|
テーマ:子連れのお出かけ(8034)
カテゴリ:ひとり言
実は母方の祖母に引き続き、今度は父方の祖父が亡くなりました…。
葬儀は殿(夫)の入院&手術と重なってしまい行く事ができず、今度は28日の初七日の為、27日午後9時出発の強行スケジュールで道東の霧多布(きりたっぷ)まで車で出発しました 強行スケジュール&2人のチビッコを連れての、かなり過酷な旅でした ここから霧多布までは片道8時間はかかります。 行くメンバーは、じいちゃん、ばあちゃん、たいち、1歳の甥っ子、私。 今、考えると体力的にも無謀なメンバー まず、甥っ子はチャイルドシートに慣れていなく、暴れてギャン泣き。 子どもは車に乗ったら寝るという考えは甘かった~ 活きのいい活魚みたいなものです。じっとしていません 抱っこをしてしばらくしてようやっと「寝た」と思ったら、これまた活魚のようにうねうねと動いています。そうそう、思い出せばたいちもかなり寝ぞうが悪かったよ。 ちょっとは寝て体力温存しようと思っていたものの、予定がくるいます。 次の日、初七日を終わらせてまた車で帰らなきゃないのです 今年還暦のじいじに去年居眠り運転をしたばあば。 『やっぱ、無理あったよ』 何にでも楽観的な家族をもったことを恨みつつ、「まあ、なんとかなるさ」と自分に言い聞かせました。 とうとう、夜が明け結局、その日は寝たのか寝ないのかわからぬうちにじいじの運転で霧多布までたどり着きました。 (次の日に続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.30 23:01:57
コメント(0) | コメントを書く |