Il Suono Dell'Onda~波の音を聴きながら~

全239件 (239件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 >

• 幼児航空券のみの購入　By　ばたばたママNo.3

  朝からサイトを見あさり、急遽出発よりも4日早いチケットが欲しくなり、それを買うには、今日中に支払いまでを済ませないといけないのだ!!!まずい！！！再び焦って、Terracina市内の旅行代理店に滑り込んだ。今日は土曜日。午後は閉店の店が多いから。私「すみません。JALの日本行きのチケットを買いたいんですけど？」店員（若い女の子）「あ？！どうかしら、ちょっと上のものに聞いてみます。店長～、うちでもJALのチケットって取れるんですか？」店長「取れるに決まってるだろ！そういえば、OSAKAのイントネーションは…」などと、私に質問してきた。女子店員がPCの前に座っていよいよ予約と私が息子のチケットだけを購入したいのだけれどもというと、店長「えっ？！それはうちではできないなぁ。直接JALの代理店でやってもらわないと～。無料航空券からのインファント（幼児用チケット）は、無理だねぇ。」と…。がっかりしている間に、夫は車の中で寝入ったばかりの息子をたたき起こし、デジタルカメラ屋さんにてパスポート用の証明写真を取って来てくれていた。6枚6ユーロ♪思ってたより全然安いし確実!!ちゃんと私が持たせた提出写真規格どおりに写真が取れているのは良いのだが、息子は眉間に思いっきりしわが寄っていた。かわいそうに…。（去年日本に上陸した時、息子（2ヵ月）はパパとイタリア人として入国した。出生届が取れなかった（市役所へ別の出生届の誤申請をしていた夫！）為、日本人パスポートは作れなかった。）それはそうと、チケットをどうしようかとそれしか頭にない私！！！このままでは、最初に予定していた出発日より最高で２日前のものしか取れなくなるぅ～、それじゃああんまり意味がな～～～い！！！と独りで思い、夫にもう一軒、別の旅行会社にダメもとで行ってもらった。その旅行会社で早速相談すると、賢そうなお姉さんがあっさり「大丈夫ですよ。」の返事。やった～～～～～～♪♪♪慌ててJALにチケット番号、予約番号などを聞いて、いざカウンターへ。また、JALファミリーサービス（色々と子供のお世話や機内食等ができるサービス）をお願いしたかったので、そのサービスを受けられるチケットを息子に買おうとしたらなんと、私がエコノミー席のためそれはできないとの事！！！がっかり。（帰宅後、冊子を読んだら記載されていた…）それじゃあ、息子には安いチケットを買えるわ～♪と思っていたら、コンピューターでその値段が出てこない？！とお姉さん。私は毎回、イタリアの旅行会社にて同じ思いを何度もしているので、値段などは自分できっちり調べてから行くようにしている。お姉さんにも「今日中にチケットを購入しないと前売り航空券が買えなくなるんだけど…」と伝えると、「じゃあ、今日はこの席をこれ以上値段が上がらないように確保して、月曜日にJAL代理店に電話をして聞いておくから、月曜日11時ごろにお店に来てくれる？」と。わ～、なんて親切なお姉さんなんだー♪こんなこともできるんじゃん！！以前、代理店に電話をした時、支払いまで完了しないと前売り航空券は買えないと言われ、いつも旅行を決める時は、ぎりぎりまで予定が立たないので、結局いつもばたばた急いでチケットを買うので私は疲れる思いをしている。でも、このお姉さんからこんなことができるだなんてと新たのことを学んだ。（本当だといいけれど？！）また、私が無料航空券のため、幼児料金（＝大人料金の10%）80ユーロでは、格安すぎるのであろう。格安航空券の10%では買えないような雰囲気だ。お姉さんが言ってきた値段は、航空券+空港使用料+？で＝250ユーロ弱と言われた。さあ、どうなるか？

  2005.11.12

  コメント(15)

• 息子のパスポートの問い合わせ　By　ばたばたママNo.2

  朝、ローマの日本大使館に息子のパスポートの件について電話で問い合わせ。ローマ市外にいると自宅の電話番号で分かったらしく、半日でやってくれるとのこと。最高午前11時半までに息子を連れて行けば、やってくれるとの事で、これまた、ほっとした。でも、夜よくよく考えたら、まだ息子のチケットを取っていない!!!サイトで前売り航空券の予約期限を確認すると、2週間前。またもや、期限が迫っている！！最初に予約を入れた日程よりも繰り上げて、イタリア帰国後クリスマス前までに体調を整えておこうとと思ったのだが、今からとったのでは希望のチケットが取れなくなるかも？！と再び焦りだしたのだった。

  2005.11.11

  コメント(2)

• 無料航空券で日本にGO!!　By　ばたばたママNo.1

  去年JALのマイルが貯まったので特典航空券に換えた。特典航空券の使用有効期限が、今年の末日までだったので、この期間内であれば、出発日は今年末日までOKで、帰国日は3ヶ月間有効だと勝手に思っていた。最初に予約しておいた出発日11/15が近づいてきたので、日付変更のため電話で問い合わせをしてみた。オペレーター「ＯＯ様ですね。どのようにいたしましょうか？」私「12/29出発で、1/29に帰国したいのですが。」オペ「お客様、このチケットでは12/31までに帰国なさらないと…」私「あ、あ、あ、そ、そうでしたかぁ。。。。」やってしまった。とにかく日付は変更しないといけないので、とりあえずの日にちを言っておいた。オペレータにも、何度でも日にちは変更可能ですのでと言われ、とりあえず電話を切った。焦って実家にTEL。私「ちょっとちょっと、大変なのーーーー！！！」母「はいはい、どうしたの？」（まったく慌てず、いつものことのように）私「チケット、行き帰り共今年中に済ませないといけないんだって！！だから、とりあえずこの日にちおさえておいたけど、どう？」両親とともに日付の確認をとりながら、話していると「もう、なんか最初から怪しいなぁと思っていたわよ。」と母。「でも、願いがかなったというか、用意を早めにしておいて良かったよ♪」と父。1ヶ月も早く1年ぶりに孫＆娘に会えるとなると、ウキウキしているよう？！だった。一つ問題になったのは、夫。たまたま義父、息子とともに、車で買い物に行ったっきり帰ってこないので、夫はこの1ヶ月早まった予定ではどうしたいのか、聞きたかった。とりあえず、いつものお騒がせ娘がまたしてもやってしまった騒動と帰国後について、夫はどうするか？など頭の中を整頓するために、両親と会話をして自分を少し落ち着かせた。電話を切った後、G-men達が帰宅したので、早速夫に聞いてみた。私「ちょっと、大事な話があるんだけどー？」夫「何？」私「私の無料チケット、今年中に使い切らなきゃいけないんだって。どうする、一緒に来る？」夫「前にも言ったとおり、その予定じゃ行けない。だって、寒くなる前に船をいい所まで仕上げておかないと、来年も乗れなくなるし、俺は行けない。」そっかぁ…と思った私。自宅にいるだけでは、即行イタリアに帰国したがる夫のために少し考えておいた沖縄旅行。ま、しかたがない。でも！！！これで、やっと念願！！通訳しないでいいし、ゆったり自分の好きなことができるぅ～～～～～♪♪♪♪♪♪♪♪♪と楽天的な私だ。まずは息子のパスポートをつくりに行かなければ、話は進まないので、来週即行取りに行こうと思う。

  2005.11.10

  コメント(0)

• 宣伝「リトルショップ・オブ・ホラーズ」+画像 No.2

  先日、私の大切な友である『LittleShopOfHorrors』に出演中シフォン役の尾藤桃子より先日の日記に書き込みが入ったので、ここで、再び宣伝。是非是非、見に行ってあげてください!!チケット購入はこちら。風邪なんかひかずに、頑張るんだぞ～～～♪♪♪*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** １１月、恐怖と笑いがあなたに忍び寄る！？時を超え、世界が愛するあのミュージカルが、ゴージャス版となって登場！元祖ブロードウェイ・アイドル(？) “オードリーII”も、５メートルにパワーアップして、NYより上陸!!「あなたは、小さな花屋で起こったあの物語を知っていますか？」１９８２年に小さなニューヨークの劇場で産声をあげた、ミュージカル『リトルショップ・オブ・ホラーズ』。’６０年代のいわゆる“B級ホラー映画”を原作とし、主人公シーモアとオードリーの可愛らしいラブストーリーに、“オードリーII（ツー）”　なる人喰い植物が歌い、踊りまくるという“毒”のあるインパクトと、キャッチーな楽曲が話題となり、それまでのミュージカルのイメージをがらりと変えたとまで言われる伝説の作品だ。日本でもたびたび上演されてきた人気ミュージカルだが、昨年、装いも新たに、ゴージャス版となって20年ぶりにNYブロードウェイで上演され、大絶賛された。パワーアップした人喰い植物・オードリーIIは、高さ５メートルもの巨大な怪物となるも、小首を傾げる愛らしさは、ブロードウェイのアイドル（？）そのもので、登場人物との絶妙なコンビネーションで、客席を恐怖と笑いで満たしていた。現在は全米ツアーが行われており、近々英国での上演も予定されている。このミュージカルの原作となった映画（’６０年ロジャー・コーマン監督）では、若かりし頃のジャック・ニコルソンが出演していたことも有名で、その後、’８６年にはミュージカル版にリメイクされた映画（フランク・オズ監督）が誕生したが、原作の余りに衝撃的なエンディングが変更され、製作された。NYで製作され、はるばる海を越え日本にやってくる巨大なオードリーIIが、日本の劇場を恐怖と笑いの渦に巻き込むことは間違いなし。特にエンディングには、今までにない仕掛けに大仰天！？　誰もが楽しめるゴージャスなエンターテイメント、ブロードウェイ・ミュージカル「リトルショップ・オブ・ホラーズ」、１１月が待ちきれない！出演者シーモア・・・山本耕史 ムシュニク生花店のチーフ店員。心優しい気弱な男性。趣味は植物いじり。オードリーに想いを寄せている。 オードリー・・・上原多香子　ムシュニック生花店の女子店員。魅力的な女性。歯医者・オリンのガールフレンド。 オリン・・・越中　睦（MAKOTO） オードリーのボーイフレンドで、歯医者。実体は、人間の苦痛が大好きなサディスティックな男。オリンを演じるキャストは、警察、市民など、様々な役で登場する。 ムシュニク・・・小堺一機 スラム街スキッド・ロウ通りの、今にも潰れそうな「ムシュニク生花店」のオーナー。孤児のシーモアの養父であるが、シーモアをタダ同然で働かせている。 シフォン、クリスタル、ロネッティ・・・浦嶋りんこ、Tina、尾藤桃子 スラム街スキッド・ロウ通りに住み着く不良少女たち。ストーリーテラーの役割を担う。 街の人・・・結樺健、QOMO（チョモ／ex. VOX-IV ヴォックス・フォー） オードリーIIの歌＆声・・・和田アキ子 ＊作品史上初、女性アーティストが決定！ シーモアが見つけてきた不思議な植物。段々と巨大化していく。好物は、人間の生き血。公演では、巨大パペット（人形）が登場。 スタッフ台本・作詞：ハワード・アシュマン 音楽：アラン・メンケン 翻訳：常田景子 訳詞：竜真知子 音楽監督：前嶋康明 演出：吉川　徹 テーマ曲の振付：KABA.ちゃん ―　物語　－舞台は、アメリカのスラム街・スキッドロウ通りにある廃業寸前の小さな花屋。店主ムシュニクに怒られてばかりの、気弱でさえない店員シーモアは、キュートな同僚のオードリーに想いを寄せる。しかし、彼女には、サディストで歯医者のオリンという恋人がいた。ある日、シーモアが、偶然手に入れた奇妙な植物を店先に置いたとたん、店は大繁盛。シーモアは、憧れのオードリーにちなんで、その植物を「オードリーII（ツー）」と名づける。しかし、その植物は、人間の“生き血”でなければ育たない人喰い植物だった!!最初は自分の血を与えていたシーモアだったが、巨大化した腹ペコのオードリーIIに唆される。血を与えてもらう代わりに、シーモアを有名で大金持ちにしてくれるというのだ。悩みに悩んだ末、シーモアは、恋のライバル・オリンの歯科医院に向かうのだった…

