Ｋ＆Ｔの日々是好日。。。

part１編までは
　屋久島シーサイドホテル　⇒（車）白谷雲水峡　
　　　　⇒　白谷広場　⇒　（雲水歩道）「二代大杉」　
　　　　⇒　（原生林歩道）奉行杉　⇒　（楠川歩道）「くぐり杉」
　　　　⇒　白谷小屋　⇒　「七本杉」

白谷雲水峡 part２編！
　　　　⇒　これから「太鼓岩」へ向かう
　⇒（車）屋久島シーサイドホテル


コメントは明日にしようっと！


「七本杉」をあとに。。。
まだまだ、歩くぞ！


いよいよ「もののけ姫の森」。
これらのphotoの中に「こだま」が隠れているのがわかるかな。。。なんてね！
さあ、本気になって「こだま」を探すぞ！



これらの写真を見ていただきたい。。。
本当に、「もののけの森」そのものだ！

屋久島と言えば、縄文杉が有名だが本来の屋久島の姿はこういう人間の手が
触れられていない山にある。
一度、行って見て感じてもらえば、Ｋ＆Ｔ(父）のいっていることが肌で心で
感じることができると思う。是非、屋久島にいったら寄っていただきたい場所のひとつだ。。。

それともうひとつ、雨だから止めとこうは屋久島にはない！
雨の日は、苔たちがとても元気になる。素晴らしい雨の世界に触れることが
出来る。是非、雨でも行ってもらいたい場所だ。

あー、もう一度、屋久島へ行きたい。。。

下の写真には、言葉、コメントはいらないとＫ＆Ｔ(父）は思う！








「辻峠」から、太田さんがこっちの方が近道だからと言って路なき道を、それも急勾配の斜面を登っていく。とても６０歳を過ぎたお方とは思えない
軽い足取り。それについていくＫ＆Ｔ家。
勿論、最後尾はＫ＆Ｔ(父）。。。安全の為、とは言葉だけ。。。

といいつつ、お目当ての「太鼓岩」に到着！

急な山道を登って１０分位だっけな。。。
突然視界が開けて目の前に大きな石が現れる。
これが「太鼓岩」だ。
この大きな岩をよじ登るとそこは大きな一枚岩の上。
なるほど太鼓っていう意味がなんとなく分る気がする。
どうだろうか、５ｍ四方ぐらいは十分にあったような気がするが。。。

１２：４５！　「やったあ。。。疲れたけど、気持ちいい！」
０９：００からスタートして３時間、頑張りました！



標高でいうと１０５０ｍ以上の高さだ！
天気が良ければ奥岳の宮之浦岳が見えるという。。。
この日は、あいにく雲が多かった。。。

でも山っていいね！　自然っていいね！


次男Tも頑張りました！　Ｋ＆Ｔ(父）も、皆頑張りました！


みんなで記念撮影！




さあ、名残惜しいが下山だ！


先ほど昼食をとった場所に戻ってきたぞ！
１４：０９！
ちょっと休憩をして今度は先ほどの三叉路をまっすぐ「楠川歩道」を、つまりは
往路で来た時に通らなかった川の反対サイドも歩道をかえっていくことに。。。


ようやく「サツキ吊橋」に戻ってきた！
ちょうど「サツキ吊橋」の上でパチリ！　
１４：５1。


太田さんと撮っていなかったので、パチリ！


「サツキ吊橋」を渡って下山ルートに向かってすぐ左折して「弥生杉歩道」で弥生杉を見に行くことに！
ただ、ちょっと休んでからと言うことで。。。
さすがに疲れた様子のみんな！でも、まだまだだ！


３０分後に、　　「弥生杉」　の登場！
１５：２２


これは下から撮った　「弥生杉！」　

　「弥生杉！」　は樹高26ｍあるという。
名前負けしていない巨杉で太田さんが、＊＊種類の植物が共生していると
言っていたが。。。どうだろうか、30種弱という数値だった記憶がある。

何はともあれ、しばし見とれる荘厳さ、偉大さが伝わってくる。
日本の巨樹巨木100選にも選ばれているらしい。
素晴らしい巨木だ！


これは「しめごろしの樹」と呼ばれている樹で、屋久杉にからまっている樹でその後、屋久杉を絞め殺していくという。。。
「やまぐるま」だっけな。。。ただ、あとで聞く所によると、確か共生状態だと言われた！
「やまぐるま」さん、ごめんなさい！
本州ではなかなか見れない現象？であるのは確か！



１５：４０。
無事、下山することが出来ました！
太田さん、ありがとうございました！
歩きながら、細かく自然についてガイドしてくださり、体力のないＫ＆Ｔ(父）に
あわせてペースを作っていただき、
　　「本当にありがとうございました！」

下山後に、太田さんと記念撮影！



疲れました！
しっかり歩きました！　ようやくホテルにたどり着いたのは１６：２２！
朝早くから、みんな、頑張ったね！

ホテルのロビーでみんなグッタリ！
何故か、元気なのはＫ＆Ｔ(父）だけ。。。



お風呂に入って、屋久島２回目の夕食！

「いただきまーす！」



こちらは、今日の疲れを一気にふっ飛ばしてくれた素晴らしい夕陽をバックに。。。みんなで記念撮影！

今日、一日、本当に楽しかったね！