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テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:生活あれこれ
甲子園はこれから8強の激突があります。
まだまだこれから盛り上がる、という所なんですが。 本日の第二試合目、東東京代表・二松学舎大付が敗退した段階で、 私個人の中では今年の夏は終了しました(早)。 あーでもね、敦賀気比には頑張って欲しい! 何だろうあの強力打線。 甲子園に来てからここまでの3試合、 対坂出商(香川)は16-0で勝って。 対春日部共栄(埼玉)は10-1で勝って。 今日、対盛岡大付(岩手)は16-1。 正直怖すぎる。 どれも二桁得点て凄くないか。 どの試合も観てて途中で 「もう止めたげて…(TT)」 てなるくらい容赦なくガンガン打つ。 今日二松学舎は強豪・沖縄尚学と激突でした。 二松の1番手のピッチャーがいきなり4点取られて、即座に3年エースに交代。 この最初の采配で 「ああ今日無理だな」 って思っちゃったな。 二松は勢いに乗ったらもの凄く打つチームだけど、投手の危うい感じがどうも気にはなってて。 あと、ここぞというときバントが決まらない。 その辺がどうも「ここは残らないな」って心の底で思ってしまう要因だったような。 序盤、打線は爆発して、すぐに4点追いついてさらには逆転したのに、 そこから打てない。 出来れば1年生投手の大江くんが出る前に、点を稼いでおいてほしかったけど、 打線が完全沈黙してしまった。 しかもちょっと早いんじゃないの?という段階でリリーフ。 大江くんが出てきてしまった。 前回同様落ち着いてるけど、前回と違ってアウト取ったら声を出してガッツポーズ。 ちょっと大江くんのリアクションが若々しくなりました(笑) でも同点になってしまって、最終回、サヨナラで負けてしまった。 途中から観てられなくて目を離したらその間に試合が終わってたんだけど、 対海星(長崎)戦では、空振り三振取ろうが、打者を打ち取って試合終了となろうが、 雄叫びもガッツポーズもしない、満面の笑みとかもない、 ちょっとだけはにかむ程度で終始クールだった大江くん。 それが今日、3年エースに支えられて泣きながらベンチに戻る姿は印象的だった。 大江・今村バッテリーにはあと2年ある。 東京は東西にエリア分けされてなお、都大会出場校は東西それぞれ130校を超える。 その130校の頂点に立って今回甲子園初出場となった二松学舎大付。 ここに来るまでの10回連続都大会決勝敗退というのは、ある意味凄い。 そこまでたくさんの試合を毎度勝ち上がってきてるという実力が凄い。 夏に甲子園に出てこなかっただけで全く名が知れてなかったけど、 こういう強豪もいるんだって知ることになった。 その11年にわたる負の歴史にピリオドを打った原動力に、 この1年生バッテリーが大きく関わったのは紛れもない事実。 「来年もまた」という言葉を使っても、 ただの慰め文句ではなく現実的な可能性を感じる。 彼らは確実にまた勝ち上がって来る。 簡単ではない道のりだけど、来年もまた、甲子園に出てきてほしい。 今となっては思うけど、 二松の相手が競り合って最終的に競り負けた、となれる高校で良かった。 敦賀気比みたいな勝ち方されたらコテンパン過ぎて関係ない私がまず立ち直れんよ(苦笑) まとめ記事まである(笑)→二松学舎大付の一年生バッテリーがすごいとちまたで話題 *** 関係ないけど昨日ナタリーの記事で観て。 レゴの新曲「Spark in the end」のMVが公開されてた。 相変わらず美声でいらっしゃる。 ツアー迷ってんだよね~まだ。 ワンマンじゃない高松かワンマンの広島か…。 知ってる曲もほとんどないしさ。 ランキング参加してます。ぽちっと応援お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 11, 2014 11:16:43 PM
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