癒しのサロンsunsmile　水響のつれづれ

渋谷パルコ劇場にて、初めて、美輪さんのお芝居を観てきました。

パルコ劇場の入り口を入ると、花、花、花。
一気に花の香りに包まれます。

著名人、有名人をはじめとした、たくさんの方々から送られた花たちが、
ところ狭しと並んでいて、花道を作っていたのです。


そこでは、優美な美輪さんの歌声も流れていて、
一気に美輪さんワールドに引き込まれました。



本日は、セルフリーディング・チャクラ講座の卒業生である
Ｒちゃんに誘っていただき、

この時の話が実現♪

その当時のクラスメートのみなさんと一緒に行ってまいりました。



久々にみなさまとゆっくりお話できて、ほんとうに嬉しかったです。

お元気そうで何よりでした！


１１月末にチャクラ講座をご卒業されたみなさんの、

その後のお話をお聴きしながら、

みなさんがそれぞれ、

いろいろ感じ、ご自分と向き合いながら、
ご自分の道を、着々と前進していらっしゃるのを感じて

ふっと心が温かくなりました。

ほんとうに素敵。


話が尽きなくて…、大笑いしながら次から次へと会話が進むうちに、
ついつい時間を忘れてしまいました。

終電に乗り遅れた方も…！
大丈夫だったかな？無事に帰れたかしら？


またいつか、お逢いできる日を楽しみにしていますね。



そうそう、肝心のお芝居はといいますと、

登場人物、美輪さんを含め６人、背景２つとは思えないくらい、
内容濃く、場面が頭の中でどんどんふくらみます。


「一幕は沈黙。二幕は饒舌。三幕は階段落ち」という世界そのままに場面は進み、


一幕は少し寝てしまったのですが…、

二幕、三幕と進むにつれて、どんどんお芝居の世界に引き込まれ、

最後のクライマックスでは、
命を賭けて貫いた「至高の愛」をバーンと突きつけられて、

切ない気持ち、やるせない思い、充足感、
安心感、満ち足りた気持ちなど、
いろんな思いが交錯し、不思議な脱力感におそわれました。



それにしても、美輪さんは、
７０歳を越えているとは思えないくらい、艶やかでお美しかったです。