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カテゴリ:生碁実戦記
実は、帰宅した昨日あたりは、少々風邪気味だったのか、体がだるいわ、変な汗はかくわという状態だったので、ブログを更新できるような状況ではなかった。そのため、日曜日の宝酒造杯仙台大会の結果を書くのが、本日となってしまったのだ。 今回はクラスを引き上げて、二段戦へ出場。 開会式前にhexagobanさんと雑談を交わして、大会に臨む。 1回戦:黒中押負 黒番では打てるものなら、できるだけ「臨戦中国流」を試してみたいと思っていたフシがあったところ、いきなり試す機会が訪れる。ただし、そこから模様の張り合い格好になったが、そこで間違えたみたく、大勢で遅れ、無理を仕掛けて自爆、という性懲りないパターンにハマったのであった。これで王道ロードからは即脱落ということに。 2回戦:白中押勝 白番で、相手が二連星を敷いたので、速攻で三連星封じの小目にしたにも関わらず、相手様は三連星にするという展開。この手の展開は慣れたもので、こちらはならばと地にカラくいき、ドカン気味の消しを放って、すべてシノいで、反撃を食らわせて勝利。 ここで昼食休憩。王道からは外れているので、12時から始まった試飲会で、早くも飲んだくれじみたことに。クイズでの景品になっていた焼酎ハイボール1本も、この段階で飲みきった。 3回戦:黒中押勝 碁の形までは思い出せないのが…。相手様をツブした挙句、使用時間に猛烈な差がついていたことは覚えている。相手様が時間切れ寸前なのに、こちらは10分ちょいしか使っていなかったことだけは。 4回戦:黒中押負 相手に模様を張られ、消しからのバトルを間違え、生きても持ち込みがひどいだけでなく、本体までもが黄泉の国へ…。相手はこちらに登場されていたSさんでした。 これで2勝2敗。早退する理由はなくなったわけで(笑)。 5回戦:黒中押勝 正直戦形は、後半3局についてはまったく覚えていないが、この局は中盤までにリードを奪い、ヨセでその差を更に開くという展開だったかと覚えている。 結果は3勝2敗と勝ち越しして、 その後の睡眠の取り方がよくなかったのか、今も少々の寒気と、鼻水が止まらない…orz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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