ウッカリ、チャッカリは、私のことですが(^^ゞ
今日は、「チャッキリのりおさん」のご紹介です。
8月2日(木)
小樽・朝里のクラッセホテル 野外ステージにて
Summer Naight Dream in ASARIが行われました。
主催は、
☆NPO法人小樽・朝里のまちづくりの会
☆キャンドルナイト in 小樽実行委員会
☆環境にやさしい小樽市民ルール推進員会議
私はその2つ目の団体として、お手伝いをさせて頂きました。
第一部のステージは、アカペラ、ギター演奏、バンド演奏など。
第二部が、静岡在住「吟遊音楽家」の「チャッキリのりおさん」のステージでした。
テーブルにはキャンドルの灯りがともされ、凄くいい雰囲気でした。
写真をお見せできないのが残念です。
ステージで演奏される方にすっかり気を取られ、全体の写真を撮るのを忘れてしまいました。(^_^;)
ステージには提灯とキャンドルの両方があり、第一部は明るく照らされていたのですが、第二部の演奏者のチャキリさんは、「キャンドルの灯りだけで演奏したい」と主催者側に伝えていたらしく、ステージの提灯が消されてしまいました。
そうしたら、ステージ上は真っ暗。(^_^;)
誰一人、「見えな~い!」と訴える人がおらず、第二部は最後までチャキリさんのお顔が拝見できぬまま終わってしまいました。
(笑
それでも、暗闇のなか、自ら演奏する太鼓と小型ハープに合わせ、即興の詩を歌う澄んだ声が、空に、森に、大地に響きわたり、なんとも幻想的でありました。
私は「やまとたけるのみこと」を想像しながら聞いていました。
紹介チラシには、インド古典音楽家キショール・ゴーシュ氏(ビートルズの師として知られる世界的な音楽の巨匠、ラヴィ・シャカール氏の後継者)に師事し、来日コンサートで多数共演するとともに日本で始めて三味線音楽にインド音階(ラーガ)を取り入れることにも取り組み、独自の音楽を追求していると書かれていました。
写真で見る髭を生やした顔からは、、宇崎竜童のような声を想像していたのですが、意外にも澄んだ歌声で、ビックリしました。裏声も綺麗でした。
チャッキリさんは、17歳の時に、ストリートファンキーズダンスチームにも所属し、踊りも交えたパフォーマンスも得意とされているようです。
2次会は、向かいのロッジを一棟借り切っての打ち上げとなりました。
夜が更けてからは、チャッキリさんも来てくださり、ようやくマジマジとお顔を拝見することが出来ました。(笑
あの暗闇では、ハープも実際本当に弾いているのか全く見えなくて、
「ホントに弾いてる?」って疑っていたんですよ~と言ったら、実は、
「自分が想像していた以上に暗くなってしまった」と笑っていらっしゃいました。
今度は是非、踊りのパフォーマンスも見させて頂きたく思います。
願いは叶う♪そんな気がします。(^o^)/
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