カテゴリ:オフの一日
月曜日。
朝からメルマガの原稿を作成して、 18時過ぎにようやく完成。 急いで支度して、親友との待ち合わせ場所へ向かいました。 親友と逢うのは、実に、約4カ月ぶり。 私たちは頻繁に連絡を取り合うことも、 逢うこともしないけれど、 いつもちょうどいいタイミングで、 どちらからともなく連絡を取り合って、 食事したり、お茶したりを楽しんでいます。 互いに深いところで、心がつながっている大切な存在。 家族のような安心感を感じます。 逢えばいつも、時間を忘れて、弾丸トーク&大笑い。 「強くて優しい」彼女のあたたかさ 超がつくほどの素敵なポジティブさを感じて、 安心感と心地よさ、そしてたくさんの幸せを感じたひとときでした。 --- 火曜日。 夕方ぽっかり時間があいたので、 ふっと、ある友人の顔が浮かび、 「突然だけど、逢いませんか?」とメールをしました。 私が、こういうメールを送るのは、かなり珍しいので、 自分でも???と思いながらも、 勢いでメールしてみたところ、 「喜んで!どこへでも馳せ参じるわよ。」と嬉しいご返信。 某起業でカウンセラーを行なっている、 母より年上の大切な友人。 スピリチュアルにも精通しているので、 逢った瞬間、 「何?何? 私たち今日は何があるの?」と 聞かれてしまいました(笑) 「いつもなら、もう帰宅している時間だから、 逢うのは不可能だったはずなんだけど、 たまたま今日は、事情があって、会社に残っていたところだったのよ。 そして、数日前にちょうど絵美子さんに逢いたいなぁと 思っていたのよ。」 と聞き、「何かあるねー」と二人で顔を見合わせてしまいました。 実は、友人と逢うのも、なんと1年ぶり。 互いにタイミングが合わなくて、なかなか逢えなかったのです。 最後に逢ったのは、 二人っきりで、友人の家で、 友人の亡くなった親友をしのぶ会を行なったときでした。 私は、友人を通して、その方とご縁がつながり、 その方が亡くなるまでの1年半、 深く深くお付き合いさせていただいていました。 そのとき、彼女が身をもって教えてくださったことは、 今も私の中に大切に刻まれています。 それから一年。 その後、友人には、さまざまな不思議現象が起きていたとのこと。 それを聞いてわかったこと、 そして、友人の亡くなった親友が、友人に伝えようとしていたメッセージ、 それらをすべて友人に伝え終わったところで、 二人で納得。 今日は、彼女が、私たちを引き逢わせてくれたんだねー、と。 心がしんみり、そしてじんわり温かくなりました。 その後、二人で、 一年分のシェアリングを行ないました。 たとえ逢えなかったとしても、 近況を伝え合えなかったとしても、 変わらず、 ずっとずっと見守り続けていてくれたこと、 体を心配してくれていたこと、 温かく応援してくれていたこと、 友人の言葉から、深く実感しました。 そして友人のあふれるほどの優しい愛情を感じて、胸がいっぱいになりました。 ほんとうに温かかったです。 その愛情が私に届いていたからこそ、 この一年、辛いことも、大変なこともあったけれど、 しっかり前を向いて歩いてこられたのだろうなと思います。 ほんとうに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。 私は、夫や家族をはじめとして、 家族のような存在の、大切な友人たちに 見守られ、温かくサポートしてもらえて、ものすごく幸せだと感じます。 「いつも、ほんとうに、ありがとう。」 そんな気持ちでいっぱいになった日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.29 02:57:37
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