テーマ:サッカーあれこれ(20074)
カテゴリ:野球
日本 1-4 ブラジル
奇跡、奇跡と浮かれていたことが恥ずかしくなってくるほどの完敗でした。 玉田のゴールで1点先制。 もしや、これは行けるかもっ! って思ったのもつかの間。 前半ロスタイムにブラジル、ロナウドのゴール。 そして、後半、足の止まった日本をあざ笑うかのように3ゴール。 世界との差をまざまざと見せ付けられた試合でした。 アジア大会優勝、ワールドカップ予選の激闘、ドイツとの引き分け。 すべての記憶が吹き飛ぶくらいの完敗。 この悔しさをバネにとかいう次元の問題ではない。 2002年の開催国でのベスト16に、実力を過信していたのではないでしょうか? まだまだ、日本サッカーは実力もないし歴史も浅すぎる! それぐらいのことを思わせられる完敗です。 試合終了後、ピッチからずっと起き上がらなかった中田英寿は何を考えていたんだろう。 代表引退? 4年後はまだ33歳、微妙だがプレーできない歳でもない。 これからの日本を誰が引っ張るのか? 中田英寿以外に考えられない。 まだまだ、日本に中田英寿のリーダーシップは必要だ。 フランスのジダン、チェコのネドベドのように、また4年後の日本を引っ張る中田英寿の姿を見たいと思う。 ジーコジャパンもこれで終わりか~。 次の監督、メンバー、誰になるんだろう...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月23日 06時58分11秒
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