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日本産馬ナカヤマフェスタ凱旋門賞僅差の2着。
例え馬券を買えないレースでも、久々に競馬を見て胸が熱くなった。 日本馬を凱旋門賞に連れて行くには能力は勿論だが、 馬場適正と順応性があるかが大切なような気がする。 日本では地味な扱いのフェスタは全てを満たしていたのだろう。 今後どのようなローテーションを組むのか、興味深い。 一方のヴィクトワールピサは7着。 (あまり上手に乗ったようには見えないが)豊の騎乗云々を言うレベルではない。 好発を決めるも道中の下がり方は、大跳びのフットワークが仇となったのだろう。 そもそもロンシャンの馬場に合うタイプの馬ではない。 とは言え、良く頑張った。
今回の挑戦は大きな意義があったと思う。この馬には将来がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/10/04 12:37:59 AM
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