2010年10月の記事一覧 | ステンドグラス淳のブログ

細かいカット

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　ココの所、サンドブラストするグラスのカッティングシートのカットに追われています。いや～細かくてなかなか焦点が合いません（汗）サンドブラストのプロの方々はどうやっているのだろう？集中力も要るしね～若い時とは目の筋力も弱っているのかな？☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.31

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鶴のステンドと新しいパソコン

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　生徒さんがご自宅の欄間へ鶴のステンドグラスを入れると言うので作っています。背景にはグルーチップを使い鶴のバックはヤカゲニーのスティップルを使うのだが半裁のガラスを私がカットしたがピースが大きいとヒヤヒヤする！でもしっかりカット出来たので安心した。午後、先日パソコンの修理をしてくれた方が富士通の新品パソコンを持ってきてセッティングしてくれた。これなら故障は当分無いだろう。明日はたくさんプログラムをインストールする予定です。☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.28

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犬とはいえ女の子です！

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　今日の教室には犬のパウダーフュージングを作られている方の娘さんも遊びに来ました！先日焼いて差し上げた犬のガラスを見るなり「この子、女の子ですから髭はちょっと～」男の私も生徒さんもあまり気にしていませんでしたが急遽、髭を剃ることにしました（爆）サンドブラストで削る部分に砂を当てました。前回の作業で犬の毛並みの茶色と白の境界線がくっきり出すぎたので少々ぼかす作業です！髭剃りの後シェービング？これくらい白くパウダーのせても焼いたら全く気になりませんよ☆☆☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.26

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コップのサンドブラスト

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　 10年以上前彫ったコップ、同じ図柄での注文がありました。最近細かい図柄のサンドブラストはやっていないのでまずは図柄起こしです。漸く一つ出来ましたが絵付けと同じで細かい線を描くのには訓練が必要だ！繊細な図柄であればあるほどこちらが感覚を研ぎ澄ませ対応しなければいけない。☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら

2010.10.25

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パソコン故障してました（汗）

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　３日前からパソコンが立ち上がらなくなりとても困っていました。生徒さんの紹介でパソコンのハードに詳しい方に来て頂き漸く立ち上がりました。機種はマウスコンピューターその方が言われるにはマザーボードの故障ですが裏技を使いました、、そうな！３日前からこの際ウインドウズ７を買おうかと検討していましたがそれでは今もっているソフトのほとんどが互換性が無く使えないらしいのでどうしたものかと考えていました。とりあえずこのまま使ってデータはバックアップを取っておこう。画像は犬のフュージング。　次回はグリザイユで髭を描いて終わりかな？☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.21

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犬の焼成、電気炉は真っ赤！

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　今日は一日、新しいホームページの画像更新をやっていた。これまで施行例１～４を１～５にして10点以上の作品を載せました！ http://www.sunplan.jp前回、犬の顎とかかなり白のパウダーをのせて焼成しましたが大して変わり映えしませんでした。あれだけではパウダーが少なかったのかな？明日、生徒さんがこられるので今日は背景の緑を多少濃くなるようにパウダーをのせて電気炉で焼成しました！電気炉の中は約720度くらいです。それでもガラスは真っ赤ですね！この後、500度までは暫く蓋を開けたままで下げます。そこから自然序冷して行きます。☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.18

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懐かしい会社の思い出

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　今日はかなり前に作りかけていたランプを引っ張り出して再度作り始めました。色も統一性がなかったのでもう一度見直しです。今朝、昔勤めていたガラス工場へ電話してみました。生徒さんが瑠璃のグラスをサンドブラストしたいと言うのでグラスを発注したのですが久々の社長と専務である奥さんの声は懐かしいものでした。私は27歳で都内の中金ガラスへ入社して釜炊きとして約10年働きました。いつもガラスの調合や溶けたガラスの蓋開けなど泊り込みで働いていました。高校卒業後芸大目指し3年浪人後、油絵よりガラスでやって行こうと思いガラスを知るにはガラス工場へ入ってみようと決心したのでした。ガラスを吹く職人ではないですが職人さんが帰った後からが仕事でした。ガラスの原料の粉を坩堝に入れます。粉だけでは朝まで溶け切らないのでカレットも大量に入れます。溶解温度は最高で1580度くらいまで上げます。但し上げ過ぎて坩堝が煮立ってヒビが入り流れたガラスを掻い出すのが大変なこともありました。この会社の社長はとても面倒見がよく社員旅行では北海道、伊豆、北陸と方々へ連れて行ってもらいました。宿泊はいつも一流ホテルで社員達と朝まで飲んでいた思い出があります。今日は懐かしい社長や奥さんと何年振りかで電話で話しましたが当時の記憶が甦って若かりし頃の自分の姿を思い浮かべていました。☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.16

