カテゴリ:つれづれに感じたこと
昨日からの解放感にあふれたまま、今日は一日外出。 途中、サロンで事務仕事を片付け、 その後はあてもなく、カフェや本屋さんでのんびり過ごしました。ん~至福。(^-^) 19時頃になって、夫からの帰るコールを機に、帰宅の途につくことに。 この時間に夫が退社できるのは、仕事が落ち着いている証拠。 電話口でうれしそうに話している夫と、 夜ご飯なににしようか~、なに食べたい?!なんて話していたら、 突然夫が「あれ?!」と。 会社携帯のほうに、他部署の後輩くんから、 「帰りに一杯二杯飲みませんか?」というお誘いのメールが入ってきたそう。 こういった、後輩くんに慕われている夫の様子を垣間見る瞬間が、 私は大好きだったりします。 夫は、距離感がほどよいというか、 決して心の内側まで入らない感覚があって、 それは、たとえ相手が入ってきてほしいと望んだとしても 変わることのない揺るぎのない距離感を保つところがあり、 相手の話を、相手の世界のこととして温かく聴いていく聴き上手さと、 必要なときに核心をついた指摘やアドバイスをシンプルにズバッと 伝えられるチカラがあるので、 信頼されているのだろうなぁと思うのです。 だから、飲みながら少し話を聴いてもらいたいと思う後輩くんの気持ちが ものすごくよくわかり、こういう瞬間は、 よろこんで、いやむしろ張りきって、送り出してしまいます。笑 そんな私の思いを話すと、夫はいつも、 買いかぶりすぎだよ~、そんな慕われてないよ~と照れるのですが、 ほんと、そうだと思う。 だから、私は夫を尊敬してやまないのだと思います。(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.22 02:18:05
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