フラットマシン
←クリックしてね☆ 人気blogランキングに登録をしています。 バナーをクリック♪ご協力よろしくお願いします。←クリックしてね☆ 製作中のランプのボーダーにはウロボロス社のリップルと言う波を打ったガラスを使うのですがどうにもルーターで削った痕がコパーテープからはみ出して見苦しいです。私は細部にも手を抜く事が嫌いな性格なのでインランド社(アメリカ)のフラットマシンでツルツルに磨く事にしました。フラットマシンは手磨きでベベルドグラス(面取りガラス)を作るときとか、ガラスの傷を修正する時使う研磨機です。昔都内のガラス工場へ勤務していたころは大きなガラス器の底を磨く研磨機が置いてありましたが今回使ったのは家庭用の小さなガラスをツルツルに磨く研磨機です。粗目(325#)から順次(600#),細目(1200#)のダイヤパッドで磨き最後はセリウム粉を付けたバフ磨きでツルツルに仕上げます。ここまでやる必要があるのか? と言われそうですが,これならコパーテープを巻いても磨いた痕が目立たないのできれいに仕上げることが出来ますね ステンドグラスのHP ☆材料はこちら ☆材料はこちら