  2005.11.09

  コメント(7)

• 私のいとこ日本より登場♪

  私のいとこC姉と友達Tちゃんが山ほどのおせんべい♪、重い鉄急須、絵本などと共にやってきてくれた♪10/29　ナポリ入り10/31　私たちのいる所Terracinaに11/1　上手に予定が合わず（連休が重なったため）急遽、義いとこ宅（サンピエトロの裏のアパート）に、C姉とそのお友達を宿泊させ、午後に再会、ちょこ～～～っとだけローマ観光を一緒にして、夜Firenzeにユーロスターで旅立っていった。用意でドキドキ、会ってうれしく、大興奮！！！お互い眠かっただろうけど、色々と会話を弾ませてしまった。息子も昼寝もせず、車の移動のたびに寝て、結局今週後半までだらっと過ごしていると、金曜の夜に義父登場とばたばた！！！思っていたよりも息子がいると行動ができなかった。（ごめんね）また、今日本円をExchangeしようとすると、なんとーーーーーー1ユーロ＝￥150びっくりしました！！！それ+ここ最近のイタリアの物価の高さ！を日本円にしたら？！？！？！本当に大変ですよぉ。ここ最近、EUの中でも物価が一番高いようだし？！（義父曰く）道理で、何でも「高いなぁ～？！」と感じることが多いのだと思いました。（今ごろ、遅い？!）とにかく、C姉＆Tちゃん1週間のイタリアの旅お疲れ様でした。帰国後、即お仕事待っていると思いますが、頑張ってください。本当は、もうちょっと私たちとゆっくり一緒にいてほしかったというのが本音です。次回は是非ともゆっくり旅行してください。

  2005.11.05

  コメント(4)

• いただきます♪

  今日はお昼を食べる前に、いつもの手を合わせて「いただきまーす♪」を私が息子の手を合わさずに、「はい、それじゃ、いただきま～す♪」と自分の手を合わせただけで、息子がどうするのかを試してみた。すると、やるやる♪♪♪♪♪手を合わせるというか、手を組むといった感じで、両手をギューーーーーっと合わせている！！！あ～、そしてなんともかわいいしぐさなのだろうか♪あまりに、うれしかったので、とりあえず2,3回試してみた。もちろん、夕食の前には、パパの前でやって見せた。夫も笑っていた。お昼には「ごちそうさまでした。」の手合わせができなかったのだが、夕食後にはちゃんとやってくれたし♪毎日、どんどん我が強く激しくなって本当に手におえない困った息子になってきたのでイライラされっぱなしの私ではあるのだが、こんな仕草、寝ているときの顔は本当にかわいいのぉ～♪と思うのであった。

  2005.10.28

  コメント(10)

• スーパーマンならぬスーパーマンマ（姑）に感謝♪2

  朝7時前、息子がベッドからすぐ降りて「う～ん」と唸っているので、私もしぶしぶ起きて息子をトイレに連れて行った。その後、静かに息子の朝食ホットミルクとクッキーを出し、洗濯機を回し、部屋に戻ろうとすると、夫もすでに起きて来て、その声を聞いた居間のソファーで寝ていた姑を起こしてしまった。でも姑はすぐに「おばあちゃんのところに、いらっしゃい。」とミルクを飲んでいる息子をソファーの元へと呼んだ。私は、まだまだ眠く、息子の着替えとオムツは換えたばかりだと言うのを伝え、ベッドに戻った。再び目を覚ますとナント 10時半!!! 慌てて飛び起きた。夫と姑が一緒になって、色々働いていた。息子は朝のお昼ねをしていた。私が遅い朝食をしていると、息子が目を覚ました。私が「ここよ～♪」とキッチンから呼んでみたが、別の所に行ってしまったので、後を追って息子に笑顔をしてみたが私のことをちょっと見ただけで、「僕、おばあちゃんに用があるから！」といった風に、あっさりとおばあちゃんのことを呼んでいた。おばあちゃんは、ママよりやさしいからやっぱり好きなんだよねぇ～。姑はまだまだ色んな事をちょこちょこ整頓しているので、お邪魔してはいけないと私と夫と息子は浜辺に出た。息子は、裸で水遊びを楽しそうにしていた。お昼は夫が冷凍えびを用意し、ズッキーニ、にんじんと海老の頭部を茹でてミキサーにかけたソース（以前私が失敗した海老しんじょうの作り方から学習した料理法にて）ごはんと共に食べた。そうこうしているうちに、息子がお昼寝の時間だから、姑が寝かしつけようとしてみたが、寝ないので、姑は「じゃあ、私そろそろいかなくちゃ。」と後ろ髪をひかれながら、ナポリに再び帰っていった。姑がぽつりと「本当は1週間ぐらいこうやって、すごしたいわぁ…。」と。ナポリの実家には、89歳の義おばあちゃん（姑母）と、肺が悪い義おば（姑妹）がいるので、しかたがない。本当にかわいそうだけれど、これが現実。また、近いうちに会いに行こうと思った。本当にどうもありがとう、スーパーマンマ。

  2005.10.27

  コメント(10)

• スーパーマンならぬスーパーマンマ（姑）に感謝♪1

  午後、カラーブリア州からの沢山の食材と私達が夏休み終了後運びきれなかった息子のおもちゃと共にナポリからスーパーマンマが現れた♪まずは、一週間ぶりの孫にごあいさつ。姑はお昼も食べずに、車に積んで来た物を家の中に運びだし、あれは、なんだ、これは、なんだと色んな瓶詰めを説明してくれた。息子も久々に見た自分のおもちゃの箱の中を色々と探り、一人で遊んでいた。夕方～姑は、棚に飾ってある食器を箱に詰めだした。ここ最近、息子が食器で遊び出すようになってしまったためである。そうこうしているうちに、夕食の時間。カラーブリア州の姑所有のオリーブ畑で働いているサヴェーリオおじさんとその奥さんが作った有機栽培のトマトとパプリカで作ったソースをパスタと共に試食した。2ヶ月ぶりのカラーブリアの味に舌鼓を打った。私は息子を寝かせると、姑はすでに、キッチンのそうじを始めていた。何しろ彼女はやることがすっごく早い!!!できない嫁で申し訳ないが、毎回彼女がここに来るとありとあらゆる物がきちーーーーーーーーっと整頓されていくのであった。私も最初は、姑が来る日は、がんばって片付けたりして一応きれいにしておこう!!とやっていたが、もう息子が生まれてからは、姑にやって頂いている。（というか、やらせている？!に近いのだろうか。）夫も「あ～、片付けは勝手にやらせておけばいいよ！あの人、それが趣味だから。」と何度も言われ、彼女も実家で色々とやることがあって、疲れて大変なのに、本当に申し訳ないなぁ…等と思いつつ、私は思いっきり片付けるのが苦手!!!今では、完全に恥をさらしまくっている状態だ。私も彼女を手伝おうと何度も声をかけてみたが、姑も「大丈夫よ。ちょっとずつやっていくから。こんな時しかあなたもゆっくりすることができないでしょ？好きな事をしていなさい。」と言ってくれるのだ。私は本当にこの言葉に甘えまくって、のんびりさせていただいている。夜中まで、彼女は色んなところをきれいにしていてくれたというのも、息子がのびのびと家で遊べるようにする為と週末明けに私のいとこ＆そのお友達がこちらに遊びに来るということを知ってしまった為。大変申し訳ないとは思ったが、もう夜中の1時。私は姑より先にベッドに向かった。

  2005.10.26

  コメント(2)

• 13ヶ月の息子の記憶力にびっくり!!!

  お昼寝をして、夕方いつものように、敷地内を散歩。2匹姉妹の猫を追っかけたりしているうちに、急に息子が私に近づいてきた。「抱っこ！」と。すると息子は指を指しながら、舌を上顎につけ口を開けて「コッコ、コッコ♪」と舌を鳴らしている。これは、食べ物の合図!!私達はたまに、木に果実がなっているのを取って食べているのだが（原始人的♪）、どうやらそれを摘みに行こうと言っているようなのだ。というのもここ5日間は、そんなことしてもいなかったし、私達がいる所からは、見えない所にその木があると言うのに、そんなことを言い出したから、私はうれしくなって、そっちの方に息子を抱っこをして行ってみた。息子の言う通り、手に届く範囲に、赤い実がなっていた♪私はとって息子に与えたが、「ママ、食べて！」と私の口に入れてきた。あまくて、美味しかった。息子はどうやら、その実を自分で摘みたかったようだ。実は高いところになっているので、肩車をして取らせたのだが、黄色くまだ熟れていない実を取ってしまった。でも、息子はうれしそうに、大事にその実を握っている♪船作りをしているパパにも見せたくて、実とパパの方を見ながら「パパ、パパ」と一生懸命そのことを伝えたかったようだ。やっと、その実を食べてみようと思ったらしく口にしたのだが、残念ながらそれは非常にすっぱい！！ため、口から出していたが、それでも大事そうにそれをずーーーーっといつまでも持っていた。かわいすぎる。そして、君の記憶力に完敗だ!!