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フラッシュのカットと磨き終わった～

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　ガラス作家さんに頼まれていたフラッシュガラス（2層）のカット終わりました！最初30枚くらいということだったので1日で終わるかな？と思っていたがカットは1日で終わったが磨きが難儀だった（汗）と言うのも2層ガラスを普通にステンドで使うのなら粗目のルータービットで研磨すれば早く磨けるし端が撥ねても鉛桟やコパーテープに隠れて見えない。しかし今回は用途が違うので削った面がむき出しになるので粗目のビットは使えず、これまで使い込んだ刃の擦れているビットを使うことになったので研磨にかかる時間が数倍になってしまった。枚数も30枚前後かと思っていたが46,7枚あったのでこれも計算外だった。まぁしかし珍しいストリーキーガラスも触る事が出来たので善しとしとこう（笑）夜は工房の倉庫の片付けをして汗を流した！今晩のビールは美味いぞう～（爆）☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.15

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慌しい一日が過ぎてゆく～

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　今日は午前午後の教室で結構疲れた！しかし生徒さんがたが週一回の教室を楽しみにされているのでこちらもそれに応えようと張り切る。ミューシャの模写よい感じにできて来ました～！絵付け1枚目の生徒さん、ボーダーも焼成してパネルに合いますね～！鉛桟で組むのは2回目ですが急遽、知り合いから柔らかめの鉛桟を譲ってもらい早速今日の組み立てにはそれを使いました。通常のFHシリーズより使いやすいでした！ランプを作られている生徒さんガラスカット終了！今日はホィール、リング、キャップが届きました。あとはコパーテープを巻いて組み立てです。お疲れ様です！ふぃ～、これから法典の湯に浸かってきま～～～す（笑）☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら

2010.10.13

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犬のフュージングは次の段階へ！

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　犬のパウダーフュージング作業、今日は犬の顎の辺りの白い毛をパウダーで作って行きます。またいつものフルイでパウダーをつまみながら丁寧にのせて行きます。あ勿論最初にカッティングシートで白になる部分をカットしてからです。パウダーが均等にフルイにかけられました。パウダーをのせる前はフュージングボンドで薄っすらと湿らせます。余分なカッティングシートを剥がしてフュージングの電気炉へセッティングしました。え～、これで大丈夫～？何だか髭剃りする前みたい～！　と思うでしょ？これで良いのですよ！少々白が濃すぎたらサンドブラストで色を飛ばせば良いのです！！それに茶色を次回ものせて行きますから～安心、大丈夫ですよ～～～（＾＾）/☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.12

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フラッシュガラスのカット

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　今日はガラス工芸作家の先生から頼まれたフラッシュガラスのカットをしました。ほとんど円にカットするのですが珍しいフラッシュガラスがありました！フラッシュガラスと言うのは被せガラスのことで透明や色の付いたガラスの表面に薄く色が着せてある2層ガラスのことです。フラッシュガラスのカットはガラスの裏からカットします。表にガラスが着せてあるので裏からカットしないと上手に切れません。円のカットは数字を書いてみましたが順番にカットして行きます。薄いガラスはカットも楽ですが職人が吹いて作るアンティークガラスは場所によって厚みが5ミリ近くなるのでカットも慣れていないと楽ではありません。写真、圧巻ですね！！☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.11

