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嫌亀流~だから僕たちは亀田親子が嫌いだ

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2007.08.20
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カテゴリ:亀田大毅
昨年の対ランダエタ戦で撫でるようなパンチをもらっただけで無様に大の字にダウンしてしまった亀田興毅。
厳つい顔や日ごろの大口からは意外なくらい打たれ弱いことが満天下に知れ渡ったの周知の通りである。
必要以上に顔面をガードする、あのカメみたいな格好悪い防御スタイルは顔面を打たれることを必要以上に恐れているからに他ならない。
確かに打たれ弱い要素は持ち合わせている。
一見厳ついが、細くてちょこんとした顎とあのどうしようもないくらい細い首は脳震盪を起こしやすいのである。
実際ランダエタ戦では、相手が手加減しているのではないかと思えるほどの手打ちパンチでしかないのに、あの有様だ。

では大毅の場合はどうか?
興毅と同じように、体を丸めながらカメのように顔面をガードするあのスタイルを見る限り、興毅同様打たれ弱いのであろう。
ただこの男の場合、首は興毅ほど細くなく標準的だといえよう。衝撃を吸収する能力は多少あるのかもしれない。
では肝心の顎はどうか。
細くてちょこんとした感じはしないが、この男の顎はしゃくれているのである。
興毅の細くてちょこんとした顎は、猫の額と同じで見方によっては可愛らしく見えるのだが、しゃくれた顎は、生意気そうで読んで字のごとく癪に障るのである。

正確にはどちらが打たれ弱いかは分からないが、願わくば興毅よりも更に弱い、史上最弱のガラスの顎を見てみたいものである。

10月11日、変幻自在の左右のステップからシャープなパンチで顎を打ち抜く内藤選手と、大の字になってのびる大毅の無様な姿を見たいものである。

がんばれ、内藤大助!



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最終更新日  2007.08.20 20:52:02
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