  2005.10.23

  コメント(11)

• ナポリの美容院"Hair's Mode"

  昨日の続き。皆、早起きをして、義母は孫を連れてお散歩に、夫は船作りの素材を探しに行き、私は義おばさんと少し話をして9時過ぎに家を出た。まだ、町は閑散としていたが、以前和香ちゃんと来た以来1ヶ月ぶりのナポリ。いつも町を歩くたびにうきうきする。市場の前を通って、美容院の前通った。もちろんこの時間からやっていたが、今日は前から行きたいと思っていた美容院に行ってみようと思い、ちょっと散歩をしつつ、その目的の美容院の前を通った。値段は以前からチェック済みなので、即行お店の中に。4人のおば様？方が、カラーをしていた。私一人だけカットを頼んだようだ。髪をシャンプーしてもらっていると、一人遅れてお店に来た人がいた。店長Enzoだった。待ち時間もほとんど無く、早速Enzoが私のところに来た。「どうしましょうか？」と聞かれたので「長さはあまり変えずに、たくさんシャギーを入れてください！！」と言うと「OK。大丈夫、ちょっと重いからすいておこうね♪」と。どこの美容院も同じことを言うが、今日はどんな風になるかなぁ？と不安と期待でいっぱいだ！以前にも、やはりこの地域の美容院に行ってみたら、ひどい目にあったことがあったので、「もう2度とナポリの美容院には行かない!!!」と決心していたからだ。その美容院はお客さんも沢山来て大繁盛していたので選んでみたのだが、大失敗！！！私のカットを担当した野郎は私の頭＆髪のことを、「頭はデカイ＆いびつだし、髪は多いしねぇ～♪こりゃ～、大変だわ～！！」とさくっと言ったくせに、カットが下手で全然気に入らなかったのだ。その話をEnzo、他の美容師の前でも言うと、「何を言ってるのよ!!本当に素敵な髪の毛よ～♪皆、あなたのような髪に憧れているのにぃー!!」と他の美容師も口をはさんできた。そんな話をすると、店長Enzoは「僕はミラノでもコースを開いていて、色んなタイプの髪を切っているから心配しないで！！」と言われ、少し心強かった。若い美容師達に見られながら30分ぐらいでカットは終了したが、Enzoのやりたがっている毛先に、色を入れる（マルゲリ～タ）というちょっと遊びをしてみないか？という提案が出てきたのだ。私もほぼ1年!!髪の毛を切っていないし、カットもかなりいい感じだし、ここは彼のやらせたいようにしてみようと思い「その遊びって、高いの？」と聞くと会計のお姉さんがやってきて「全部で70ユーロだけど65ユーロでやってあげるから、どう？」と言ってきたので、私はOKをだした。それから、色なんて10年近く入れてないと思うけど、それをしているうちに、2時間半があっという間に経ってしまった。仕上がりは、Enzoが言ってよりすこし明るい茶色だけど、カット、ブローもこちらに来て一度も気に入ったことは無かったが、本当に私がしたい頭にしてくれたし、最高～～～～♪♪♪の一言。あちらも、お世辞で「もうこれならモデルだよ!!!」まで言ってくれて、るんるん♪気分で家に帰った。ドアのベルを鳴らすと、夫が出てきて「おーーー、美容院に行ってきたのかー♪？！？！？！ビヨンド（金髪）じゃないかーーーー！！」と叫ぶと、姑も飛んで来たが、「何を言ってるのよぉー！ちょっとメッシュが入っただけじゃな～い！息子と髪の毛の色を一緒にしたのよねぇ。」と。私も自分の真っ黒の髪の毛の色になれているので、少し明るいかなぁ？ちょっとサーファーやって塩で焼けちゃった髪みたい？と思ったけど、たまにはいいかと思った一面、2時間半はやはり長い!!今度からは、カットだけにしてもらおうと思ったのであった。Hair's modeVia Cavallerizza a chiaia49 tel 081-407480

  2005.10.20

  コメント(10)

• ナポリに行って来ました。

  朝、姑から何時頃来るのか？と言われたのだが、お昼の後、夕方かな？と言ったくせに、結局ゆっくり用意をしていたら、5時すぎ出発で7時にナポリに到着した。家に着くとひいおばあちゃんが待っていて、1ヶ月ぶりの孫の顔をうれしそうに見ていた。すると、お使いをしに行っていた姑が、私達とタッチの差で帰宅。わが息子は即おばあちゃんの腕の中に。孫とは2ヶ月弱の対面。さぞかしうれしそうだった。夕食を一緒に食べ、10時前なのに全然寝そうにない息子。姑も気を使って、電気を暗くして寝に行くふりをしたが、息子は家中を歩き回っていた。姑も孫の様子が気になって何度か様子を見に部屋から出てきいた。そうこうしているうちに、息子は模様してきたらしく私に出るぅ～のサイン。トイレに行って用をたし、即眠くなったらしくおとなしく、私とソファーで眠らせた。夜中息子の気配を感じないので、はっとして目を覚ますと息子は一人夫と私の間に敷いておいたマットレスの上でうつぶせ大の字になって寝ていた。早朝。姑が6時前に目が覚めたようで、静かにキッチンでカフェを用意しているとわが息子は「え～。」と言って自分の存在をおばあちゃんに知らせたそうだ。姑は、ブリオッシュ、ホットミルクを用意し、飲ませておいてくれた。夫も起きたのが分かったが、私はまだまだ眠い。ぐずぐずしていると、姑＆息子は散歩に出るらしく、仕度をし始めたので、私も起きるとするとすでに8時だった。私の今日の予定を言うと姑は「お昼は、カラーブリア州で育った有機鶏肉のスープをあげたいんだけど？と聞いてきたので、「なんでもOKです!!どうもありがとう♪」というと、彼らは散歩に行ってしまった。次の日に続く

  2005.10.19

  コメント(0)

• 国際恋愛*国際結婚バトン!!

  日本在住、イタリア人のご主人を持つLuna*さんから回ってきましたバトン。それでは、さっさと行ってみましょう♪Q1.お相手はズバリどこの国の方ですか？ナポリという国ではなく？！イタリアの国、ナポリの方です。Q2.出会ったきっかけは？オーストラリア、シドニーのダーリングハーバーにて。黒人のミュージシャンに紛れて、一人白人がサルサを演奏していたイタリア人に、ビビビ♪♪♪Q3.結婚してor付き合ってどのくらいですか？結婚して、1年7ヶ月ほど、出会ってからは、かれこれ7年になろうとしています。Q4.外国人と結婚or付き合って良かった事は？このはちゃめちゃな私を相手にしてくれ、去年、パパになってから益々やさしくなった事♪Q5..外国人と結婚or付き合って大変な事、困ったことは？言葉の壁、習慣の違い等。無宗教ですが、迷信を以外に信じているので、たまに「えっ？！あんた、そんなことまだ信じてるの？!」と思う時がある。鏡を割ると7年間幸せになれないとか、オリーヴオイルの瓶を割ると不幸になるとか。Q6.親は反対した？してる？大賛成！！！（ですよね？！）彼にしか、娘の面倒は見れないとまで言われていると思います。両親＆妹でさえ、私と一緒にいるのが大変だったのですから？！Q7.やっぱ日本人の方がいいなって思うことはある？全然。日本人以外の人との結婚を望んでいましたので。しかも願っていた海外生活ができ、好きな音楽活動がたまにできているのだから、幸せそのもの？！でしょう♪♪♪Q8.お相手の好きな日本語or変な日本語は？好きな日本語：マブシィーーーー！！ 　　　　　　ヒィラッシャイマッセーーーーーーーーーーー！！！　　変な日本語：アタマゴ（夫の頭の形が卵のようなので、自分から言い出しました）Q9.外国人ならではの癖とかありますか？誰とでも、気楽に話し出すこと。さっきまで、楽しそうに話していたので、名前はなんていう人だったの？と言うと、「えーーーーーっとぉ。。。。。。。」。日本人なら自己紹介をすぐにしたくなるのだろうけど、夫にはそれは関係ないようだ。楽しい会話ができればそれだけでOK♪また、時間が読めない。すぐ＝2～3分1分＝5分5分＝20分　30分＝1時間など、もういい加減なれてきましたが、これも当初は、いらいらさせられました。今では、妹が驚くほど、彼のおかげで？!私は気長になったし（私は、かつて超ーーーーー短気でした！）、私も逆に彼の時間の読み方を利用したり？！しています。今、思いましたが、私達って思いっきりいい加減ですね♪Q10.彼or彼女の、一押しなところは？アーティスト、ミュージシャン、漁師、バイクマニア、料理が上手♪そして、面倒見の良いパパとして夫として、私＆息子にとって90点ですかね。Q11.このバトンをまわす4人は？私と夫が出会った国オーストラリアに在住、3人のお子さんとやさしぃ～旦那様を持ち、、私のシドニー時代の唯一の親友のお姉ちゃんでもあり、アーティストの一面も持つ、りこちゃんに。りこちゃん、よろしく！！

  2005.10.17

  コメント(12)

• 1年1ヶ月になりました♪+画像。歯数訂正版

  体重身長は？ですが、風邪一つひかず、健康に育っています。歯は、計12本。前歯上下8本に、下の奥歯が2本ほぼ生えてきて、上の両奥歯2本もじわじわっと生えてきているので、よく泣いています。そんな時は、少しお薬をつけてあげて痛みを和らげてあげています。食べ物も好き嫌い無く、特に野菜＆魚類が好きなよう。靴も履いて歩けるようになったのはいいのだけれど、階段を2本足で降りようとして最初転げて、2度目は前屈姿勢で叫んでいたので､危ないことが分かったようで階段は「お座りして!!」と言うとすぐ座るし、いつものように四つんばいになって、階段を上り下りしています。ボールを足で蹴りながら歩いたり､抱っこしてそのボールを投げたり。息子の話す言葉のNo.1は、「パパーーーーーーーーーーーー！！」で、何かしていても急にパパを呼んでいます。手が空いている時は、パパも息子にちゃんと対応をしてあげています。というか、させています。その他には、「ぶーーー」（乗り物全般、車､飛行機､船）、「わんわん」（犬やその他の動物）「No,no,no」「あー」「あっだ」「だ」「でぃえ」「ばば」等。熱い物や食べ物は、「ふーふーふーふー」と吹いて熱いことを示し、風は「ぶーーーーーーー」と手と横に大きく振りながら表現します。まだまだ、彼の会話は理解不能なことが多くて、私が「それじゃ、何を言っているか分かりません!!」と言うと、恥ずかしそうに私に抱っこしてくる時もあれば､言葉を変えてしつこく訴える時もあります。本を見ながら、私が説明したことをちゃんと覚えていて、小さな挿絵の犬を見て「わんわん」と言ったり。記憶力も増しているのが、よーーーーく分かります。そして、ここ最近、うんちをする前に私になんとなく訴えてくるようになりました．オムツでうんちをするのが嫌になってきたようで､今日も急に静かになって「う～ん」と言い出したので、「うんちなの？」と言うと「うん！」らしい返事をしてくれました。（ちょっとあせっている息子）トイレに連れて行くと、ちゃんとするし♪何も言わなくて、トイレに連れて行ったときにも、した時もありました。これから、もっと言ってきてくれるかな？言葉もだいぶわかってきたし（絶対日本語の方が分かっている♪）、意思も伝えてくるし、冗談もするし、へまもするし、本当に益々人間らしく成長している息子に、私たちに笑顔と疲れ？！が絶えないですね。デジカメ故障中のため、少し前のお風呂風景の画像を載せます。ちゃんと、入る前に、お湯の温度を確かめてから、自分で桶の中に入るんです♪ぎゅうぎゅう具合が、いいようです。

