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テーマ:旦那さんについて(2439)
カテゴリ:ひとり言
5月26日は殿(夫)の手術日でした。
たいちの幼稚園から帰ってきてすぐ 病院へ 病院のベットで横になっていた殿はたいちを発見して嬉しそうな様子 「もう、いよいよ手術だ…。」さすがの殿もちょっと緊張してるよう。 「朝から水の飲んでないから喉渇いてしょうがねえ。」と言っている傍でたいちが、 「たいち、のどかわいた~。は~。なんかジュースないの~。」と言って殿のポカリをゴクゴク飲みはじめました。殿は苦笑い 三時くらいから手術が始まるようで、若い看護婦さんが殿のお世話をしてくれました。 手術の場所が場所だけになんだか プライドの高い殿には若くてきれいな看護婦さんは痛みより辛そう。 一時間半ぐらい手術にかかり、五時前あたりにやっと殿が手術室から出てきました。 殿を見つけたたいちは、「パパ~。」とでっかな声で叫んで殿の後ろを走って追いかけていました。 病室に戻った殿は男の人三人がかりでベットに寝かせられ、目は放心状態になっていました。 一応、「どうだった?痛かった?」と聞くと、 「麻酔かけてるから痛くはねえ。ただ、切ったり焼いたりしてたのが、わかった…。」 言葉少なな殿は、 「もう、俺寝るから帰れ。」とお疲れな様子なので、たいちと帰ってきました。 無事、手術は終わったので 一安心ってことで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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