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「本が好きです。」
そう言っただけでは、すぐには解ってもらえない。 私が思っている「本が好き」という感じは・・・ なんというか、「本」そのものが好きというか、形だったり、紙質だったり。 そう、私は紙が好きだ。昔から好きなのは包装紙のにおいとか、質感。 私が、出会った時に嬉しくなってしまう本というのは、内容はもちろん重要だが 装丁が素敵だったり、手に取った時の紙の質感がよかったり・・・ そんな訳で、今日出会って嬉しかった本たちです。 『カフェの扉を開ける100の理由』 旅に出たい気分になる本です。各地のステキなカフェが紹介されています。 気になっていたけど、実は名前を知らなかったカフェが載っていたこともあり、 即getです。^^ この本全体のちょっとレトロな感じ、紙の厚さ(薄いんですけどね)がとてもいいんです。 『りんごの木の村で』 ちょっとかわいいな。と思って手に取ったのですが、ページをめくってみたら・・・ やられましたぁ!写真がきれいで!いや、どちらかといえば、ぼやけた風な写真なのですが それがまたかわいくって。 この本は「チャルカ」という東欧雑貨店の方たちがチェコを旅して、 そこで出会ったガラスボタン(きれいでかわいいんだ、これが!)と ガラスボタンを作る人々や関連ある場所、 そしてちょっとしたお料理レシピなんかも載っています。 この本も旅にでたい気分になる本です。 いい本に出会えて嬉しい日でした。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月16日 01時59分04秒
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