Il Suono Dell'Onda~波の音を聴きながら~

画像は、カイトサーフィンをしている人たち。本当に連休中はいいお天気でした

我が家の近くに、海の家を持っていらっしゃるT子さん一家がローマからいらっしゃったので、毎日「おはようございまーーーす！」と浜辺でごあいさつ

ご主人Aさんも日本語（関西弁）がめちゃくちゃ上手！で、最近は素潜りが趣味。
毎朝夕と素潜りに行かれていたので、残されたT子さんとお子さん達二人（9歳男の子、8歳女の子）は、浜辺で遊んで待ったりしている間、私とT子さんは話に花が咲きまくり♪
うちの子供達は、勝手に浜辺で遊んでてくれるので、パラダイスでした☆

でも、息子が連休前から再び風邪をひき出したから、朝だけ外に出て午後は火曜～金曜まで39度を超えていたので、午後は家の中か家の前で遊ばせていた。
はとこちゃん達もいっぱい来て敷地内でみんなで遊んでいたけれど、もっといっぱい遊びたかっただろうけど、しかたないね。

息子もT子さんに、なんども日本語で一生懸命話そうとチャレンジ！
話したくても、単語が出てこないと、はい！ここま～で～よ～～～～。。。と退散。
なかなか面白かった。
ほぼ3歳8か月の子が一生懸命、自分を試そう！としているんだなぁと思った。

そうそう、土曜日にはご主人Aさんが素潜りでなかなか大物のタコをゲット！！！
が、しかーーーーし、どうやって殺してよいのか分からず、電話で応対。
それでも、無理ということで、我が家にタコと登場。

生きたタコをどうやって殺すかって。。。それは。。。

目と目の間を噛む！！！！らしい。

ちょっとえぐいけど、これしか方法がないらしい。
夫が言うには、日本の番組で海女さんがそうしていたと言っていた。

で、みんなの前で、タコにかぶりつき、鼻の下が墨で真っ黒になる夫。

「。。。。。」

Aさん、T子さん、9歳のお兄ちゃん、恐ろしさの余り言葉もなく、唖然。。。。。沈黙。。。。。

T子さんも「いままで生きてて、生きたタコにかみつく人、初めて見たから。。。」とぞっとしていた。

夫からは「次回は自分でやるように！」と素潜りビギナーのAさんに言っていたが、T子さん曰く、それはしないと思うとの答え。

頭の中？の、内臓も取ってあげて、どうやってぬめりを取るかも説明して（塩で拭う）、再び海に持って行ってもらって濯いで終了♪

Aさんは、何度もうちの夫と「素潜りに行こう！」と誘っていたが、夫は行かなかった。
おそらくいく気分じゃなかったんだと思うし、彼はもうこの浜辺を知り尽くしているし・
T子さん曰く、「彼は魚だから！」本当にその通りだと思う。

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で、その後、隣町に住むTomuちゃまがご主人Mさんとスクーターで登場！！！
息子も夫の運転で、チョイ乗りさせてもらい大のご満足☆☆☆
娘も乗りたそうだったけど、ちょっと小さすぎでしょう。

で、ほんのちょっとだったけど、T子さん一家とTちゃま&Mさんが浜辺でご対面。

Tちゃまとは我が家で夕食も一緒に食べて、ゆっくり過ごすことができました。
Mさんは、うちの夫と話をするのが好きなようで、私もいっぱいTちゃまとお話しできたし♪
この二人は本当に初々しい♪もう、私達もそんな時があったのかしら？？？と思えるほど。
Tちゃまは、Mさんのこと、ハニーって呼んでるし、いやぁ～～～かわいいなぁって思いっぱなし！！！

なんだか、本当に満喫した約1週間でした♪

母国語で話すって気分がよくなる、やっぱり、元気の源ですね

本当にどうもありがとう～～～。