テーマ:☆ボクシング☆(642)
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亀田史郎は相撲が好きだったそうである。
特に関脇まで上がりながら怪我で幕下30枚目まで陥落しながらも、不屈の精神でカムバックし、さらに大関まで上り詰めた琴風豪規:コトカゼコウキ(現尾車親方)の不屈の精神に酔いしれていたそうである。 今のDQNぶりからはとても想像できないほど純粋な時期もあったということか。 なんと生まれてくる長男に、字こそ違うものの同じ名前をつけてしまった。 きっとこの琴風関のように打ちひしがれても不死鳥のように蘇ってくる強い子になってほしい・・・そんな願いを込めてつけた名前なのであろう。 しかし、そんなことはとうの昔の話。 今の亀田家には、名前をつけた史郎にも名前をもらった興毅にもそんな純粋な気持ちはこれっぽっちもない。 あるのは手っ取り早く金とタイトルを手に入れ、勝ち逃げするという邪心のみである。 おまけに粋がっているもののちょっとバッシングされただけで家で隠れて泣くなど、精神面でも親方とは月とスッポン! 尾車親方としても、自分の名前をもらった人間がここまで腐りきってしまったことで、さぞがっかりしていることであろう。 この尾車親方という人は、現役時代に怪我に悩まされ人並み以上の苦労をしてきたこともあり、非常に心の優しい人である。 しかし亀田親子はこの親方の優しい人柄まで踏みにじっているのである。 以前にも史郎氏の、ある元アイドルのタレント生命を奪いかねない愚行を論じてきたが、ここにも迷惑を被っている各界関係者の存在を忘れてはならない。 ↓亀田親子はどこまでもまわりに迷惑をかけまくってると思う人はポチっとおねがいします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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