね（－－）
なんかね、恥より申し訳なくなるよセンセイに。
だって尻だぜ？

最初病院行く時、いつもみたいにジーンズ履こうとして、
「いやまてよ、もしかしたら「どやぁ」せないかんかもではないか。
　それに骨や筋だったらレントゲンとかあるかも。
　てことはウエストゴムパンのが良いのか」
とふと思いついてウエストゴムのクロップドにしたんだけど正しい選択でした。
思惑通り、いきなりパンツ降ろす羽目になったり（語弊のある文章だな）
レントゲン撮ったりすることになったので。

レントゲンの感じでは、何も異常なとこはなかったようです。

なので、レントゲンに写らない恥骨と尾骨を繋ぐ（だっけ･･･忘れた）
筋のどこかに炎症が起きてるのかも、といわれた。
今の状態だと何とも、ということらしく、とりあえず1週間分の消炎剤が出た。
胃薬といっしょに。
イコールこれは相当強力な消炎剤てことだよね。
胃腸を荒らすことを想定して飲めってことかよ。怖ぇよ。

しかしそこは薬ですね、ちょっと痛みが落ち着いてる気がする。

この1週間でもっと他のどの動作の時がどう痛いとか探っておこう。
来週また行かなくては。


***


全然関係ないんだけど、さっき「猫の恩返し」を観た。

結構好きな話。
これも含めてなんだけど、ジブリ作品、
最近のものはそのメインキャラの声がほぼ俳優さんで固められてますよね。

時々違和感を感じることがあります。見てて。

俳優さんは、演技のプロであって、
声ですべて伝えられるほど上手く表現できるかって言うと違うと思うから。

つか、特定はしないけどこれまでの作品の中で
「えー？なにこの人、ドラマの役だと上手いのに声だけだと違和感凄いなぁ」
って思った人何人かいる。

個人的にやっぱ、その道のプロである声優さんの中から
オーディションして選んでほしいなって思う。
折角のジブリ作品。

俳優さんの声出演が全くダメって全否定してるわけじゃないすよ。

たとえば今日の「猫の恩返し」の主人公：ハルの声の池脇千鶴ちゃんとか、
演技も上手いけど声質も演技も主人公のキャラぽくて合ってたと思うし。

女優だけど色んな作品で実績があるので声優といっても全然違和感ない方もいるし。
戸田恵子さんとか。


ジブリはフツーに声優さんが主役キャラたちの声を担当してた頃の作品が
やっぱ話に入っていけて好きだったなー私は。
ナウシカとかラピュタとかトトロとか。


そんなことを思う私はマイノリティなのかなぁ。




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