カテゴリ:亀田史郎
今朝、亀田興毅が亀田家を代表して謝罪会見を行なった。
世論の評価はおおむね好意的なものが多かったみたいだが、「おいおい!」と言ってしまいそうな部分もいくつかあった。 1.遅刻するな!はなから定刻ギリギリに到着するつもりで家を出たのは明白。 会長と同じぐらいの時間にジムに入るくらいの気持ちが無くてはダメ。 少なくとも30分前にはジムに入っておくべきではないのか。 2.あの会見で「俺」「親父」はないだろう。教養の無さ丸出しである。 「私」、「父」と言わなければならないことは小学生でも分かるわが国の常識である。 3.もっと早く出てくるべきだった。 収拾がつかなくなったから仕方なしに出てきたような感じ があり、印象がよくない。 以上3点については隙を見せてしまったが、まぁ謝罪会見としてはこんなものだろう。 しかし、今後不遜な態度を少しでも見せると、以前にも増して容赦なく叩かれるだろう。 この男についてはとりあえず、馬鹿気の至りとして大目に見ておこう。 しかし史郎には参った。 以前からどうしようもなく低脳で下品で粗暴かつ卑劣な男だと思っていたが、今回の騒動で人間の常識を逸脱した卑劣さを露呈した。 「キンタマ打て」と指示、ボクシングに携わる人間として最低極まりない指示をした挙句に、音声を拾われ、証拠を突き詰められても「わしゃ、言うてへん」と逃げを打つ卑劣さ。 日ごろ史郎に煮え湯を飲まされていたマスコミの総攻撃にもはや逃げ切れなくなり、反則指示は認めるも、興毅に尻拭い会見をさせ、コソコソととんずら。 今まで数々の卑怯な人間を見てきたが、この糞親父ほど卑怯な男は見たことがない。 内藤選手に何の敬意も払わずゴキブリ扱い、試合では反則を使いまくった挙句にぼろ負け、その反則の指示系統でありながら、ムスコに尻拭いさせ自らはコソコソ・・・ まさに絵に描いたゴキブリ人生そのものだ。 似ているのは浅黒く脂ぎった風貌だけではなかったようだ。 人間としての良識を捨て去りゴキブリのような生き方を選択し、身も心もまさにゴキブリ色に染まったこの男には、「ゴキブリ野郎」という称号がぴったりだ。 しかし、自分を守るために子供をダシにするなんて・・・本物のゴキブリ親子でもそんなことはしないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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