テーマ:☆ボクシング☆(642)
カテゴリ:亀田史郎
ついこの間までは、世界チャンピオン・内藤大助選手に対して敬意のかけらも示さずゴキブリ呼ばわりしていた真のゴキブリファミリーの親玉・亀田史郎。
そのゴキブリの親玉が内藤選手のことを、一転してほめ殺しに転じたのは昨日報じられたとおりである。 この心変わりと言うか、前言を180度覆したこの発言の意図するところは何なのか? 巷では色々憶測が流れているようである。 ゴキブリの分際でいながらチャンピオンに対しての度が過ぎるゴキブリ扱いがあまりにも評判が悪く、スポンサー離れを危惧し、ずうずうしくも慌ててイメージアップを図ったという説。 仮に大毅が勝ったとしても、ゴキブリに勝ったところで賞賛されるわけでもなく、むしろバッシングのネタが増えてしまうだけ。 それなら内藤選手を持ち上げておいて、勝った時には今までよりさらに高ビーな態度に出るための布石という説。 まぁ、いろんな説があるが本当のところはビビッているというのがずばり的を射た理由ではないのだろうか。 つまり、あくびまで見せた記者会見と、一見余裕をかましているがあれは極度の緊張感やストレスから出る深呼吸のようなものらしい。 そう、記者会見のときからビビッていたのである。 だとしたら内藤選手が欠席したのもうなずける。 おそらく大毅が小便ちびっちゃうから「頼むから出席はこらえてくれ」と史郎が懇願したのだろう。 そんな席でその場にいない対戦相手をこき下ろすのは、動物園で檻の外から中のライオンを挑発するのと同じくらいばかげたものだが、ついつい調子に乗ってやってしまった。 そんな陳腐なパフォーマンスで対戦相手を余計怒らせたものだからさらに萎縮したのであろう。 今のうちに相手の怒りを和らげておかないと、本当に殺されてしまう。 そう思ったかも知れない、なんてったって相手のほうが圧倒的有利。 でも自分で前言撤回できないものだから、いい年して保護者の史郎氏に代弁までさせている始末。 大毅も含め、根っからこの兄弟はハートがチキンなのである。 だったら偉そうにするなといいたい。 さらに今回の前言撤回のもうひとつの理由は、これも負けたときの布石だが、対戦相手が内藤選手であれあの切腹発言は生きているからである。 本人はかわそうとしているが、いまだに言われるものだから「どうしよう」と困惑しているのではないか。 まさか本気で切腹なんてことはアンチも考えていないがさらし者になるのは必至。 何とか切腹しろと責められたり、他のバッシングも逃れるためにない知恵を搾り出した、出がらしみたいな浅はかな知恵がこれである。 世間を馬鹿にするのもいい加減にしろ、この馬鹿親父。 それに大毅も仮にも世界チャンピオンになると豪語するなら、パパのおらんところでちゃんと発言しろよ。 ホントに見た目も口の利き方もいかついくせに乳離れできない兄弟たちに世間の目は厳しくなってきている。 ↓史郎の前言撤回の内藤ほめ殺し発言は言い訳のための布石と思う人はポチっとおねがいします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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