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テーマ:今日のこと★☆(105878)
カテゴリ:映画
今日仕事帰りに本屋へ寄って、「バブルへGO!!」のDVDを買ってしまった。
買ってしまったじゃなくて発売日を待って買ったのだ。 ホイチョイ作品の新作が公開されるという話を聞いたのは去年のいつだったかは忘れたけど… DVDが出るのを楽しみしてたに違いない。 私のようにバブル期に青春時代を過ごしたものにとってホイチョイ作品というのは、特別な存在だ。 あの楽しい気持ちにさせるノリ(バブル期のノリを未だに残している…前作のメッセンジャーしかり)のよさ、バブル絶頂期の作品だったせいか「彼女が水着に着替えたら」では行き過ぎの感はあったが、総体的に流行を先取りした発想と設定がよろしいんだな。 「私をスキーに連れてって」ではユーミン、「彼女が水着に着替えたら」にはサザンをと、当時他の追随を許さなかったビックアーティストをBGMに起用して、BGMの方も先端を走ってた。 また、良くも悪くも冬はユーミン、夏はサザンのイメージを浸透させてたように思う。 そのバブル期に生まれたホイチョイ作品が「バブルへGO!!」これは観るしかない。 DVDを買うつもりだったのであえて映画館へは行かなかったんだな。 じっくり楽しんでDVDを鑑賞しよう。 ただ、この気持ちバブル期に青春時代を過ごした現在40歳前後の者にしか理解不能なんだろうな… 余談ではあるが、5作品中未だにDVD化されてない「波の数だけ抱きしめて」のDVD化を切に願うのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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