今日は久しぶりに自宅でのんびりだな。
MotoGPの中継を観た後、レンタルしてた映画を観た。
コンピューター、ネット時代銀行強盗も現金強奪でなく、銀行のシステムを利用して現金を振り込ませる。
この映画はそんなのが題材だった。
とある銀行のシステムエンジニアの家族を人質にして、脅して裏操作で金を振り込ませようとする犯人たち・・・
預金額の多い顧客1000人から1万ドルずつ犯人の持つ口座に振り込ませようと言うものだった。
口座番号の盗み出し方が面白い。
パソコンのモニターに映し出された口座番号を、プリンターとの複合機のスキャナをばらしてそれを使って読んでデータをipodに・・・
なるほどと思いながら、読み込まれたデータが実際数字が読めるほど鮮明なものなのか疑問だったな。
でもスキャナの性能いいからできるのかな?
その他携帯のカメラに撮った画像がカギになったりで、現代のハイテク機器を随所に使ったストーリー展開だったな。
さて結末は・・・
世の中便利になっても変わらないものもある・・・
反面で家族愛を描きながらそんなことを思わせていた。
ハイテク機器に囲まれた現代だが、それにばかり頼っても危険だな。
しかし、ハリソン・フォード歳とりましたな。
おじさんでなくおじいさんに近い感じがした。