テーマ:猫のいる生活(138864)
カテゴリ:その他
妻が豪徳寺へ行って、お土産に招き猫を買ってきてくれた。
小さいものだが、顔が整っていてなかなか品がある。
この豪徳寺の招き猫が、「招き猫」の起源ということだ。諸説があるが、ここが有力らしい。 小さなお寺だったそうだが、昔和尚さんが一匹の猫をかわいがっていた。 ある日、侍の一団がこのお寺の前を通りかかると、その猫がおいでおいでをした。 それでその侍たちはお寺で休憩し、そのとき和尚さんの説法を聞いて感激した。 その侍が井伊家の殿様で、それ以来この豪徳寺を井伊家の菩提寺にしたということだ。 この豪徳寺には「安政の大獄」「桜田門外の変」の井伊直弼のお墓もあるそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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