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逗子からのお客様

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　今日は逗子からミドルエイジのご夫婦がステンドの一日体験教室にやってきた。ステンドグラスは初めてのご経験とのこと。いつも思うのですが人には生まれもって器用な人とそうでない人がいます。だからと言って器用でない人でも私の工房で丁寧に教えると皆上手になります。4面体ランプが出来上がりお二人とも感激されていました！こうして形になると素敵ですね。お二人の良い記念になったと思います。☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.09

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良い感じに焼けました～（＾＾）

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　犬のパウダーフュージングは良い感じに発色しました。まだ平面的ですがこれから3,4回は焼きます。濃い部分、ハーフトーンを入れてゆくことでもっとリアルな作品に仕上がると思います！☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.07

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犬のフュージング彫りこみとパウダー

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　犬のパウダーフュージングしたガラスへまずカッティングシートを貼り濃い部分のシートを剥がしサンドブラストしてパウダーを詰めました。背景の芝生の部分へはふるいでパウダーを振ります。ソフトな感じに平均に振ります。粒の少々大きめのフリットも振りかけ表情を出します。最後に犬に振りかからない様に養生していたシートを丁寧に剥がします。糊がしっかり乾燥したらフューズします。明日の仕上がりがとても楽しみです！☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.06

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ホームページ公開！！

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　新しいホームページが完成して今日公開です。施行例も小さな画像をクリックすれば大きな画像が出て迫力あります～！ヤフーでステンドグラスと検索して8ページ目に出てきます。これからもよろしくお願いしますねm(_ _)m☆http://www.sunplan.jp☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.05

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再々焼成

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　犬の膨らんだガラスは穴を空けて再焼成しましたが今度は別のところが僅かに膨らんでしまった！そこで棚板に直接穴を空けてエアーが逃げるようにしてみた。先日のブロック塀に穴を空けたようにブロック用ドリルの最も細いものをホームセンターで購入！縦、横、3センチ毎に穴を空けるさすがにブロック、モルタル専用ドリルだけあって15ミリの硬い棚板を楽々貫通できる＠＠穴を空けた棚板にセパレートペーパーをのせて、ペーパーも棚板の穴と同じところを空けて万全を期す！再び僅かに膨らんだガラスへ穴を空け棚板にのせて再再焼成！理論上はこれでガラスの下にエアーが入らずにフューズ出来ると思うのだが。果たして明日の結果が気になる！！☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.04

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ステンドの表札、取り付けました！！

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　ステンドグラスの表札は前回、施主さんに見せた時、枠も付けて欲しいと言うのでY字ケームで枠を作りアンティークパティーナを塗布して仕上がっていた。取り付けるのは晴れた日が好ましいので今日の快晴の日になった。まずは門のブロック塀の掃除からだ！金ブラシでブロックの汚れを取り除きます。今回の取り付け方法はカールプラグを使いました。先にブロック塀にブロック用電気ドリルで穴を空けプラグを打ち込み表札の枠の穴からビスで取り付けるやり方です。前もって表札の枠にビス用の穴を空けます。その穴から先の尖ったニードルでブロックに掘る印しを付けます。印しを付けた所を電気ドリルで穴を開けてプラグを打ち込みますがプラグの先にはブロック用ボンドを付けプラグが抜け落ちないようにします。表札裏の枠には強力両面テープを貼って万全を期します！ここまで作業したら表札の枠の表からビスで留めます。ビスは緩くしないでしっかり留めます！バランス良く取り付けが出来ました。施主さんからは感謝のお言葉とコーヒーをご馳走になりましたよ～（＾＾）☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.02

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膨らんでしまいました（汗）

　←ブログ更新の励みになりますのでクリックお願い致します m(_ _)m ☆　　先日の犬のパウダーフュージング、プク～とお餅のように膨らんでしまいました（汗）原因はよく分かりません。以前も同じように膨らんだことがありました。底板に小さな空気穴を空ければ良いのですがこれが硬くて空けられませんでした。今回も膨らんだ部分をサンドブラストで穴を空けて電気炉で再焼成してみます。上手く行くかなぁ？自分の作品なら良いのですが生徒さんの作品ですから焼く側も責任がありますね！☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら　

2010.10.01

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