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ネットニュースで読んだ話。
長野県の上高地の登山道でゴミが大量に捨てられたそうだ。 そのニュースに対するコメント欄を読んでいて気になったのは… 登山者はそのようなことをしないという意見がチラホラあったこと。 または外国人が捨てた、観光客だというのも多かった。 くだらない。 誰かではなく捨てる人がいる事実が問題だろうと。 観光客も外国人も登山者も一定数マナーの悪い人はいる。 自分もかつて山に関わる仕事の末端にいた。 それ以外にも観光客や登山客と関わる仕事をいくつかしてきた。 あり得ない行動や要求をする人は観光客、外国人、登山客関係ない。 むしろ登山客は特にスタッフみなが辟易していたのも事実。 リックで座席を占領する。(これはスーツケースで占領してる人もいるが、登山客のリュックが圧倒的に多く、通路のじゃまになるケースも多々あった。通れないから一時的にどけてほしいとお願いしても断られることも多数あった) 暴言を吐く。無理難題をいう。(荷物を預かれ、サービスしろ、リュックを運べなど)、駅のコンコース他、寝るところではないところでシュラフで一晩過ごす人達、酒盛りをする人達など。 仮に山でゴミを捨てないとしても、それ以外でマナーはどうなのだろう?と思うことは沢山あった。 これらは外国人、一般観光客だってなにかしら問題を持ち込む人はいたけどね。 確かに観光客が増えたことでゴミが増加したのは事実でしょう。 ゴミから推測して観光客や外国人などという意見も見受けられたが、本当に特定できるのか? 根拠のない特定で特定の人を悪者にしたてているように見えた。 ゴミを捨てる人は肩書関係なく一定するいるだろうと思っている。 なんにせよどこにでもポイ捨てが増えている世の中がとても残念だ。 自分が浮かぶ解決策は ・入山料のように費用を取り、ゴミ箱を各地に設置、回収する ・上高地バスターミナルなど一定ポイントで回収する ・啓蒙活動をする そんなところかな、とりあえず浮かぶのは。 街だろうと山だろうとゴミを捨てる輩はいる。 誰が捨てたか判明出来ないのなら、どうすれば解決出来るのかというコメントを読みたいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.31 19:24:06
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