カテゴリ:大切な家族・友人
7日(土)、チャクラ講座の終了後、 サロンから直接、品川駅へ向かい、新幹線と特急を乗り継いで、 実家に到着したのは19時を過ぎたところでした。 駅を降りた瞬間、澄んだ空気が身体を包み込みます。気持ちいい~、でも寒い! 山の麓の方なので、気温がぜんぜん違うのです。 改札を出ると夫が笑顔で出迎えてくれました。 義母と義姉の3人で家族水入らずの時間を過ごして貰いたくて、 先に行くようお願いしていたのです。 3時間ほど、ゆっくりみんなで話ができたようで、良かった。^ ^ 駅前に止めた車には義姉の姿が♪ 顔いっぱいに広がる笑顔で大きく手を振っている義姉の姿を見て、 一気に心の温度が上昇し、私も手をぶんぶん振りながら車にかけよっていきました。 一年ぶりの再会です。 嬉しさのあまり、おしゃべりがとまりません。 15分後に到着した実家では、私たちのためにご馳走を用意してくれていた義母が 「あけましておめでとう。えみちゃん、よく来てくれたねー。」と 温かな笑顔で優しく迎えてくれました。 いつもこの瞬間、胸がじーんと熱くなります。 ほんとうに温かいのです。^ ^ それから、おしゃべりと笑いのたえない夕食の時間がはじまりました。 まるで実家にいるかのように寛いでしまいます。(^^ゞ 翌日も、義母といろんな話をしました。 話の流れで、義母がたくさんのアルバムをもってきてくれて、 義母の中学生から社会人にいたるまでの写真たちや、 義父との結婚写真を見せていただきました。 夫も初めて見たそうで、 この場に義姉がいないことが残念でした。(義姉は仕事だったのです。) 初めて山登りを好きになったのは、小学校5年生のこんな出来事だったとか、 学生のときはこんなことがあった、とか、 当時の日本はこんな感じだったとか、 さまざまなエピソードを聴きながら、心の中でいろんな思いがめぐりました。 夫も初めて聴いた話ばかりだったそうで、 へーーーと何度も言っていました。笑 途中、眠くなってしまった夫が席をはずしてからも、 義母との楽しい会話は止まらず、気づいたら4時間くらい、 義母の昔の話や、昔の日本のこと、義父のこと、義父の家系のことなどを 教えてもらっていました。 そのときなにを思い何を大切にして生きてきたかについて義母の思いを 聴きながら、強くて優しくて、まっすぐな義母への尊敬の思いと 大好きな思いがさらに深くなりました。(^-^) ずっとずっと聴いていたいくらい、 生きた人生訓がいっぱいの、ほっこりとした温かな時間でした。 次に逢えるのは、春または初夏の頃に計画している義母&義姉との旅行かな。 しっかり計画を立てていきたいと思います♪ いまからとても楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.11 17:26:50
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