  2005.10.12

  コメント(8)

• 

  1ヶ月前の夏の思い出♪訂正版

  9/5～9/9まで、日本から和香ちゃんがたくさんのお土産+5Kg魚沼産のこしひかりとともに遊びに来てくれました。彼女のお母様と私の母同士が親友で、私と彼女は、幼い頃に、母の親友の子供たちと一緒に、たま～に会ったり、夏休みを一緒に過ごしたりしていましたが､大きくなるにつれ、おばさんたちの会で語られる、息子､娘のうわさを母から聞いているだけでした。二十歳を過ぎ、どんな仕事をしているのか等の話題で、和香ちゃんがイタリアン赤ちゃん洋服をインポートをしているお店に就職して、よくイタリアに行っているとの話を聞いていました。そう、彼女はGUJUGUJUの社長さん。その頃、私はまだ日本にいたり、オーストラリアにワーホリしに行ったり…イタリアとはまったくご縁はありませんでした。（もちろん、個人的に心の中でイタリアンブームは開催していたのですが。例えば、料理、洋服、靴、バッグ等）。オーストラリアで知り合った今の夫に着いて行くと、日本を再び離れ、イタリア､ローマに住むことに。そんなこんなで、私もずーーーーっとここ近年は、ここに住んでいたのに、みずくさい!!!まったく、連絡もなく、和香ちゃんは、イタリアに来ては買い付けをして、日本に帰って行ったのだった…。でも、2.3年前、彼女は買い付け後、ローマ、テルミニに夜遅く到着し、ホテルも決めていなかったようで、暗い中、大きな荷物を抱え、彼女は、非常に怖い思いをしながら、ホテルを探したそうだ。やっとホテルを見つけて、部屋からお母さんに「無事に着いたよ」と電話を切った後、大泣きしてしまったと言う話を聞いて、私が怒鳴った。「何で、私の電話番号を控えていかなかったの!!!夜中だろうが、何だろうが、困った時には電話をしなさい!!!」と。それ以来、彼女も心を開いてくれたのかどうかは知らないが､去年の夏に20年ぶり？!の再会を果たし、そのあと、2回目は冬には和香ちゃんママもいらして、一緒にローマ観光をしたりした。そして、今回は3度目の再会。のんびり日焼けを楽しんだり、そんなに贅沢はできなかったけれど､料理も結構喜んで食べてくれたみたいだし？ワインを飲みながら、いろんなことをお話したり、また、私の誘いで、彼女が行ってみたいと言っていた、ナポリ日帰りツアーもしたりと、なかなか充実した日々だったと思います。画像は、先日和香ちゃんから届いた物。夫が作った、ごちゃ混ぜ貝のパスタ。これも、相当美味しかった♪

  2005.10.10

  コメント(6)

• 夫の20年来の親友紹介。

  夫の友達ローマ人のレオネットが、夫の船作りを手伝いに来てくれたのにもかかわらず、ここ最近の悪天候のため毎日何にもできていません。彼に、この夏2ヶ月ローマの自宅を貸したので､家賃代を払う代わりに、船作りを手伝うと言う約束だったのにぃ…。また彼はアンティーク家具の修理屋さんだけあって、相当のプロフェッショナル!!!何もできないのは本当に残念!!来週の水曜日までしか一緒にいられないらしいので、早く晴れろーーーー!!って感じです。彼は結婚もしていないけれど､子供好き♪我が子と散歩をしに行ったり、朝食彼が食べているコーンフレイクをおっそわけしてくれたり、本棚の本を取り出す息子に、「だめだぞ、そんなことをしたら!!」と叱っときながら､最後には笑顔になっちゃって、私と夫が「だめだよ、真剣に怒らないと、また繰り返すよ!!」というと何度も叱ってみては、最後に笑ってしまって…。私も笑い出してしまった♪レオネットは、ベジタリアンではないと言っていたが、どうもイタリアン以外は苦手なようだ…。私たちは、今週色々なメニューを食べてきたが、お好み焼き、牛タンと野菜の煮込み、、白菜、干ししいたけ七面鳥スープ中華風など。牛タン、内臓系などの肉は一切NG。干ししいたけも夫が冗談で「サルの脳みそだよ♪」と口走ってしまったがために、彼に変なイメージが頭を駆け巡りまくって､結局食べれなかった…。と、以外に繊細な面も知ってしまって､なんだか、びっくり♪した。私が「ごめんね、なんだか変な物ばかり食べさせちゃって…。」と言うと「何言ってるんだよ!!僕の方が極端な偏食者なんだから。君たちは、料理が上手だよ!!」と。なんて、かわいいやつなんだ♪と思った。でも、「食」は大切！！もし、自分の夫（彼氏）だったらと想像したが、彼氏にも夫にもなれないと思った。PS私のNikon大切なデジカメを床に落としたら、レンズの部分が、出てこなくなってしまって、修理に出さないとだめなようです…。なので、息子の映像はがんばってできる時にWebcamにてやってみます。

  2005.10.06

  コメント(4)

• 

  Rigatoni alla G

  さくっと、なすとトマト缶と、モッツァレラチーズをオーブンで焼こうとしていたら､凝り性夫がやってきた。それをするなら、夫「ナスは揚げてからのほうがいいよ！」私「え～？!揚げないように、メランザーネドルチェ（直訳：甘ナス、あくが少ないナス）かったのにぃ！！」夫「まずは、ナスを角切りにして、小麦粉をつけて、軽く揚げよう♪」と、夫も料理に参加してきた。ナスを上げている間に、プチトマト缶のトマトの皮を一つずつ剥く作業をしだした。私「またぁ～？！また、それやってるのぉーー？！？！？！信じられない！！」夫「だってこの方が、美味しいだろ？この皮がないほうが絶対に美味いよ♪」と、2缶のプチトマト缶を開け、せっせとやっている夫。私「そろそろ、パスタを茹でる準備しない？」夫「！！！いいアイディアが浮かんだ♪」私「もう、なにぃ？！」夫「rigatoni gli pieni（パスタリガトーニの中に具を詰めた物）♪♪♪」私「ひょえ～～～！！！そんなことしてたら、お昼が3時になっちゃうじゃな～～～い！！」夫「大丈夫だよ、もうここまで来てるんだから､後もうちょっとだよ。俺を信じて！」私「。。。。。」と、私のメニュー30分仕上げが、2時間クッキングになってしまったのだった。カネローニは、パスタが長いから、10個のパスタに具を詰めれば、オーブンにいけると思うけど､リガトーニは、穴は大きいけど、短いし、30個は確実にあったから、1個ずつ中に具を詰めていくと。。。お腹がすいているときにはまったく向いていないメニューだ。また、トマト＆バジリコのソースを作り、そこに先ほど揚げたナスを入れて、具は完成。短冊切りにした、モッツァレラチーズを一つずつリガトーニに苦労していれようとしている人がいたので、「モッツァレラも角切りにして、一緒に具と混ぜちゃいなさいよ！そのほうが早いから。」と言うと、そうだな。と言って混ぜ合わせた。夫は誰もやったことがない、見たことがない物を創作するのが趣味？！なので、今日は仕方がない。息子には適当に食べさせて、遅いお昼に備えさせておいた。そこでできたのが、こちら。お友達も来たし、見た目には豪華ね。味は…普通？ごめんよ、夫。息子は相当気に入っていました。良かったね､パパ。

  2005.10.02

  コメント(8)

• 宣伝「リトルショップ・オブ・ホラーズ」+画像

  今日はわが旧友からやっとメールが届いた。何をしているかと思ったら、ミュージカルに出演するとのこと。「リトルショップ　オブ　ホラーズ」11/3から青山劇場でやるようだ。旧友は、尾藤桃子。私､桃子､Tinaは、専門学校の同級生。二人ともがそろって出演なんて、なんだか会いに行きたくなったけど、11月には帰国しないと思うなぁ。でも、映画で私も見たことがあるのだが、なかなか面白い。夫も大好きな映画のうちのひとつなので､いいのに出るねぇ～と言っていた。画像は、http://blog.eplus.co.jp/lsoh/　より公式サイトは、http://www.lsoh.jp/

  2005.09.30

  コメント(8)

• 歩いてるぅ～♪♪♪

  ついに、かに歩きの初めの一歩からほぼ10日ついに息子は一人で歩き出しました。歩いて、つまずいて、もう一度立って歩き出す！！歩くのが本当に楽しそう♪お昼寝を一緒にしに行くときも、部屋まで自分で歩いて来てくれました。最初のころは、膝もピンと伸ばして緊張して歩いていたけど、今日なんか膝を曲げて上手に歩いていたし♪こちらも本当にうれしくなります。歩くのも少し慣れてきたようで、爪先を上手に使って速く歩くのはいいのだけれど、勢いがついている分、その後、転ぶのにも、スピードがついるのが、すごく怖い！！また、サンダルや靴を履かせると、やっぱり不安らしく四つんばいになってしまうので、家にいる時は裸足か、例の靴下をはかせています。もう少し歩くことに慣れたら、サンダルなどを履かせて歩かせてみることにします。私の手を引っ張って、階段を上り下りしたいとか、お外に出たいとか、自我もだいぶ芽生えてきて、ふと、この子は一体どんな子になっていくのかなぁと期待と不安の気持ちでいっぱいです。夫いわく、すごく我の強い子になるだろうなぁ。。。と。まぁ、誰に似たんだか？！

  2005.09.28

  コメント(8)

