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絵画や映画、本などに囲まれ、観劇三昧の生活に憧れています。 つれづれに書き留めた独り言を集めました。 ブログ内の掲載写真の著作権は該当著作権者と所属事務所に帰属しています。 またブログ内の文章について、無断掲載はかたくお断りします。引用などをされる場合は、かならず管理人までお知らせください。よろしくお願いします。
カテゴリ:韓流ドラマ&映画
もう今年も半分以上すぎた今頃になって、昨年見たドラマの記録を残す奴、それは私です
ネタバレあるかもですので、未見の方はご注意を。 見た順に、以下の通りです。 1、王になった男 ’19 韓国 2、絶対彼氏 '19 韓国 3、愛の不時着. '19 韓国 4、ただひとつの愛 '19 韓国 5、ロマンスは別冊付録 '19 韓国 6、彼女はキレイだった '15 韓国 7、陳情令 '19 中国 8、ホテルデルーナ '19 韓国 9、アンナチュラル '18 日本 10、ハベクの新婦 '17 韓国 11、サイコだけど大丈夫 '20 韓国 12、保健教師アン・ウニョン '20 韓国 13、アンという名の少女 '17〜'19 カナダ 14、エミリー、パリに行く '20 アメリカ 15、ドドソソララソ. '20 韓国 いつも通り、クローバーの数5つが満点です。 昨年は久しぶりに韓国以外の国のドラマも見ました ひとことずつ感想を…。 1、「王になった男」ヨ・ジングの二役、演じ分けてて凄いなと思いました。主人公の政治の姿勢が素晴らしくて、今の日本の政治家に聞かせてやりたいくらい ラストも気持ちよく見終われました。 2、「絶対彼氏」ヨ・ジングつながりで。日本のもこみちくんのドラマも見ていたので、リメイク版も興味がありました。やっぱりヨ・ジングは演技が上手いですね〜。ロボットのように無機質に感じつつ、人を愛する心を持つと、人間のようにも見え、とっても魅力的な彼氏ぶりでした。私もこんなロボット欲しい。 3、「愛の不時着」ブログを途中でほっておきながら、クローバー5個です。久しぶりに一気見をしたいと強く思わせるドラマでした。ディティールが凝っていて、しかもどんどん伏線が回収されていく爽快感。韓国ドラマってやっぱり最高!と思わせてくれるドラマでした。 4、「ただひとつの愛」天使と盲目の女性の愛が美しかったのですが、最後がうまくまとまらなかったという感じです。ティンタプのエルジョが天使を熱演してました。 5、「ロマンスは別冊付録」期待ほどでは…という感じ。ヒロインを演じるイ・ナヨンが美しすぎて、ストーリーから浮いているという印象を受けました。 6、「彼女はキレイだった」これはヒロインのキャラが苦手で、途中で挫折しかけました。パク・ソジュン目当てで見続けましたね。今、日本でリメイクされていますよね。色々比べながら見ているのですが、パク・ソジュンとシウォンはやっぱりキャラが立ってていいよねって思ってます。ヒロインは小芝風花ちゃん、最初から可愛すぎて、全然モテないように見えないから、センス良く変身した後とのギャップがあまり感じられなかったです。その点韓国版はヒロインのファン・ジョンウムがほっぺを赤くしてそばかすだらけで髪の毛爆発してて、女優さんってすごいな〜って思いました。センス良くなってからの変身ぶりがお見事って感じでした。 7、「陳情令」これは主演の二人のそれぞれ違う美しさと、ブロマンスを楽しむドラマでしたね。1話からお話が複雑すぎて、理解するのに苦労しましたが、肖戦と王一傳の姿を見ているだけで眼福なドラマでした。もちろんストーリーも入り組んでいて、登場人物も多く、楽しみながら見ました。 8、「ホテルデルーナ」これは好きなタイプのちょっと不思議なお話。幽霊の泊まるホテルって面白そうですよね。これもヨ・ジング主演で、爽やかな彼の顔を堪能できました。IUもコスプレのようにいろんな時代のいろんな衣装を着て、とても素敵でした。このお話もラストが残念でしたね。あの終わり方は切なすぎます。ヨ・ジングが可哀想すぎて納得できませんでした。 9、「アンナチュラル」逃げ恥の脚本家、野木亜紀子さんオリジナル作品ということで見ましたが、と〜っても面白かったです。 10、「ハベクの新婦」何気なく予告をみて面白そうだと思ってみたんですが、神様役の方々がちょっとコスプレっぽい扮装でクスッとしてしまいました。ナム・ジュヒョクはどんな扮装でもかっこいいですけどね。 11、「サイコだけど大丈夫」世界観というか、絵本の中に時々引き込まれていきそうになりながら見ました。あの絵本、手元におきたくて買いました。 12、「保健教師アン・ウニョン」原作は大好きでドラマを楽しみにしていたのですが、期待外れでした。原作を読んでいないとストーリーがわからないんじゃないかというほどの省略ぶりに唖然。ラストも続きがあるような終わり方で、実際原作はあの続きがありますから。 13、「アンという名の少女」「赤毛のアン」が大好きな私は喜び勇んでみたのですが、原作通りというより新作とでも言ったほうがいいようなストーリーです。登場人物や大まかなストーリーの枠組みのみ使用したという感じ。でも新しいエピソードが素晴らしく、現代のさまざまな社会問題を盛り込んでいました。 このドラマ、シーズン3がカナダで放送された後、製作打ち切りになったようです。中途半端な終わりかただったので、いいドラマだっただけにとても残念です。 14、「エミリー パリに行く」アメリカ人女性がフランスに行って試行錯誤しながら成長していく、仕事も恋も!というドラマでした。 15、「ドドソソララソ」このドラマもハマりまくって見ました。イ・ジェウクくん演じるジュンが素敵すぎてため息をつきながら見ました。こんな献身的な男の子いないよね〜と思いつつ。しかも年齢が…。ありえない。でもそういうありえなさも全部ひっくるめて(最終回とか)愛おしい大好きなドラマです。 やっぱりドラマって面白いですね。 心に何かモヤモヤがあっても、ドラマを見ている時間は忘れられるし、なんなら見終わってもストーリーを思い浮かべたり、好きなシーンを反芻したりして、何度でも楽しめます。 ドラマ、最高。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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