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カテゴリ:音楽のこと
※ネタバレのレポになります。 まだまだツアー中盤ですので、
高松以降のライブが初参戦だ!という方いらしたら、 お手数ですがそのご参加のライブが終わってからご覧下さいm(‗ ‗)m ***************************************************** ツアー真っ只中ですがレポを。 でないと忘れちゃう(--) 他のブログみたいに投稿予約機能が有ればいいのに、楽天ブログ。 超残業を経て、へとへとクタクタの状態で、 11/4(月・祝)行って参りました、高松! ワンマンツアー2013 "HOMELAND 18 blues"@高松DIME。 会場の前の看板には、ツアーポスターにみんなのサインが(´艸`*) 開場10分前くらいまで人っ子一人来なくてたいそう不安だったよ。 DIMEはキャパだいたい300人がMAXくらいかな? この日、私は整番28番でして。 行きたいと思ってた小西くんの前に何とか陣取れて。 大阪の時みたいな殺人的な押しも割り込みも皆無。 四国良いよ四国!! 開演は数分押し。 暗転し、SEが変わる。 DIMEは舞台2階に楽屋があって、舞台脇の工事現場の足場ぽい階段から アーティストさんが降りてくるんだけど、 暗い中一番最初に超スローにこわごわ降りてくるトシくんの 腰の引け具合がもう何ていうか、トシくんらしくて(笑) 小西くんは、ツアー前にトシくんにすら呟きで「もう切ろう?(笑)」 とやさしく突っ込まれるくらいのもっさりロン毛であった。 猪狩君は相変わらずのギリシャっぽさで。 あの独特のもっさり感がないともう猪狩君じゃないよね、って言う感じ。 慣れた。 トシくんは髪、まっすぐになってた。 なにあの坊ちゃま!!かわいらしい!! 私認めない、あれが30男だなんて断固認めない!!! 1曲目はnewアルバムから「vase」。 続いて「Co.Star」→「アリゲーター」→「Mr」かな・・・何か違う気がするけど順が。 MC。 ほぼしゃべらず。 行った事ある人はわかると思うんだけど、あの猪狩くんの独特の間ね。 喋る事を多分多分いろいろアタマで考えてて、 結果困って変な間ができてステージ上と会場がニヤニヤするっていうので終了。 あとはもう覚えてないので順不同(笑) 順は覚えてないけどこれはやった、というのをランダムに。 「newsong」 「某鬣犬(読み:ボウハイエナ)」 「ジャッカロープ」 「黄色いカラス」 「命の更新」 「コオロギ」 「From the Gekko」 「Fool's Gold」 どのへんだったかのMC。 猪狩「高松はワンマン初めてで。 今まで誰かと一緒に回ったり・・・イベントとかあったんだけど・・・ ホントだったらね、こう・・・『高松ーー!!』とかさ。 『まだまだ行けるかー?!!』とかさ。 言えたらいいんだけど・・・ でもさ、それだけ煽っておいて 次すっごい静かな曲とかだったらやだよね」 とか言ってて会場爆笑。 そんなMCの後始まったのがお約束のようにシリアスな 「Empty Dampty」で(笑) この曲大好きー。 その後だったかな、もっと後だったかな、 まさかのまさかの!! 「アトリエ」!!! これ、多分彼らの持ち歌の中で一番激しいんじゃないですかね。 もう彼らもそんな若くないし(失礼だ)、多分今後やんないんだろうな、 ライブで1回でいいから見てみたかったな、って勝手に幻にしてた曲で(笑) トシくんのドラムが!凄いんです!! PVはこの頃顔出してなかったからぼやぼや映像に作ってるので 良く見えないし。 でもそれでもトシくんがなんか忙しい!というのはよくわかって。 イントロで舞い上がってしまった。 このジェントルな観客の中で(ノリはいい。メイワク行為のひとが居ないという意) 、 目の前になんの邪魔もなくこの曲を叩くトシくんを見れるとは! コンタクト入れてきて ヨカッターーー!!!(←織田裕二な感じで) そのあと「大陸」だったっけな? こんな後ろのほうじゃなかった気がするけど、 トシくんのグッズ紹介が今回も当然ありました。 ふわっと湧く会場。 恒例の蚊の鳴くような声での挨拶の後、 自分の前にあるタム(ドラムの、バスドラムの上にある小さい太鼓です) に貼ってる白いメモ紙をはがした。 坂井「今日は カンペを準備してきました」←嬉しげ おぉ!