• 

  「NO,NO,NO,NO!!」確定♪

  今日は、おやつに1才からのかっぱえびせんを食べさせたのだが,彼はこれが大好物！！（もちろん、パパも?!）私が、「ママに、あ～ん。ちょうだい！」と言っても首を思いっきり振って「NO,NO,NO,NO,NO,NO」とまったく、くれる様子はなかった。ためしに、私の口に入れてみせると、息子は私の口の中に指を突っ込んできてかっぱえびせんを取り出し、自分の口に入れて美味しそうに食べていた…。そんなに好きなのかい!!って笑ってしまった。また、なんでもない時に首を振っているので、何かと思ったら、どうやらCMなどで曲が流れるとこれまた頭を振っている！！まさに、息子は私の鏡…。かつて、私も赤ちゃん時代、TVの前で思いっきり踊って言うのだから,その血を受け継いでいるのであろう？！両親ミュージシャンの息子だから、普通かな?あんよの方は、なかなかいい調子で,毎日毎日歩数が増えていっています。靴で歩かせるより、靴下底にゴムストッパー？付靴下で歩くほうが、安心していられるようで,この方が断然歩いて何かをしている感じ。赤ちゃんにはいけないのかもしれませんが、辛い食べ物も平気にというか、気に入って食べている様子。唐辛子1本使用した料理でも、美味しそうに食べている。これも、やはりお腹の中、母乳を通して、試食済みなのであろう。

  2005.09.26

  コメント(6)

• 首を横に？！？！+画像

  夕食時、食事をしながら、急に首を横に振り出したので「なんなの？Noなの？」と私も一緒に息子の真似をすると、再び楽しそうに首をぐらぐら振っていた。今晩の夕食は、羊肉を一緒に食べたのだが、カリフラワーの炒め物の方が気に入ってしまって、「お肉は嫌。カリフラワーがいい！」と言った具合だろうか？でも、その直後にはお肉も美味しそうに食べてたけど？！頭がおかしくなってしまったのじゃないかと心配になったが、おそらくNoの様子。明日も、何のことなのかを追求していこうと思う。泣く以外で、意思のやり取りができたことに感動＆変な動きにも、うける！！今日は、パパと浜辺をお散歩。夏休みも終わり、天気も悪いため、浜辺には人がまったくいない！！最高♪♪♪

  2005.09.21

  コメント(2)

• 歩いたっ！！！

  残念ながら画像はありませんが、初めの1歩と言う感じの、5歩をかにのような横向き歩きで見せてくれました。1歳と1週間目。歩いた後は、自分でも楽しいというか、面白いようで、満面の笑顔。目的地に到着後しりもちをついて笑っていました。ますます面白い息子君でありました。

  2005.09.19

  コメント(8)

• 

  ちょっと遅くなりましたが、息子が1歳になりました♪+画像

  皆様、ご無沙汰しております。ノートPCを持って夏休みに出かけましたが、壊れてしまい、再びTerracinaより、日記を再開したいと思います。息子、身長76cm、体重9760gと元気いっぱいに成長し9/12に1歳になりました。食べ物の好き嫌いもなく、ハイハイをして、階段、ベッド、ソファー、いす。。。どんどんいろんなところに上がっていってしまいます。日本語イタリア語共に理解もしているようだし、なかなか面白くなってきました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。　はとこのStefano君2歳と。　はとこのEmmaちゃん4歳と二人とも甚平を着て。

  2005.09.12

  コメント(13)

• 少し前のですが＋画像

  浜辺で夕寝をし始めてしまった１０ヶ月になる前の息子です。日記の更新も、てきとーになってしまっているのも、息子のせいですね。ベッドやソファーからは、自分で後ろ向きになって降りられるようになりました。だから、やっと頭から落ちることはなくなりました。両手を離して立つことも出来るけど、歩き出すのはまだのようです。毎日、引き出しを開け閉めして、手をはさんで、エ～～～ンの繰り返し。勉強してください！！そろそろ卒乳かな？と思っています。だって、お乳なくても平気そうなので。夜中は最低２度は起きますが、寝る前は、お水を飲んでも寝るようになったし、牛乳も少しずつ与えています。

  2005.07.20

  コメント(5)

• 子連れセッションは無理！！

  今週金、土曜とLiveを控えている私と夫。朝１０時、早朝５時半過ぎに起こされて思いっきり機嫌の悪い私と、すでに朝寝に入った息子を車に入れて、地元にお店を持っているドラマーとの２年ぶりのセッションをしにいった。到着して、５分ほどで息子も空気の違いに気づき、目を覚まし、ちょこまかちょこまか色々探検、さわりまくる息子にはらはらしながら、５曲ほどお手並み拝見。ついに息子もうるさくなってきたので、お昼を浜辺のレストランで。パスタ、ムール貝、えび、スカンピ、いかのグリル。。。すべて美味しかったけれど、息子はいろんな人に顔を出しに行ってたりしたので、もういいかげん疲れた私は、遠くから見守っていた。午後もセッションの続きをする予定だったが、明日義母到着後に、再開しよう！ということになった。セッションも外食も初！！もうすっごく気疲れして、親子３人でよく昼寝が出来た♪

  2005.07.13

  コメント(4)

• お久しぶりです！！

  今、私たちは、calabria州catanzaroにある標高400mの小さな町Borgiaというところにいます。Terracinaは、毎年夏２ヶ月は、人に貸しているので、私たちは義母達が所有する広大なオリーブ、麦畑の中で生活をしています。ここの畑で働いているSaverioおじさんが作った有機栽培の美味しい野菜と、手でつんだ緑と黒オリーブを調合したオリジナルオリーブオイルをただで！！！食べさせてもらっています♪畑に生えている木の実を取って食べたり、雑草状態で育っているカモミールをつんで乾燥させてみたり、と大自然を満喫していま～～～す。また、１５分ほど道を下っていけば、海に到着！！まだまだ、オフシーズンなので渋滞もないし、海はめちゃくちゃ青いし！！最高です。ついに、今日で息子は１０ヶ月に！！早いですねぇ。ここ１ヶ月ろくに日記を更新しないでいたら、いつの間にやら息子も成長しました。７本目の歯が生え出して、少しなら手を離して立つことも出来るようになり、手をもちながら歩く練習もしています。言葉は、あんまり成長がありませんが、「あった」とか「おいしょ」とか、何かを見つけると「ダーー」パパに向かってではないけれど「パ、パ、パ、パ」などといいます。飛行機、車、動物によく反応します。海では、ふわっと浮いているし、さすが私たちの子だな♪と感心しています。そして、私たちは２年前にここにきたときから始めたLive活動を再開！！今週の金曜日から、息子を初めておばあちゃんに預けて、夜稼ぎしに行ってきます♪どうなることやら？！？！？！今日はこんな感じで、こちらの画像を撮っていきますので、お待ちくださいね。

  2005.07.12

  コメント(2)

• ありがとう、親友E♪＋画像

  ほぼ２週間SAL便にて、大変素敵な贈り物が日本からつい先ほど届いた！！ベイクドチーズケーキ、おせんべい、海藻類、手ぬぐいタオル、赤ちゃん用のおせんべい、ボーロ、ひのきの入浴剤。。。この国では、手に入らない物ばかり！！！うれしすぎる！！息子も、夫が「お前は、本当の日本人なのか見せてみろ！」と、早速おせんべいを渡してみたが？！？！？！と不思議そうにしているので、私が息子の口の中に入れてみた。「。。。。。。！！！！！！美味しい！！」その後は言うまでもない、もっともっとといわんばかりに食べ出した。手ぬぐいも、私の大好きなとんぼ柄と唐辛子柄♪「日本は、え～～～の～～～～～」と感じまくっている。ここ最近、だいぶご無沙汰していましたが、息子と私二人で風邪をひいていました。未だに、鼻水は二人ともたれっぱなしですが、毎朝砂浜で遊び、海で泳いでいます。息子は、泳ぐのが好きなようです。水の中でも緊張せずに、ふわ～～～～っと浮いています。これからじょじょに、日記書いていきますので。

  2005.06.21

  コメント(8)

• お疲れ様でした～！！

  画家の義父の１週間の滞在が無事に終わりました。私も夫も彼の独特さにへとへとで、イライラすることがありましたが、たまのひと時を楽しんでもらおうと、頑張りました！！義父が午後ローマに出発してから、夫と息子と私、親子水入らずでぼーーーーーっと、浜辺に出ました。それにしても、１週間は、長かった！！おとっつぁん！！でも、息子はどんどんおじいちゃん子になっていき、おじいちゃんもまんざらではなかったご様子。「そんなに、俺にべったりだと、あちらのじいじに嫉妬されちゃうよ♪」とうれしい悲鳴をあげていたほど。１週間で７２枚の写真を撮っていました。今度はいつ会えるのかなぁ？

  2005.06.10

  コメント(2)

• ビーサン（ビーズであしらったサンダル）

  今年の流行ですか？ナポリに行ったとき、アンナマリアおばさんから頂きました。楽チンだし、かわいいし♪今年の夏は、これで行きます！！

  2005.06.07

  コメント(5)

• 駆け足に。

  イタリア４連休を6/2木曜日から、大変短い日記ではありますが、upしましたので、どうぞご覧下さい。ここ最近、夏！海！の生活が増し、義父もやってきて、孫の相手はしてもらってはいますが、掃除、料理、息子の面倒で、一日疲れて終わっています。明日は、ナポリにいる義母に会いに義父、夫、息子と私で行ってきます。お返事は、また今度いたしますので、皆さんお待ちください。ciao♪

  2005.06.06

  コメント(0)

• ４連休終了。

  アンドレア一家は、朝９時に出発していった。１０日後にまたこちらに来るようだ。私は、台風が去った後の大掃除をしまくった。昼食は、義父がパスタを作ってくれた。夕食は、昨晩したいわしの素揚げの残りを、南蛮漬けにし、たこの甘煮、牛タンとレタスの炒め物にご飯と、なかなか色んな味を楽しんだ。義父も「君達は、なかなかいいものを食べてるねぇ。」といってくれた。全部残り物だけど、３人とも楽しく食事が出来たことがなんともうれしい。寝る前、何だか熱い息子。熱を測ってみると、37.8度。私が寝る前には、38.6度を記録したため、解熱剤をINした。元気そうに遊んでいたし、特にぐずっている様子もなし。夜中も、２時間おきに起き、お乳をほしがった。おそらく日射病だったようだ。

  2005.06.05

  コメント(0)

