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カテゴリ:がん治療法
みなさまおはようございます。
病院勤務の現役薬剤師さんである(・~・)tomさんのブログ 「がんと戦うために…<オンコロジーcom>」で、イリノテカンの特徴的副作用である下痢に対して、わかりやすく詳しく解説されていました。 (・~・)tomさんのブログは、このブログのお気に入りリンクにも入っていますが、改めてご紹介します。 SUNROOMの読者の方には、イリノテカンでの治療をお受けになっているがん患者さんやそのご家族、関係者も多くいらっしゃると思うので、どうぞご覧ください。 腸内をアルカリ性にすると、胆汁中に排泄されたイリノテカンの活性代謝物の再吸収が軽減されるのだそうです。(だから、腸内を酸性にするようなラックビーやビオフェルミンなどの腸内細菌製剤は、その期間は投与NGなのだそうです) とっても勉強になりましたぁ~~。 母がイリノテカンのお世話になるときには、このことをしっかり頭に入れておきたいと思います。 (・~・)tomさん、どうもありがとうございました。 みなさまもどうぞ、(・~・)tomさんのブログでお勉強なさってください。 とってもわかりやすいですよ(b^ー°) (難しいことをわかりにくく難しく書くのは簡単ですが、平易にわかりやすく書くのは大変です。ものすご~くわかりやすかったです♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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