|
カテゴリ:碁の諸々話
本日、仕事が終わって帰宅したら、日本棋院からの封書が届いていた。 何事かと封を切ってみると、12月の宝酒造杯全国大会の案内状であった。 今日、仕事の都合で本所に行った時に、師匠と会って、この大会の補助の話になり、「早く宿を押さえたほうがいい」と言われてきたので、物凄いタイミングだなと思いながら読んでみた。 連泊覚悟ではあるので、2つばかし頭の痛い部分がある。全部旅費に関することだが。
1.切符面でわがままが言えるか 実は12月5日土曜日の秋田新幹線こまちの一番列車で行こうかという腹積もりがある。空き時間の散策的な移動分で列車を使うのと、最終日にどこか見学して帰りたいので、余計な交通費を抑えるため、「こまち東京フリーきっぷ」というお得切符を、旅行会社さんは手配できるのか?基本的にJRの秋田支社の商品だからねぇ…。 2.2泊目はどこにしよう? 酒屋の大会だし、懇親会があるかな、と思っていたら、案の定あった。当然飲むつもりなので、連泊必至である。1泊目と同じホテルにすれば、移動面ではそんなに問題はないが、なかなかいいホテル(私にしてみれば値段もなかなかいい)なので、2泊目の予算上の問題が…。それをコミコミに考えて、早めに結論を出さないといかんかと。年末要素が加わって、気づけば満杯、という事態は避けるに越したことはない。
とかいう考え事をまとめようとしたら、一緒につないでいた幽玄の間で相手が現れる。早打ちで2局こなし、勝負勘を戻そうと図った。そういえば、今度の日曜日は、市の大会だった…orz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[碁の諸々話] カテゴリの最新記事
|