• ４連休半ば。

  週末になり、浜辺も満員御礼になるので、私と息子は海には朝人気のいない時間に行って帰ってきた。どうやら、アンドレア一家は、明日ボストンから来る友人とのパーティーがあるため、朝早めに出るということで、私たちと過ごすのは今日が最後。お昼は、残り物で、ライスサラダをつくり、夕食は、牛タンを食べよう！！というと、アンドレアとキッカから「そんなゲテモノは食べれない！！俺がすっごく分厚いステーキを買ってやるから、そんなの食べるのやめろ。」と言出だした。そんなことを聞いた私たちは、もちろん彼らに牛タンをご馳走したくなった♪夕方彼らがまだ、海に行っている間に、ごつい牛タンの下ごしらえをし、一枚一枚丁寧にスライスしておいた。そんなことを知らないで、帰ってきたキッカ。試しに、焼いていた牛タンを見て「あ！何これ？食べてもいい？普通のお肉でしょう？」というので、夫は「もちろんだよ！！美味しいよ♪」と言ったのに、まんまとだまされ、あんなに嫌がっていた牛タンを口に。夫が「どう？美味いだろ？」とたずねると、「うん♪すごく！！」夫がにんまりと笑い、キッカがそれに気がついた。「?!ちょっと～～～！！もしかして？！？！？！」夫「そうだよ。牛タンだよ～ん♪」キッカ「信じられなーーーい！！どうして今頃言うの！！でも、よかった。ちょっとしか食べてないも～ん。でもでも、夫には絶対ーーーーーー、食べたこといわないでね。」すっごく疑問な私。「別に悪いことをしたわけじゃないんだし、舌を食べるという固定観念が、新しい物を食べられなくしていただけであって、何にも考えなければ、美味しいただのお肉なのにぃ？」というと、「ま、そうなんだけどねぇ。」と恥ずかしそうに言っていた。結局、アンドレアも味見をし、キッカも食べたことを白状したのだが、美味しそうに食べている、フィアメッタにはパパアンドレアとしては、どうしても内緒なようだ。色んな家族がいるもんだなぁ。。。とつくづく感じた。ちなみに、午後お昼寝から起きると、義父が到着していた！！今度の土曜日まで一緒にすごすとのことだ。久々の孫とのご対面に、心から楽しそうだ。

  2005.06.04

  コメント(1)

• ４連休の中。

  アンドレアの奥さんキッカは、早朝アンドレアに駅まで送ってもらって、電車に乗って先週から始めたばかりの仕事があるため、ローマに。彼らは共働き。日中は、二人の子供を、保育園と小学校に行かせ、午後ベビーシッターに向かいに行ってもらい、夜は、毎日日替わりで、オムツを替えたり、お風呂に入れたり、離乳食を作ったり、しあっているそうだ。なかなか、感心♪したので、夫に言うと、「うちには、そういう制度はないから！」ときっぱり！！ちょっと、むかついたが、なんだかんだ言ってやってくれるから、いいかな？と思った。今日は、お母さんがいないフィアメッタ＆ヴァレーリアだが、海に行ったりして、楽しそうに過ごしていた。夜は、アンドレアのお母さんが私たちのいるTerracinaの隣の町にいるということで、夕食は別々に。私も早めに、ベッドに向かった。

  2005.06.03

  コメント(0)

• イタリア４連休開始！！

  イタリアは、木曜日～金曜日は祝日ではないのですが、お仕事を休める人は休んで、土曜、日曜と４連休でした。昨晩遅くから、アンドレア一家がやってきました。皆、海に繰り出し、楽しそう。お昼は、こちらの名物？モッツァレラチーズを買って、プチトマトとバジリコを入れて、食べました。午後には、アンドレアの仕事のボスとその彼女（ペルー人ミュージシャン）と共に、夕食。アンドレア作、ボンゴレのパスタ、夫作、いわしのタルトオーブン焼きに、セミフレッド（半分アイス）レモンケーキでした。息子は、興奮しすぎて眠いのに眠れず、ちょっと大変でした。

  2005.06.02

  コメント(1)

• ８ヶ月半の息子に、びっくり！！

  何気なく、そうじをしていると、ランドリーボックス？（着た洋服を洗う前に入れて置く入れ物）を支えに立っていたのだが、突然、独りで、立っているではないかぁ～～～～！！！！！私も「すご～～～～～～～い！！」と言ったら、息子はびっくり、きょとんとしていた。確かに、彼には自然の行為なのだから、「何のこと？何をそんなにびっくりしてるの？」といいたくなるのも分かるが、私は叫んでしまった。その後も、やってくれるかなぁ？と期待したのだが、今日はそれっきりしてくれなかった。また、最近良くやるのが、手をグーパーグーパー、握って開いてを自分でやって自分でまじまじと観察している。イタリアでは、「ciao,ciao!!」の意味になるので、一生懸命教えているのだが、果たして分かってくれるかなぁ？

  2005.06.01

  コメント(14)

• お天気病。

  母の血を受け継ぎ、私は天気の変わり目に非常に敏感だ。ここ最近のイタリアの異常気候にやられてしまった。というのも、夏のような暑さから、急に低気圧が来たようで、白い雲に覆われた空のせいで、私は頭がどーーーんより、眠気に襲われていた。夕方、息子も変な時間から寝出してしまったので、少しインターネットをしようとPCを立ち上げると、妹もオンライン上にいたので、少しチャットをしだした。３０分弱一緒にチャットをしたが、突然、吐き気がしだしたので、慌ててチャットを切り上げ、夫に家に帰ってくるように伝え、息子ぎゃーぎゃー、私う～～～～と二人で、変な合唱をしていた。夜７時ごろ、第一弾を吐き、息子に離乳食を与えるにおいも気持ちが悪いので、夫に「もうベッドで寝ろ！！」といわれ、ベッドに。目を瞑ってみたが、気持ちが悪く、結局その後すぐ、第２弾を吐き、落ち着いた。息子もだんだん眠くなったようで、騒ぎ出したので夫が息子をベッドに連れてきて、お風呂に入れられなかったので、タオルで拭いて、オムツを換えて、パジャマに着替えさせ、添い乳をしたらすぐに寝てしまった。私も気がつくと眠ってしまっていて、夫が早々ベッドにもぐりこんできたが、寝れないといって、ベッドを後にした後、私の記憶はない。。。このお天気病は、どうすることもできないのかなぁ？

  2005.05.31

  コメント(2)

• 残念！会えず仕舞い。

  先日、このような書き込みをしてくれたせりかさん。すぐそこまでいらっしゃっていたのに、会えませんでした。携帯で話しただけ。。。非常に、さびしぃっ！！イタリアで、日本人ママとの初めての出会いに、わくわくしていた私。。。次回お会いできるのを楽しみにしています♪我が敷地内、うちの家の前に住んでいる、おじさんがカヌーでせりかさんたちがいる浜辺の方に向かって行ったので、偵察を頼んだら、せりかさんの旦那様らしき男性がカヌーに乗っていたという情報まで得られたのに。。。私は、朝っぱらから今年初潮干狩りをしました。息子抜きのまだ人気の少ない海に一人でもくもくと網を引きながら、「禅～～～～」を感じていました。

  2005.05.29

  コメント(4)

• ８ヵ月半検診+写真

  ローマに行こう、行こうとしてだいぶ遅れてしまいました。突発性発疹も治って、先生に診てもらうことに。診察台にのってすぐに、ベッド用ペーパー？が敷いてあったのですが、それを思いっきりびりびりーーーーーーって楽しそうに引きちぎりだしました。いよいよ、診察。ベッドに寝かそうとすると、思いっきり抵抗＋泣く泣く！寝起きって言うのも、理由の一つでしたが、大変でした。体重、身長、頭囲測定、聴診器を当てるとそれを取りたいんだけど、女医さんは、まったく一言も言わず笑顔一つせず、まじめに診察をするもんだから、それにも息子は怖かったみたい。今度から、「先生！ちょっと笑顔でお願いします♪」って言ってみようかな？なんて。一段落して、のどを開けさせると、また泣く泣く！！！とにかく、大変でしたが、無事に育っているとのこと。離乳食での注意は、まだあげたことのない豆類、卵は、先生の考えでは夏以降に挑戦しましょうとのこと。暑い時に、高カロリーの物は必要ないのかも？と思いました。魚類も、白身だけではなくて、赤身もいいし、たこ、いかもOK！！とのこと。だけど、貝類、えびは、ダメだそうです。最近ますます、目が離せない息子＋ここ最近の夏のような暑さに私もへとへとで、日記更新ができていませんが、お許しください。ちなみに、息子の測定結果は以下の通り。体重 9Kg身長 72cm頭囲 45.3cm写真の息子。思いっきりいたずらっ子の顔してます！！

  2005.05.24

  コメント(12)

• 夫の素潜り＋写真

  久々の更新。お待たせしました。今回は、ぼら、アフリカチヌx3、なかなかいいサイズのモンゴウイカx4、タコx2。分かりやすいように、タバコ原寸大を置いてみました。トータル３時間ぐらい海にいたようです。今週も、美味しく頂かさせて頂いています♪

  2005.05.22

  コメント(2)

• 

  ナポリ夫の手作り船「鰹節号」＋4回転映像

  男７人で７ｍの船をひっくり返した！！＊人数に誤りがありましたので、訂正しました。午後、夫は浜辺で仮設バーを建設中の職人さん5人、いつもお世話になっているペッピーノおじさんに、午後５時に集合してもらうように頼んだ。皆さん、時間通りに各自の仕事を終えてからぞくぞくと敷地内に車で乗り入れてきた。皆で色々、あーだこーだと意見を交わしあい、１５分後本格的に開始！！夫を含め合計7人の男達が心を一つにして、「せーの！！」で船をひっくり返しだした。とにかく、この映像をご覧下さい。 ↓↓ ↓お疲れ様でしたと、ビールを振る舞い、各自解散して頂いた。本当にありがとうございました。夫は、いよいよ船底の作業が出来ると、ほくほく顔だ♪

  2005.05.21

  コメント(8)

