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カテゴリ:ひとり言
一昨日、たいちの運動会がありました。
晴天も晴天で去年とは大違い。 じりじりと太陽が肌を焼いています。 今年のたいちくん、その前の総練習のときは徒競走2位だったそうなんで(自己申告なんであてにならん)ちょっと 期待していた母。 いよいよ、たいちの出番!目立つようにと用意していたBABYLEGSレインボーでばっちり遠くからも姿がわかります。 よーい、ぱーん!とピストルがなるもののたいちくんは マイペースに周りを見渡し、みんなが走り始めるのを見てから飛び出しました。 もう、その時点でがっかり。 『ぜんぜんやる気ないよ…』 案の定、他の競技も周りをみわたしてマイペースにやってます。 『んにゃろ~』と心の中でつぶやく母でありました。 最後の全員リレーではもうもう 走る気ゼロなのか母とばあちゃんを見つけてニヤニヤ。 ばあちゃんも、 「こら、ニヤニヤしないでちゃんと走れ!。」とキレはじめ、 バトンを受けとるも、しばしボ~っとしています。 先生にせかされおもむろに走り出したたいちくん。 走り出したたいちくん、意外や意外、腕をちゃんと振りとーってもいい走りをしていました。 びっくりした母は、ばあちゃんに、 「あれ、たーちゃんだよね???。」と言うと、ばあちゃんも 「たーちゃん、ちゃんと走れば早いね~。」と言ってくれました。 ビデオを撮ってかえってきた殿も、 「たいち、がんばってたなー。」なかなかご満悦。 ★殿もたいちも マイペースでスタートが遅いところそっくり!!!と改めて実感した日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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