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カテゴリ:自動車
今日は自転車のお話ではないのですが、久々に良い気持ちになれたできごとがあったので、書いて置きます。
今日、自転車で買い物に出かけた帰り道、1tトラックが脱輪して道をふさいでしまってました。 運転手らしき年配の方と20代と思われるオートバイのライダーさんが2人で噛ませものをしたりと試行錯誤していました。 「これはお手伝いしなければ!」と、およばずながら私も助けに入り、1時間半後くらいだったか、ようやく脱出できました。 最近、災害などが起こるたびに、「助け合いながら・・・」とか「お互いさま・・・」とかいう話をよく聞くのですが、そうじゃなくても日ごろから、困っている人がいれば、助けてあげられるときは助けてあげればいいんじゃないかな?・・・私は思います。 最近、面倒なことにはかかわらない方が良いと思っている人や、妙なこと(決していいことではない)でかばい合いをして助け合っていると勘違いをしている様な人が多いような気がします。 ※あくまでも、私個人の意見です。 現在、脱輪もそうですが、お金を出せば大抵のことはかたがつきます。 もちろんそれは悪いことじゃない。 でも、トラブルの時、一人だけだと心細いものです。 自分以外に味方がいると不安が和らぎます。 トラブルが何とかならなくても気持ちのものだと思うんですよね! 今日、一緒に作業をした、通りがかりのオートバイライダーさんは最近、まれに見る良い人だと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.14 02:52:19
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