• 突発性発疹。イタリア語「Eruzione di caratteristica di scoppio」

  昨晩はちょっとてこずった。夜１１時再び目がさめた息子。飲み物を与えたり、お乳を与えたりしたが、一向に寝ようとしない。一生懸命寝かしつけようと試したが、ますます目がさえていっている様子。。。そんなこんなで、１時間が過ぎ私もそろそろ寝る時間。寝る準備をする間夫に見ていてもらおうと思って、期限のよさそうな息子を夫に渡そうとすると泣き出すので、しかたなく抱っこをしながら用意をしたり、泣き叫んでいたが息子のベッドに入れて用を済ませた。息子の念願かなって、やっと私と一緒にベッドにもぐりこんだが、目を閉じて寝ようとすると泣き出す。。。ついに、夫も寝ようとベッドに来たが、これじゃあ眠れない。「そうか！！」と私はひらめいた！！息子はお腹がすいていたのだ。夕食少ししか食べなかったので、夜中２時のお夜食？！を持っていくと、うれしそうに近づいてきた。５口もすると、目を瞑って寝出してしまった。２時間後の早朝４時に再び、お乳と起こされたので、勝手に飲ませておいたら、私も息子を私の上に乗せお乳をのむ息子をそのまま放って寝てしまった。熱は早朝から下がっていた。顔を見ると、まぶたの上がうっすらピンクに小さなぽつぽつが見えたので、これはやはり突発性発疹？！と思って洋服をめくってみてみたが、特に体には何の変化も起きていないようだ。義母から電話が入ったので、そのことを報告すると、「そのぽつぽつは、はしかなんじゃないの？！病院で見てもらいなさいね。」と電話を切った１５分後、「今、駅。そちらに向かってるから！！」と、でたーーーーーーーー！！の行動力！！慌てて電話を夫に渡して説得させようと思ったのに、夫は一言「あんた、狂ってるよ！」といって切っていた。でも、看病などですっごく忙しい義母。こういう理由でないと、家からも出られないので、夫は「それを理由にしてこ息抜きしに来れるんだから、いいんじゃないの？俺も、うれしいよ♪」と。ということで、昨日から解凍した以前夫が捕ったたこをゆでだこにし、足の太い部分をお刺身に、先の部分をぶつ切りにして夫の大好きな甘露煮にして、ご飯炊き、家を片付け、義母を待つことにした。ちなみに、今日はストがあったためか、１時間で来れるところ２時間半もかかっていたので、私は結構いろんなことが出来たが、義理母には大変申し訳ない気持ちと、せっかくの時間を十分楽しんでいってもらおう！という気持ちでいっぱいだった。午後２時半、義理母到着。息子も２度のお昼寝からおきたところ。久々の孫の顔を見て、「顔のぷつぷつは大丈夫よ！虫刺されじゃないの？」とまで言われた。孫とは、ずーーーーっと一緒にいたそうだったが、昼食の時間にさせてもらった。義母は、さすがの長旅に電車の中でライスコロッケを食べてしまったけど。。。といいつつ、大好きなゆでだこに、箸が進んでいた♪孫を抱っこしながら敷地内を散歩したり、眠くなった孫をベビーカーに入れてその辺をぐるぐる回ってみたり、彼女の息子が「ちょっと手伝って！！」といえば、すぐ手を差し伸べなんともフットワークの軽い義母だ。私とは、ナポリの家の状態、将来について話しに花が咲いていると、もうナポリにとんぼ返りしなければいけない時間になっていまったので、「また、来週！ナポリで！！」と言って、夫が駅まで見送りしに車を出した。再び私とお散歩をして、息子もお腹がすいてきたので、白飯をつぶしてあげると食べる食べる！！「お前は、日本人だねぇ～♪」とうれしくなった。義母の訪問にだいぶ彼も疲れたらしく今日3度目の昼寝というか、夕寝を始めてしまった。夫が帰ってきたのが窓から見えたので、起きた息子を抱っこしてテラスに出ると、トランクからごっそりとパンパンに膨らんだ買い物3袋が出てきた！！「あとで、買い物しに行かないと！」と言った私の一言を義母はちゃんと聞いていたのだ！！さすが義母、最後の最後まで頭が下がりっぱなしだ。出発時刻ぎりぎりに駅に到着したらしいのだが、もし乗り遅れていたら１時間待ちぼうけだし、本当にありがとうという気持ちでいっぱいだ。寝る前お風呂に入れると、ん？！背中になんだか、ぷつぷつがうっすら見える。お風呂から上がって、ベッドの上で着替えさせる時よく見ると、足の付け根、お腹にもぷつぷつが出ていた。！！！！！突発性発疹じゃん！！とやっと病名がはっきりした。あゆソプラノさん、ぴったしかんかんでした♪

  2005.05.20

  コメント(6)

• 

  どうやら咽頭炎？

  育児本によると、「咽頭炎は、１歳未満の赤ちゃんからかかりますが扁桃炎は扁桃がだんだん大きくなる２歳以上に多い病気です。」と記載されていた。息子は、歯が痛いのか、のどが痛いのか、両方なのか？で、ずっと指を口の中につ込んでいる。早朝まだ熱があったので、座薬を入れた。私も天気のせいと、看病の疲れか、息子と一緒に、午後１時まで寝てしまった。寝て起きると、息子の額は幾分冷たくなっていた。測ってみると、37.8℃。どうやら、熱は少し下がってきた様子。上がっても、38.3℃までしか上がらなくなった。相変わらず、お乳にしがみついて離れない。不安＆病気をお乳パワーでやっつけようとしているのだろう。ベッドで一緒に寝ていると、私のお乳の上に、肘で全体重を乗っけてきたので、いつものように「痛いよ！」と彼の腕を払うと、「にゃーーーーーーー」と「僕、調子が悪いんだから、怒んないでよぉーーー」と言わんばかりに泣き出した。また、お乳にしがみつきたいあまり、お乳から離れると慌ててお乳に戻ろうとし、間違って噛んだので、これまた「痛っ！」というと、泣く。。。調子が悪いのだから、私ももっと多めに見てあげないといけないのだろう、ごめんよ息子。早く元気にな～れ。夕方～寝るまでは、だいぶ調子が戻ってきた様子。パンをトーストしたのを食べていた私から、「あ！僕も欲しい！」といわんばかりに、パンを奪い取り口に運んで、「ん？！」いつもは、そのままのパンを与えるのだが、今日はトースト。硬い！！でも、彼は気に入ったようで、前歯で噛んだり、ちゅーちゅーすいながら、柔らかくなったところを食べたり、そんなことをしていたら、いつもの手を上下にお猿さんのように振る合図。これは、彼がうれしい時にする。すると、そのパンを持っているの手を私に向けてくるではないか？！私は迷わず、「あ～ん。。。ん～～、美味しい♪」と言いながら食べてあげると、ものすごくうれしそう。結局、５回以上そのおままごと？！が続いたので、夫にも試さしたが、夫にはやらなかった。寝る時も、ベッドで楽しそうにハイハイしたり、大好きな私の両親が送ってくれたファミリアのメリーを触ったり、お乳をあげたのにぜんぜん寝る気配がなくなってきたので、背中をマッサージしてあげたら、落ち着いてきて、眠ってしまった。明日はもっと良くなってるかな？（画像とは違いますが、こんな感じのメリーです）

  2005.05.19

  コメント(4)

• 最高記録39.5℃

  昨日からの扁桃炎の熱は、今日の夕方測ったところ39.5℃まで上がってしまい、慌てて夫がかかりつけのローマのお医者さんに電話で問い合わせをした。そこまで上がると、耳が痛くなったり、どこか体の他の部分にウィルスが回って悪さをしでかすかもしれないということで、シロップの抗生物質を薬屋さんで買ってきたので、3ml飲ませた。今日は、まったく熱が下がらなかった。解熱剤も４時間おきに入れているが、下がって37.8℃あたり。食欲はあったけど、オレンジを絞ったものを絞ったのをあげたため、下痢になってしまった。実家の両親と電話をしたけれど、のどがはれているのなら、冷やすといい！といわれたのでやってみたら、首の後ろに絞ったタオルを敷いたまま、気持ちよさそうに寝てしまった。だけど、おでこを冷やされるのはどうも嫌いなようだった。昼間は、起きては寝ての繰り返しで、まったく長くて３０分寝るぐらい。とてもナーヴァスだが、そのせいで昨晩は、眠りがだいぶ深かった。明日は、義おばあちゃん９０歳の誕生日だけどナポリに顔を出すのは控えて、家でおとなしくしていようっと。

  2005.05.18

  コメント(6)

• 初めての扁桃炎

  昨日の午後から息子は元気そうだけれど、37.8℃あった。最初は、夏季熱（軽い熱射病）かと思ったので、何も変わらなく過ごした。今朝測ってみると、昨日と同じ。だけど、近所の病院に行ってみることにした。診察してもらうと、新しい歯が生えてきているのと、のどが少し赤いとのこと。処方箋をもらい、薬を買って家に帰ってきた。昼食を用意していると、泣き出す息子。夫に抱かれていたのだが、私が抱いてみると思いっきり熱く感じたので、体温を測ってみると、38.2℃。痛み止め座薬を入れ、大変嫌がったが座薬はどうやら無事に中におさまったようだ。調子も悪いようだが、お腹も空いていたようで、思った以上に食べてくれたので、少しホッとした。一緒に、お昼寝をして起きて、触ってみるとまたさらに熱く感じたので、測ってみると39℃!!先生に言われた、38.5℃以上から使用可能の解熱座薬を即行入れた。10分後だいぶ熱も下がり、洋ナシをつぶしたのを食べさせた。これまた、あげているともっともっと近づいてきた。食欲は、あるようで何より。夕食まで、ゆっくり一緒にすごし、彼も笑顔をし出したり、絵本のページをめくったり、すでに少し良くなっているのでホッとしたが、私が近くにいないと、すぐにぐずるので、今日はしょうがない！ずーーーーっと一緒にいた。その間、夫は買い物をし家事を手伝ってくれた。8時半には眠くなって私の腕の中で寝てしまったのだが、ベッドに運ぶ途中でおきたので、サッと体を拭いてパジャマに着替えさせ、今日最後の座薬を与え、お乳を飲んで私たちのベッドで寝てしまった。いつものように、一度彼のベッドに移してみたが、今日は非常に神経質になってすぐ起きてしまうので、このまま私たちのベッドに寝かせてしまった。何もかも初めてなので、焦ったり、心配したり、義母にも電話したら色々教えてくれて、「大丈夫よ！落ち着いて。赤ちゃんはのどが痛くなるとすぐ熱が上がっちゃうから、いつもその薬は家においておかないとダメなのよ。」と。この一言で、私もだいぶ救われた。夫は、ぶつかりまくった１日だったが、息子が寝てから二人とも落ち着きを取り戻した。なんせ、二人ともすべて初めてなことなんで。義母から再び電話で、夕方以降の結果報告と「頑張ってね」の一言、うれしかった。

  2005.05.17

  コメント(2)

• いよいよお目見目7m手作り船＋写真

  自作テントの中で、作業を続けてきた夫。まだまだ、道のりは遠い。いよいよ船底をいじりだすということで、近々この大物をひっくり返すそうです。去年から作り出して、今日に至るが今年の夏はまだこの鰹節号では、海釣りにはいけない。船をひっくり返す日に、デジカメで撮りますので、その日までお待ちください。

  2005.05.16

  コメント(0)

• イタリア語では、Fragolino。日本語では？＋写真

  今週は、義いとこalessandoroとそのお友達と夫の3人で朝4時起きで、行ってきました。釣れた魚達は、真鯛のようなFragolino 30cmx3,20cmx4,10cmx5、あじ30cmx1、いわし20cmx1。Fragolinoの日本名はなんと言うのか、知りたいところ。ご存知の方、情報お待ちしています。あじとFragolinoを刺身にしてみましたが、あじは、その通り美味しく、Fragolinoはお肉が柔らかかったので、夫は味のほうがおいしいといっていた。Fragolinoは炭火焼の方が、断然美味しかった。美味しい魚を美味しく料理してあげないとかわいそうですよね。ちなみに、息子にも煮魚（水で煮た）を食べさせた。彼もかなり好きなようだ。

