7日、JR札幌駅パセオ地下1F「水の広場」で、紅白に出場が決まった、「中村中さん」のミニライブ&握手会がありました。
5日にセカンドアルバムが発売になったばかりで、その宣伝をかねてのイベントでした。
ミニライブの観覧は無料で、しかもCDを買えば、もれなく握手券が付いてくるとあって、オフィシャルサイトでそれを知った私は、すぐに行くことを決めました。(^_^)
6時半からと言うことでしたが、この手のイベントは初体験なので、1時間前にはスタンバっていようと、気合を入れ、会社を4時で早退しました。(^^ゞ
会場に着いたときには、用意された座席がすでに埋まっていました。
一足先に会場に行き、私が着くのを待っていてくれた同僚の子たちと、しばし歓談。
二人はそれぞれ、予定があって、ミニライブは観覧できないということで、そこでお別れとなりました。
一人になった私は、座席のすぐ後ろの立見席でスタンバイ。
「ヤッタ!これは座ってみるより、見やすいわ♪」と思っていました。
間もなくして、CDの販売が開始され、イザ!握手券を求め、CDを買いに移動。
すると、思いも寄らぬ出来事が…(ここで一旦CM)
戻ってみると、
私が確保していた席は、詰められて、無くなっていました。(/_;)
さらに、私の前には、背の高い男性が陣取っていて、前方の視界を塞がれてしまいました。
いや~~~ん。(/□≦、)エーン!!
早退してまで来たのに、前が見えないなんて
「ありえな~い!」ω↓(゙ p`ェ´)q と思い、
ジリジリとずりよけて、男性の首の後ろからの視界を確保することに成功♪
ただ、黙って立って待っているのも退屈なので、前の男性が動けば、私も右へ左へと首を曲げ、どの位置からでも見えるように視界確保のイメトレ。(^^ゞ
イメトレも飽きてきた頃、斜め前方では、親衛隊と見られる男女4人が、おもむろに着替えを始めました。
4人のうち3名は、「中」「村」「中」のそれぞれ1文字ずつ入ったTシャツを着ていました。
そしてもう一人は、写真のお方。
写真の色は薄めですが、真っ赤な特攻服?の背中に、
「中 村 中 姫」と大きな刺繍がありました。
腕にも刺繍。両ポケットには、プレゼント用と思われる、可愛いぬいぐるみを入れ、「中」と書かれたマスクまで用意していました。
始まるまでの間、仲間同士で写真を撮り合ったり、自分撮りをしたりして、もの凄く目立っていたので、私の目も釘付けです。(笑
おかげで、残り30分の待ち時間は退屈しないで済みました。
フリ合わせもしていたのですが、イザご本人が登場すると、その存在感に圧倒されたのか、4人は身動き一つしていませんでした。
「中さん」は背が高くて、ものすごく細くて、歌が上手なのはもちろんのこと、所作が愛くるしくて、とっても素敵な人でした。
ミニライブでは、「ともだちの詩」を含む4曲を、キーボードの弾き語りで歌ってくれました。
目を瞑るのがもったいないので、必死で見開いていましたが、もう、「ウットリ」.。゜+.(´▽`)。+.゜+・゜です。
札幌で歌うのは、このミニライブが始めてだそうですが、会場は、すし詰め状態になるほど、人が集まったので、来年の札幌コンサートは決まりでしょう♪
そして、私が行くこともね。(^_-)-☆
ライブ後の、握手会は、私、殆ど手の感触を覚えていません。^_^;
皆さん、しきりに何か話しかけていましたが、順番を待っている私は、何に集中したらいいのかわからなくなって、すっかり舞い上がっていました。
感激のあまり、泣いている方もいました。
一人ひとりの顔をしっかりと見つめ、会話をし、優しく両手で握り返してくれる姿に、ますますファンになりました。
ご本人の写真撮影は禁止だったので、ポスターを撮ってきました。
ここ数年、紅白はまともに見ていませんでしたが、今年は絶対、見ようと思います。(^o^)/