夏の夜のちょっと怖い話
←皆様の応援クリックが励ましになっています。クリックお願い致します m(_ _)m ☆ 携帯、スマホの方はここをクリックして下さい。 葡萄のパネル、現在組立に入っています。来週には4枚のハンダ付けが終わる予定(^^)葉脈のフュージング、幾何模様のフュージングはものすごい時間と労力をかけました♪さて今日の夕方は行きつけの接骨院で背中をマッサージしてもらいました。その時S先生がジュンさんは心霊とか信じますか?と話しかけてきた。この日は患者さんも少なく初めてこんな話題になったのですが先生はじめ皆自分の体験した怖い話で盛り上がっていた。私、幼い時から色んな体験をしています。決して霊感が強いとは思わないし捉われないように心掛けていますが。今でも強烈な記憶に残っているのは10年以上前、警備の仕事をしていました。仕事は夜中に小中学校の巡回です。都内のある小学校ですが初めて入ったときからまるで泥沼に浸かっているかのような感覚がありました。もともとは墓地だったそうです。ある夏の夜中、何だかゾワゾワするものを感じながらも深夜真っ暗な学校へ入り巡回していたら白い男が校舎内から物凄い形相で私を睨んでいました。驚きながらも足早に学校を1周し外に出ました。日報をポストへ入れてすぐさま車で逃げるように次の学校へ向かいました。何故あのように怖い形相をしていたのだろう?亡くなった教員だったのだろうか? それより何よりこの学校を毎晩巡回しなければならないのが最大の苦痛でした。翌日はお守りを片手に持ち清めの塩を大量にポケットに入れ懐中電灯で照らしながら決死の覚悟で巡回しました。幸いなことに翌日もそのまた翌日も出てこなかったですが学校中の校庭内にお札を埋め大量の塩を撒いて時には柏手を打ち続け般若心境を唱えたりしました。後日、他の警備員にその話をしたら「おまえもか、俺はあの学校で足をつかまれたぞ」と言われました。学校でもやはり感受している人がいたようで私が目撃した場所に塩が積まれていたこともありました。久々にこんな話を書いてみましたがいつも明るい心が肝心だと思います。☆ステンドグラスのホームページ ☆材料はこちら