カテゴリ:つれづれに感じたこと
こんにちは!水響です。
今日は、時空間がいびつに歪んでいたようにも感じられる一日でした。 こういう日は、少しワクワクします。 なにかが生まれるような、 なにかが始まるような、 そんな予感を感じるからかもしれません。^ ^ * 声のほうは、おかげさまで、ゆっくりゆっくり元に戻りつつあります。 セッションや講座のとき以外は、 ほぼ筆談生活で過ごしていますので、 あと2週間もすれば、以前のような状態になるだろうなぁと思っています。 じっくりゆっくり少しずつの進みを望んでいますため、 個人的にはいいペースなのでは、と感じています。(^-^) それにしても、今回の急性声帯炎によって、 もたらされたものや得たものが、 日を追うごとに、奥深いところに響いてまいります。 必要だと思っていたものが、 実は、そんなにもう必要ではなくなっていたことに気づいたり、 大切だとかたくなに信じていたコトやモノが、 もう少しやわらかな感覚の大切なコトやモノになって、 大切だと思いながらも、後回しにしていたような事柄を 優先するようになって、エネルギーや感覚がさらに澄んでいったり、 声が使えない状態だからこそ知ることのできた、 「伝えること」と「伝わること」のさらに深いところ、 そして、その感度や感受性が研ぎすまされていく感覚、 また、体のいたるところにひっそりたたずんでいた疲れが 一つ、また一つと消えていくごとに、 体がしなやかに広がり伸びていくことの実感など、 毎日、いろんな気づきや発見があって「なるほど~。」と思うばかりです。 そのたびに、 なんだかなぁという、やりきれない思いとともに、認めざるを得ないのが、 私は、無意識のところで自ら望んで、 ウイルスを声帯に招き入れたのだなぁ、ということでした。 まるで十二単を脱ぎ捨てたかのような身軽さと、 堅い殻を突き破って発芽したかのような少しの疲労感と新しい世界への興奮、 そして、心身エネルギーにたくさん広がる余白の心地よさを感じながら、 もう二度と、こういうプロセスは選ばず、 こんどは、違うプロセスで、気づきや発見を得ていこうと、 心の奥深くに、しかと刻んでいました。 * 今週もまた、セッションや講座をとおして、 かけがえのない時間をいただきました。 温かな幸せがどこまでも広がっていくような時間の連続だったように感じます。 サロンにいらしてくださったみなさま、 本当にありがとうございました! お一方お一方の笑顔が、いまも心に浮かんでおります。 新たな出逢いも、嬉しい再会も、 ほんとうに嬉しくて、感激いっぱいでした。 みなさまが、心から望む人生をこれからさらに創っていかれますこと、 本当に楽しみです。 「楽しみにしていてくださいね!」のお言葉も、とっても嬉しくて。 これからもずっと、ずっと応援しておりますね! そして、心から楽しみにしております。(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.30 23:57:48
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