と湧く会場(笑) ていうか、「カンペ」っていうのを、トシくん「カンペー」って言うから 「寛平」が浮かんで個人的に吹いた。 坂井「TシャツがツアーTシャツと今僕が着てる・・・」 というくだりに入ったとき、またトシくん座ったままで進めるんだろうな・・・ そんでもって会場からお母さんみたいに>「立って!」とか言われて 「ハイ・・・」とか言ってヌルっと立つんだきっと・・・(←恒例)と思ってたら、 自ら立ち上がるトシくん・・・!(相変わらずヌルっとだけどな) そこまではよかったのに、 マイクをスタンドから外そうとして外れなくて、モタモタする(笑) 坂井「・・・ちょっと・・・・・・待ってくださいよ・・・?」 とかいいながら。 Tシャツのデザインは、「Co.Star」のPVに登場する、 鉄鋼マンなるもののシルエット。 坂井「鉄鋼マンは、Co.Starという僕等のPVに登場する鉄骨を工具で 火花散らして切るひとのことです」 とか言い切ってたけどトシくん、何その職業(笑) 他の細かいグッズの紹介でそこまで喋れてたのがいきなり鈍足に。 一通りたどたど喋ったあとで、 坂井「これは カンペにはありません」 やっぱりかトシくん(ノ∀`;) つかそこまで喋っちゃうのか。 布シールも当然今回も。 猪狩「いつも布シールなんだけど・・・ これ恒例になってるけどこれじゃないほうがいいのかな? メダルとかの方がいい?」 メダルて(笑) 今回のシールに書かれた一文は、本編最後にやった曲、 「DAN」の最後の歌詞の英訳でした。 猪狩「やる気のない人の目に付くとこに貼ってあげて」 とか言ってました(笑) 「DAN」は、ライブで聴いたほうが数倍いい曲だった。 猪狩くん曰く、何かに突き動かされるように書いた曲だとのこと。 本編が終了。 アンコールが鳴り響いて、再び3人登場。 アンコール1曲目は、 「barefoot」→「bearfoot」へのメドレー的な。 ↑こっちを猪狩くんのみで、続けてbear~を3人で。 2曲目は「人鳥哀歌」。 アンコール、3曲やったような気がするんだけど覚えてない。 上に書いた曲のどれかだったのかな「大陸」とか。 終盤にこう覚えてないのは、 「え、終わっちゃうのか。HEROやってないのに」 って思ってたからだと思う。 どのライブでもやらない事は無かった「HERO」。 ライブといえばこれ!みたいな柱みたいな曲なんですよね。 「人鳥哀歌」と「HERO」っていうのは。 けど、3人が帰っちゃって、 SEも流れ始め、場内に明かりもついたし、 スタッフさんが猪狩くんのアンプの電源落としたりし始めて。 まぁ、Wアンコールとかtacicaはめったにしないので、 場内の半分くらいの人がこのときもう帰りつつあって。 私もドリンクカウンター並んでた。 そしたら会場のほうがどよめいて。 どんどんみんなが場内に戻っていく。 そしたらドリンクカウンター近くに居たスタッフさんが 並んでる人たちに「出てきたよ!」って教えてくれて。 私もペットボトル片手に舞い戻った(笑) そしたら3人、準備してるではないか!!! tacicaが地方では殆どやらない、まさかのWアンコールです。 多分、場内に残ってた子達が電気ついてもずっと手拍子してたから、 予定してなかったけど戻ってきてくれたんだね。 猪狩「ありがとう。 (Wアンコール)『やるならさっさと出てこいよ』って思うよね」 会場爆笑。 結構出てくるまでに時間あったから、 多分何人かは気づかずに帰っちゃったろうしな。 もちろん、やるのは「HERO」。 私も一番後ろで回りの皆と一緒に腕振り上げておりました。 去り際のトシくんは、 さっきまであんなにパワフルにドラムを叩いていたとは思えないような、 大人しい僕感満載のやや猫背でこわごわ階段を上っていきました(笑) 終演。 きっかり2時間です。 ライブ、実に6月以来なのでかなり久々で、 運動不足もたたって結構終わってからは腰に来たけど(笑)、 やっぱりtacicaはいいなぁ。 歌が上手い人がいるバンドって、ホントいいですよね。 次は来週。広島@Cave-Be。 同じセトリでやってくんないかなー。 多少違っても、アトリエはもう一度!!! ランキング参加してます。ぽちっと応援お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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