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明日は仕事なので、今日実家の母に花を持って行った。
カーネーションは他の兄弟も贈るので、毎年この時期実家のリビングはカーネーションだらけ。
そのためここ数年は他の花の鉢植えを贈っている。

地元のちょっぴりおしゃれなお花屋さんに行ったら、
淡いベージュピンクの　クレマチス　があった。
今年はこれにしよう！


主人の母には、昨日アレンジメントを送りました。

この時期お花屋さんは大忙し。
最近よく行く職場近くの花屋では
「母の日の配送は終了しました。８日以降のお届けになります。」
とのことだったので、昼休みにもう１件のちょっとしゃれた、花屋に行ってみた。

　「母の日にお届けはできませんが。」
　「（まあしょうがないか）構いません。」
　「ご希望を第３希望まで、お願いします。」
　「白のカーネーションで作っていただきたいたいのですが。（この意味分かる？）」
　「白のカーネーションがない場合がございますので…色の希望をお願いします。」
　「（白のカーネーションを贈る人がそんなにいっぱいいるの？
　　仏前に赤い花なんてあげられないじゃん！）　(-_-)それでは結構です。」

その店で買うのは辞めました。

仕事帰りに寄った花屋では、「花キューピット」なので７日か８日には届けられるとのこと。花が揃うか分からないけれど、出来るだけ希望に添えるようにやってみますといってくれました。

花を贈るとき、人はそこに色々な思いを込めていると思います。

１年の中でもお花屋さんは大忙しの日だと思うけど、花を買う人の気持ち、
もう少し尊重して欲しかったな。


実家に行った帰りに駅ビルの花屋に寄って、白のカーネーションと淡いピンクのなでしこを１本ずつ買って、義母の写真の前に供えました。