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テーマ:サッカーあれこれ(20125)
カテゴリ:サッカー
4 - 0 得点者 浦和レッズ:33分 梅崎、 36分 興梠、 49分 森脇、 60分 宇賀神 大宮アルディージャ: 本日さいたまスタジアム2002で行われた浦和レッズと大宮アルディージャのさいたまダービーは、浦和レッズが4-0と、完封勝利をしました。 点差だけを見ると、目下首位にいる浦和レッズが、J2降格圏内にいる大宮アルディージャに格の差を見せ付けて勝利したような感じに見えますが、実際はこの試合、シュート数は浦和レッズが13に対し、大宮アルディージャは15本とシュート数としては大きく上回られた試合でした。 はっきり言えば浦和レッズは効率よく点を取れたのに対し、大宮アルディージャのシュートは浦和レッズのGKの西川のスーパーセーブや、ゴールバー、ゴールポストに阻まれたツキが無いシュートだった感があります。 先制点に続き早い時間帯に追加点。後半に入って間もない時間帯に3点目、そしてダメ押しの4点目を取った事は素直に褒めたいところですが、ミスから相手のシュートチャンスを与えてしまったり、後半は雑なプレーが多かったりし、西川のスーパーセーブが無ければどう転んだか分からないような試合展開になってしまったことは反省材料だったと思います。 それでも前節のFC東京戦もそうですが、こういう試合にしっかりと勝ち点を拾えていることに、今季の浦和レッズの強さがあると思うし、こういうところは初の年間チャンピオンに輝いた2006年の時とダブるところがあるような気がします。 このところ、少々失点が多かったり雑な試合が多くなってきた浦和レッズですが、そこは何とか修正し、このまま2006シーズン以来の年間チャンピオンまで突っ走って行って欲しいですね!! ↓ ↓ ↓ Twitterでもつぶやいています!よろしければフォローお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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