カテゴリ:オフの一日
27日は、所用が続いて、あちこちを移動していましたが、 夕方からは年賀状の作成に没頭しました。 年賀状をとおして、互いの近況を報告しあう大切な人々へ、 その人のことを思いながら一言一言メッセージを添えていく時間が大好きです。 愛知県にいる前職の同僚たちや、古い友人・知人たちには、 年賀状をとおしてのみ交流がつづいている人々もいて、 ご縁が途切れることなく、細く長く温かくつづいていられることが 嬉しいなぁとしみじみ感じます。 そんななか、ここ最近、 「年賀状を見ていたら、なんとなく逢いたくなったから」と 連絡をくれる友人・知人が増えてきました。 その一人が、大学時代に家庭教師をさせていただいていたMちゃんです。 出逢ったのは、私が大学3年生、彼女が小学6年生のときでした。 もともと家庭教師をさせていただいていた姉妹(中学2年生と小学6年生)の お二人に、妹さんの友人として後から加わったのがMちゃん。 大学を卒業するまでの約1年半、3人を一緒に家庭教師させていただき、 社会人になってからは、彼女たちの通学路の途中に私の実家があったため、 朝の通勤途中にばったり逢って話し込んだり、郵便受けに直接手紙をもらったり、 たまにカラオケにいったりして、交流を楽しんでいました。 ところが、社会人になって2年後、 私が結婚をして実家を離れたところから交流がうすれはじめ、 いつのまにか姉妹のお二人とは交流が途絶えてしまい、 Mちゃんだけ年賀状でつながっている状態になりました。 新居に遊びに来てもらったこともありますが、 それもMちゃんが高校生の頃まで。 それから14年経った昨年2月、突然、Mちゃんから、 「年賀状を見ていたら、久しぶりに会いたいなぁという気持ちになりました。 4月くらいに遊びに行ってもいいですか。」 と年賀状に記載したアドレスへメールをいただきました。 連絡を取りあい、互いの近況を報告しながら、一泊2日で遊ぶ計画も立てました。 震災により延期となりましたが、今、あらためて計画を立てなおしています。 私の中では高校生のままのMちゃんも、もう31歳になり、 看護師として活躍しながら、サーフィンなど海のスポーツも楽しんでいるそう。 Mちゃんが掲載されている海関係のブログも教えてもらって拝見し、 高校生のときとなんら変わらない姿で、明るく楽しく軽やかに人生を 謳歌しているMちゃんの笑顔を見て心がほっこりしました。 15年ぶりの再会は、ドキドキとワクワクがいっぱいです。 (私も当時は20代でしたが、今は40歳ですし…!) でもきっと、逢ったら会話がとまらないだろうなぁ…♪ その日がいまから楽しみです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.30 15:45:57
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