WOWOWで「この胸いっぱいの愛を」を観た。
旅客機に乗って到着したら・・・
子供の頃の自分と合い自分は1986年に居ることを知る。
面白い設定だな。
伊藤英明さんの演じる比呂志は子供の頃大好きだったお姉さんがいた。
だが、彼女は難病で亡くなった・・・でも彼は亡くなった時彼女の傍にいなかった。
そのことを後悔しつつ・・・
やがて自分は飛行機事故でこの世に居ないことを知る。
難病で亡くなる子供の頃大好きだったお姉さんを救おうとするが・・・
20年前の設定で懐かしさを感じながら観た。
比呂志は20年前の自分に人生が変わっていくよういろいろ教えてた・・・でも彼は30歳でこの世を去ることになることを思うとちょっぴり切ない気持ちになった。
期待ほどの感動はなかったが、生きることの大切さを・・・1日1日を大切に悔いなき人生をとそんなことを思わせる映画だった。