カテゴリ:旅のこと♪
二日目は朝から石上神宮と山の辺の道でこのうえなく幸せな時間を過ごし、
その後、旅館へ向かいましたが、 チェックイン時刻まで、まだ少し時間があったため荷物だけ預けて、 大神神社(おおみわじんじゃ)をお散歩がてらのんびりお参りすることに。 9月三連休の中日だからか、交通祭の前日だからか、 境内はどこも人、人、人。 たくさんの人でにぎわっていました。 でも、エネルギーはまったく乱れていなくて、 どんなに人がいたとしても、人の往来があったとしても、 境内はどこも、研ぎ澄まされた清らかさ、深い優しさ、 凛とした清清しさにあふれていて、 そのしなやかな揺るぎのない在り様に、心から感動しました。 この日は、朝に信貴山(しぎざん)を散歩し、 石上神宮と山の辺の道もたっぷり歩いていたため、 足もくたくたな状態、 しかも人がとても多かったため、 大丈夫かなあ、歩けるかなあとも少し思ったのですが、 のんびりゆったり境内を散策していたら、 いつのまにかすっかり足が回復していて、ビックリでした。 エネルギーが本当に心地よくて、驚くほど気持ちよくて、 ずっとここに居たいなあと感じてしまうほど、でした。^ ^ * 大神神社も、日本最古の神社の一つだそうです。 三輪山そのものを御神体として本殿をもたず、 拝殿さえも江戸時代に入ってから造営されたのだとか。 その成り立ちは「古事記」や「日本書紀」に記され、 古くから中心的な存在として、パワーの源として、 清らかに揺るぎなく日本を(そこに在る人々を)守ってこられたそうです。 * こちらは、翌日の早朝にうかがったとき。 実は、滞在中、3回も訪れてしまいました! (エネルギーがあまりにも心地よく、 何度でもいつまでも味わっていたいという思いがあふれまして。(^^ゞ) この早朝は、ちょうど2回目の参拝となります。 (夫は気持ちよく寝ていたので、一人でお参りしました。^) 境内はまだ暗く、いたるところに灯りがともっています。 参拝客の方々もちらほらといらっしゃいました。 清らかさが極まっているってこういう感じなのかな、と思うくらい、 すべてが清清しくて優しくて、深く澄みわたっていて。 ここにいるだけで、自分自身がみずみずしさに満ちていくような、 意識やエネルギー、心や体のすべてにおいて、 ずれたり損壊した部分が補修されていくような、 エネルギーの密度が濃くなり、その層が厚くなり、 流れがぐんぐん豊かになっていくような、 そんな感覚をおぼえ、 自分の奥深くにある大切な宝物が(神聖な核の部分が) 穏やかにやわらかく、清らかに力強く、 光り輝いていくのをじんわりふんわり感じていました。 なにより、「補修」がなされていく感覚が新鮮で、 充電、解放、浄化の要素がすべて含まれていることにも、 その威力の深さにも、ただただ感動いっぱいでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.08 23:18:02
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