最終節にセレッソ大阪に敗れ、浦和レッズは6位でシーズンを終了、そして山田暢久の退団セレモニー!
浦和レッズ セレッソ大阪 2 - 5得点者浦和レッズ:24分 原口 72分 興梠セレッソ大阪:40分 杉本 45+1分,86分 南野 53分,76分 柿谷 ホーム、埼玉スタジアム2002で浦和レッズはAFCチャンピオンズリーグ出場権内のリーグ戦3位以内の自力確保をかけて、セレッソ大阪と試合を行いましたが、結果は散々で、2-5と完敗。 前節のサガン鳥栖戦では優勝の可能性が無くなる痛恨の敗戦を喫し、今季の無冠が確定しただけではなく、今節のこの敗戦により順位は6位に後退。AFCチャンピオンズリーグへの出場権さえも獲得できずに今季の全公式戦の日程を終了しました。 原口元気が前半の24分に先制点を奪ったときには 「この試合はいけるぞ!」と思ったのですけれどね・・・ まさか前半のうちにあっさりと逆転を許すとは思ってもいなかったし、逆転ゴールとなった2点目を取られた時間帯が悪すぎた。前半のアディショナルタイムですからね・・・。 前後半の入り際と終了間際の失点が今季は多すぎます。 1点ビハインドとなると、川崎フロンターレ戦、サガン鳥栖戦でも見られたお決まりのパターン。前に出たところを一発のカウンターでしとめられるという最悪なパターンがこの試合でも。 終わってみれば浦和レッズはその後1点返したものの、それ以上にセレッソ大阪の得点を許し、2-5で完敗。ボールポゼッション率が6-4で浦和がポゼッションを保ちながらも、点に絡むような有効なポゼッションではなく、ディフェンスラインで回すようなポゼッション。 対してセレッソ大阪は、ボールを持ったらほぼ確実にシュートまで結びつけ、あっさりと得点。 こればかりはどうにかならないものですかね?学習能力が無いと言うか、こう何度も同じような展開を見せ付けられては流石に参ってしまいました。 試合は敗れたものの、今季限りで浦和レッズを退団する、野田紘史、永田拓也、そして浦和一筋20年のレジェンド、山田暢久の退団セレモニーが試合後に行われました。 特に山田暢久は、浦和レッズの歴史と共に歩んできたと言っても過言ではない存在。 そこで、退団セレモニーのシーンも含め、「山田暢久の浦和レッズでの入団から退団までの20年間の軌跡」と称し、山田暢久に感謝の意をこめて、スライドフォトによる動画を作成しました 本人はまだ迷っているようですが、現役続行をするも良し。区切りをつけて、ここでプロのサッカー選手生活から身を引くも良し。 いずれにしても、必ず浦和レッズに戻ってきて、何らかの役割で浦和レッズに貢献して欲しいですね!本当に 「またな!浦和のヤマ」ですよ。このブログの応援クリックを是非ともお願いします!↓ ↓ ↓ Twitterでもつぶやいています!よろしければフォローお願いします!Top Pageへ戻る