コパーテープの基礎
←クリックしてね☆ 人気blogランキングに登録をしています。 バナーをクリック♪ご協力よろしくお願いします。←クリックしてね☆ コパーテープにはスタンダードタイプ、ブラックバックシルバーバックがあり用途に応じて使い分けます。またサイズは市販されている物で最も細いのから1/85/32, 11/64, 3/16, 7/32, 1/4, 5/16, 13/64で教室で普段使うサイズは3/16, 7/32が多いと思います。まずガラスピースに付着したオイル、ガラスの粉などを丁寧に洗い落とし拭き取ります。1の画像は悪い例として載せました。コパーテープがガラスによくくっ付いていませんね。画像2のようにカーブが多いガラスピースのコパーが切れそうな場所を予めカットします。内側にえぐれた場所はコパーテープを竹串等の先の細いもので丁寧になめす様に貼り付ければコパーテープは切れる事が少ないです。予めカットした部分にコパーテープを1cmくらい貼り付けてカットします。他のカーブも同じような感じで作業します。最後は全体をストレートラスキン等でしっかりガラスに擦りつけ作業します。画像4くらいコパーテープがしっかりくっ付けばちょっと手が当たったくらいでは剥がれません。基礎は大事です。丁寧なしっかりした作業方法を身につけることは作品の長期保存にも役立ちます! ステンドグラスのHP ☆材料はこちら