カテゴリ:グルメ
鹿児島は焼酎の銘柄が多い。ポピュラーなものから希少価値の高いものまでさまざまである。有名なのは「森伊蔵」「伊佐美」などでこれらは電話による抽選で運良くあたれば購入できるというほど希少価値が高い。「島美人」「島娘」「島乙女」の3種のうち「美人」以外の2種は県北部の長島以外にないといわれる3娘といわれる。屋久島の「愛子」も島外不出の品である。中でも焼酎30選と言われるものはその価値も高い。「万膳(まんぜん)」「万膳庵(まんぜんあん)」「流鶯(るおう)」「宿鶯(しゅくおう)」「日南娘(ひなむすめ)」「村尾」「佐藤」などは早々手に入るものではない。ネットなどではうん万円するものもあるとか。。ポピュラーなものは「おやっとさぁ」「さつま白波」「さつま五代」「伊佐錦」などコンビニにも売っている。ここでsuntabaがおいしいと感じている焼酎は、1.大口の「佐藤 黒」、2.川内の「村尾」、3.屋久島の「三岳」である。佐藤の黒はお湯割でとてもおいしい。鹿児島では基本的に焼酎はお湯割、そしてイモである。これが例えば福岡では麦で水割りが主流なのである。「いいちこ」「二階堂」などが代表的な麦焼酎である。ちなみに我が家にある焼酎を下の写真にのっけてみました。「薩摩茶屋」「魔王」「野うさぎの走り」「天使の誘惑」どれも貴重な焼酎だ。皆さんも、この焼酎ブームにお湯割のイモ、どうですか?
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最終更新日
2006.05.31 00:37:24
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