ようこそSunny Ｈｏｍｅへ

朝からなんとなく熱っぽい。
最近体調を崩しがちで情けない。(*_*)

おじさんが朝からめんどい仕事を、押し付けてくる。
勘弁してくれ～(>_<)
自分の仕事をしたいんだよ～！

最後はおばさん二人連れに
生命力を吸い取られ、
お疲れさ～ん(+_+)


帰りの電車。

座りたい…
なんだかとっても座りたい…(´Д`)

目の前のサラリーマンは熟睡中　(-_-)zzz
あと３つ…
あと２つ…
もう少しだ。
あと１つ…あと１つだ…

そう思ったら、頭から血の気が引いていくのがわかった。

　　あれっ？あれっ？(。。；)

目の前が白く霞んでいく…

つっ、着いた。(；´・`)

とりあえず、座りたい。
イッ、イス。

線路に落ちちゃいけない！
線路に落ちちゃいけない！

朦朧としながらそればかり考えて歩いた。
人の流れに逆らい、
イスに座ると、変な汗がどっと出てきた。(；´・`)
座って数分、ゆっくり大きな呼吸をしたら、だいぶ落ち着いてきた。


貧血を起こして、線路に落ちた人を
私は二人知っている。

一人は頭蓋骨骨折。
一時は意識がなくなり、
その時脳ミソを洗われたというが、
（ウソだろ！）
様々な強運が重なり、
一命を取り留めたどころか、
今はさらにパワーアップして仕事をしている。

もう一人は膝を数針縫うケガ。
電車から降りたら朦朧として、
反対ホームまで歩いて行ってしまったそうだ。
終点の駅で、ゆっくり電車が入って来るところを、
おじさん達に引き上げてもらい、セーフ。(；´o)＝3


どちらも　ゾッ　とする話。


私の利用する線は人身事故が多い。
でもそれは、身投げをする人だけではなく、
自分の意思とは別に
転落してしまう人もいるからなんだと思った。

夜遅くまでの仕事。
ギュウギュウ詰めの電車に揺られて長時間。

明らかに生命体の生活環境としては、
不自然。
体調もおかしくなる。


電車で貧血を起こすなんて
他人事のように思っていたけど、
　　起こり得る事なんだな…。



ふらふらと家に帰って熱を測ると37度。
夕飯の支度はできないと
ダンナにメールをした。

寝ているとSORAくんがピッタリと体を寄せて、
添い寝してくれる。
帰宅したダンナがお粥を作ってくれた。
弱っている時は、そんな優しさが、心に染みるぅ。(´～`；)


このところ私にやられっぱなしのダンナは、
弱点を見つけ、心なしか嬉しそう。
私は鬼嫁か？！


ようやく慣れてきた通勤だけど、
ちょっぴり不安になってしまった。

ＪＲさ～ん。
帰宅時間帯にも女性専用車両作ってくださいよ～

皆様も貧血にはご注意を！！