  2005.05.15

  コメント(4)

• 週末を過ごしに、義いとこ&友達2人+写真

  土曜日に、義いとこLorenzoが幼馴染2人と共に、やってきました。私も前から知っているし、気を使わなくていい子達だし、息子の面倒というか、遊び相手もしてくれ、当の本人も楽しそうで何より。Loryは、亡義おばラウラの一人息子。まだまだ、お母さんの死は信じられないようだけれど、こうやってたまに羽を伸ばしに来ることで、少しずつ元気になっていってくれることを願っているばかり。また、友達のCarloは、先日彼のいとこがいるマイアミで、コスタリ～～～～～カの彼女を見つけて帰ってきたところ。「やるぅ～～～♪」と、ちょっかいを出しながら、色々話しました。もう一人は、サンピエトロ付近のタバコ屋の息子。なんという名前だったか忘れちゃいましたが、さすがタバコ屋の息子、マルボロばかすか吸っていました。しまいには、赤ちゃんの近くで吸うなと怒られていました。と、まだまだ青い彼ら。これから、どんな人生を送っていくのか楽しみ、楽しみ♪と思いっきり、おばちゃん気分な私であった。写真は、Lorenzoおじさんに抱かれる息子に、手前がCarlo、後ろがタバコ屋の息子。

  2005.05.14

  コメント(0)

• 赤ちゃんアザラシを救え！！

  こちらイタリアのニュースで、非常にショッキングな映像を見ました。カナダの猟師たちが毛皮のために棍棒を使って殺すなんて思ってもいない赤ちゃんアザラシの群れに近づいていく。猟師たちは、生まれて３ヶ月もたっていない赤ちゃんアザラシを次から次へと棍棒で殴りつけ、氷河の上で次々と殺されていく。。。それを見ていた他の赤ちゃんアザラシたちも、危険を感じ必死になって逃げていくのだが、人間が歩くほうがはるかに速く、5～6頭いたアザラシたちは、半分以上氷河の上で無惨にも殺され、何頭か一緒に足びれをロープでくくられて、船の中に運ばれていくのだ。この映像を見たとき、なぜこんなことを平気でするのかと腹立たしくてたまらない気持ちになった。こんなことを仕事でやっているなんて、恥を知れ！！毛皮を作るために、このかわいいアザラシが必要なようだが、現代は暖房もあるし、色々な暖かい素材だって開発されている。氷の上で生きている人なら、その肉を食べて、余った皮を着るのだから、訳が違うと思うが、魚や普通の肉をレストランで食べた人が街中でなぜこの毛皮を今、この時代に、かつての原始人が身に付けていたものを身に付ける必要性があるのか？私には、さっぱり分からない。アザラシ狩りを許可するカナダ政府以外にも、アザラシの毛皮の一番の利用国であるイタリア政府に対しても抗議の署名が行われているそうです。もっと詳しく知りたい方は、どうぞこちらをご覧下さい。IFAW日本語サイト以下の文章と画像は、IFAWからの引用：「わずか10日間で25万頭のアザラシ死す」カナダの第二期アザラシ猟が4月14日にニューファンドランドで始まりました。すでに虐殺された20万頭以上に上るアザラシのうち、95%は産まれてからまだ3か月も経っていない赤ちゃんアザラシです。現場から戻ったばかりのＩＦＡＷ監視チームの報告によると、猟師たちは赤ちゃんアザラシを次から次へと棍棒で殴りつけたまま放置しているということです。また、撃たれたまま何とか逃げ延びても、そのまま氷の下でもがき苦しみながら死んでいくアザラシも無数にいるということです。

  2005.05.13

  コメント(4)

• 

  もう8ヶ月になってしまった!!+写真

  病気一つしない健康そのもの息子。歯は、上４本、下２本が生えてきていて、よく口に指をつっこんでいるので、また新しい歯が生えてくるのであろう。今のところ、好き嫌いなく離乳食を良く食べ、お乳も飲み、床に置けばハイハイ、つかまり立ちをし、片手に物を持ちながら、立ったり座ったりするので、バランスを崩しやすく、本当に目が離せなくなった。彼が眠い時や、お乳を飲みたい時、私が彼から離れると、大泣きをし「メンメ～～～～～～！！」と私を呼ぶ。彼のお気に入りは、テレビのリモコン。これを見ると、「オーーーー♪」と大喜びで、手にとり、口に入れる。メルカートにて、手のひらサイズの数の絵本を買って読んであげた。最後のページには、アリ100匹の絵があったので、本当かどうか数えてみたら本当に100匹いた。なかなか、気に入っているようだ。トイレトレーニングは、トレーニングと堅苦しく考えず、オムツを替える時に、トイレに連れて行っている程度。彼は、だいたいお昼の後に、うんちをするので、昼食後トイレに連れて行くと、やってくれる。ここ最近は、ほとんど、大物を便器でしてくれるので、面白くなる。彼も、用を足した後は、私を見上げ、笑顔をしてくれるので、彼も楽しんでやっているのだろう。お風呂は、お湯を少しだけため、腹ばいや、お座りの状態で入れている。この時も、お風呂のふちにある、シャンプーのボトルを次から次へと湯船に落とし、ボトルを持ちながら、蛇口を支えに立ってみたり、いつでもどこでも、たったり座ったり忙しい奴だ。寝る時は、その日に夜が、お乳を飲みながら寝る時もあるし、カモミールティーを入れた哺乳瓶を自分で飲みながら寝てしまうのだが、自分の策がついたベッドでは寝ないのが、ちょっと困ったところかな？夜も、3～6回は起きるので、早く朝まで寝てくれないかなぁ。。。と待ちわびているところ。結局、検診を行き損ねたままなので、来週は絶対に8ヶ月検診に行くぞ！！プルーンを自分で食べ終わってふと見ると、指が「ブォ～ノ！（美味しい）」のマークに！！教えてはいるけど、絶対にまぐれです。

  2005.05.12

  コメント(9)

• 日帰りナポリ＋写真

  ナポリの実家には、・今月19日90歳を迎える義祖母・義母・先日まで、呼吸困難のため病院にいた義理母の妹・義母達が生まれた頃からのお手伝いさん85歳ぐらいは、約15年ほど前から半身麻痺になってしまっい、また未婚、無論子供もいないので、彼女の親戚も彼女の面倒を見てくれないので、家族のように一緒にこの家に住んでいる・ウクライナ人のお手伝いさんの５人が一緒に暮らしている。久々に会った義母は、精神安定剤を飲んで、思いっきりハイテンションになっている妹に疲れきっていた。おばさんは、普段は非常におとなしい人だが、肺が悪く、タバコもドクターストップになったこと、もともとうつ病があったため、精神安定剤を服用しだしたのだが、これが彼らを疲れさせる原因になっている。おばさんは、私たちとも久々に会ったのだが、マシンガンのごとくしゃべるしゃべる！！昔のことが主だけど、話していても話の内容がいまいちつかめなく、電話でお友達と話していて、いきなり電話が切れたようで、「ちょっと！！誰よ、電話を切ったのは！！」とみんなに向かって、怒鳴りにきた。。。義母は、「は～～～～。。。」っと思いっきり、ため息をついた後、「誰も、切ってないわよ！！皆ここに座って、話してたわよ！！」と言うと「私は、正常よ！裏で、頭が狂ったとか言ってるんでしょう！」と、被害妄想も相当激しくなっていた。こんな感じで毎日、義母、義祖母が一緒に過ごしていれば、確かに皆の気が滅止ってしまうに決まっている。皆で、なるべく早くリハビリセンターの予約が取れ、普通の生活が出来るようになってほしいと願っているのだ。義母の孫との再会では、面白いことがあった。というのも、義母は、ちょっとした失敗を孫にしてしまった。昼食の時間、私は息子に離乳食を与えていた。義母は、「じゃあ、ちょっとおばあちゃんが、あげてみるとどうかしら～？」と、孫にスープをスプーンであげてみることに。１口目は良かったのだが、２口目に息子は思いっきり、むせて、食べた物を吐き出し、泣きながらなかなか咳きもとまらなくなってしまったのだ！！「やばい！！まずい！！」という空気が、一気にあたりを包み込み、何もなかったかのように、義母は息子のスープ皿を私の前に置き、無言で彼女は食事を始めた。2,3分後、息子も落ち着き、私も「ちょっと気管に入っちゃったんじゃない？」とフォローの言葉を入れると、「あ～、よかった。私の息子に怒鳴られなくて～。」と緊張して言っていた。頑張り屋の義母は、色々試したがるのだが、失敗することがたびたびあり、そのたびに夫に「俺の息子に、何をしたんだーーー！！！」と怒鳴られるのだが、今回はこの疲れきった義母を大目に見たのであろう。何より何より。3人で夕方海辺を散歩をして、ジェラートを食べて、夕食前にナポリを出発し、こちら海の家に帰ってきた。義母は、「もう無理よ。。。」と何度も言っていたのが、本当に気の毒だった。次回は、おばあちゃんのお誕生日の時に、お祝いをしに行こうと思う。

  2005.05.11

  コメント(0)

• アスパラのリゾットに挑戦♪

  ナポリ夫は、相変わらず「リゾットは重いからいやだ！！」の一点張り。「フライドライスにしてよー。。。」といわれたが、どうしても試作品を作りたかった私。彼のリゾット嫌いの理由は、バターや大きい米が原因。義母が作るリゾットには、いつもバターが入っていたのであろう。そこでrisotto all'accoponcoを作ったら「最高だー！！」とお皿に３杯ぐらい食べてました！食べすぎ、食べすぎ！！！つぶの小さいいつも使っているお米（riso originario）で、バターは使わずオリーブオイルだけを使って作っただけ。アスパラを茹でて、お好みですが、にんにく、たまねぎ、アスパラ、米の順にフライパンで炒めて、塩を入れて、ここで顆粒のコンソメを入れました。本当は、だし汁を入れていくのですが、先ほど味つけをしたので、お湯を少しずつ、米に水気がなくなったらお湯を足していき、火が通ってきたところで火を止めて、鍋蓋をして少し寝かす。食べる前に、パルメジャーノをかけて、出来上がり！！そんなに、時間もかからなかった。私はいんちきコピー料理がをするのが好きなので、この手の創作、想像料理をやりながら、どういったふうに仕上がるかが謎だけど、美味しく作るぞー！！と思って、美味しく出来上がった時の喜びがまたもやうれしいので、やめられない。ここ最近まで、子育てに集中しすぎて、あまり料理も作っていなかったのだが、夫は私の作る料理が大好きなようだし、息子もそろそろ私達と同じ物を食べれるようになったので、私もそろそろ家族のために本格的に料理をしだそうかな？

  2005.05.09

  コメント(12)

全239件 (239件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 >